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モノと身体で音を創る会、開きます!
最近、2名の俳優のトークイベントに参加したのですが、出会いについて話している時に「スタッフも俳優にやってもらって演劇を創れないかと考えて過去に上演したことがあった」と話していて、なぜか今でも覚えている言葉だったんですよね。
そういえばインプロをやっている人たち(私の周りにいる人たち)は照明も音響も全員がプレイヤーだと思っている意識がある気がする。
でもそれって椅子に座って演劇を見る人にとっては新鮮なことなのかもしれない。
思えば中学生の頃から映画を見る時は必ず作曲家の名前を見ていました。(吹奏楽部だった影響だけではない気がする)
大学生の時に、とある楽譜の中で指パッチンや足踏みで雨音を表現したことがあって。
みんな笑って「ほんとに雨みたいに聞こえるの〜?」って言ってたんだけど、楽譜通りにやってみたらちゃんと雨になっていて音楽の概念が壊れた瞬間でした。
じゃあ演劇でも同じことができるんじゃないかと思ったので一緒に実験してみたい方を募集します。
ちなみに興味がある方は誰でも参加できます。
ゆくゆくは何か作品を創りたいな〜。
色んなものを持ち寄って「この時はこんな音が出るかもしれない」「目を瞑って聞いてみたらどんなふうに聞こえる?」と言ったことを探していく時間にしようと思っています。
日時
3/10(日)15:30-17:30
練馬区周辺の公共施設。参加者に連絡します。
持ち物
目薬やペンなど、誰かがさわってもいい日常にあるもの。
この日のために特別に用意しなくて大丈夫です。
参加したい方はLINE、X(@sptao1014)のDM、もしくは下記の問い合わせから!
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