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オンラインクラス#3

今回はシーン作りを中心に。
前回の学びを踏まえ、悩まず動くを今回の目標にした。



動けば感情は勝手についてくる。
そうすると、感情もアイデアも勝手にやってくる。


先日参加したWSで新ためて実感したから。
その通りだった。考えずに行動した方が楽。

感情が湧いてきてきてストーリーが展開される。


...日常でも同じでは?
悶々とするより動いたらなんとかなる。
迷惑かなと思っても言ってみる。ダメだったら下がればいい。
その時に「やっぱり今じゃなかった...」と自分でジャッジをしない。「今はタイミングじゃないんだね」と事実のみを受け入れる。


自分のパターン

だんだんワークをやっていくと、自分のパターン(癖)が見えてくる。
私は自覚がないから分からないけど、他の人から見たらたぶんある。
自覚できているってすごいなぁ。


  • 言葉に頼る

  • その人の見た目で判断してステータス(自分との力関係)を決めてしまう

  • パターンはないと思っているが、他人から見ると違うことがあるのかも?

  • いつも受け身

  • 言葉が多く平気なふりをしてしまう



話の流れでこの記事のことが出たので、あえてやってみようかという展開に。


01. Blocking=相手のアイデアを否定し、受け入れない

なぜか私のチームでは大爆笑が起きることも。
言葉では否定しているけど、インプロ経験者だと受け入れるのが前提で人と接しているのでそれがあるのかもしれない。

Blokingせず肯定してみる逆もやった。


  • 相手からのアイデアを受け入れれば興味深くなる

  • Blokingはやることが限られているけど、肯定するのは無限にある

  • ストーリーのベース(プラットホーム)は作るのが難しい。1分くらいの時間だからできたのかも?

  • 物事を具体的にしたらストーリーが進む


02. Being negative=ネガティブになる


てっきり気分が落ち込んだり、ダメージが大きいかと思ったら爆笑が起きるシーンもあった。
なんでだろう?

喧嘩の場合ヒートアップしたら言葉がだんだん浮かばなくなる。
自然と意味がわからない言葉をぶつけてしまう。


毎回驚くことばかり。だからインプロはやめられない。面白い。



学び

  1. 言葉で否定しても感情がポジティブ(話を進めようとする力)になるときがある

  2. ネガティブの反対はアクティブ

  3. ステータスはストーリーで変わる

  4. 自分が思うパターンと相手から見たパターンは違う

  5. 目に見えない世界へ行くのは怖い。だからブロックしてしまう。
    でも、外へ出てみたら思わぬ世界が広がっている

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中島早紀
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