ESPACT、メイキング動画の創作メモ#1
フリーでメイキング制作や取材をしています。
そして、今回密着しているのはESPACTという団体。
イマーシブシアターとは?
Xで発表を知り、「新しいイマーシブだ!追いかけたい!」と密着の連絡をしたところ、快く受け入れていただきました。
第一弾はオーディションに同行。ESPACTメンバーの皆さんと初めましてでした。
「体験する物語project」の作品で見たことがある俳優さんばかりで勝手に緊張してしまいましたが、気さくに話しかけていただけたので、リラックスできました。
これから脚本を書くので世界観がわからず、動画の出だしをどうするか迷っていました。
偶然、動画編集を勉強しようとYouTubeのリストに保存していたものを見つけ「やってみよう!」と作ってみたら意外と簡単にできたのでそのまま採用。
オーディションでは笑いが絶えず、応募者の皆様も楽しんでいるようでした。
オーディションの間にはESPACTメンバーが「演技見てたら私たちもやりたくなっちゃった!」とエチュードを始めたので、貴重な瞬間!とカメラを向けました。
こんな予想外が起きるのも、メイキング撮影ならではだなぁと思います。
主宰の横山統威さん、作・演出の藤井千咲子さんにインタビューをオーディション後に行いました。
横山さんはお客さんに作品を観て第六感を開眼してほしい!と語っていて、撮っていて思わず笑いそうになりました。そこに藤井さんの絶妙なツッコミ。
かけあいが見ていて和む時間でした。
メイキング制作では動画の長さを考えずに始めるのですが、今後は目処をつけて制作できるようにするのが目標です。
作りながら構成を考えると4日くらいかかってしまったのですが、構成を紙に書いて取りかかると2日でできました。
諡号錯誤も無駄ではなかったけれど、今後は素材を見て構成をざっくり決めて編集に取りかかるようにしよう!
学びはアウトプットと思い出すことが良いと聞いたので、こうして振り返りがてら書いていこうと思います。
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