12人の死にたい子どもたち
死を望む、廃病院集まった12人の子どもたち
だがすでに、1人の青年が死んでいた
13人目は誰が殺したのか?
私たちは、自らの手で死ぬことができるのか?
死ぬために生きる1日が始まる
※以下、感想です
高杉真宙さんの、なぜか少し楽しそうな笑顔。
結末を知ったときセリフに見えない意味を知る。
誰でもに起きる問題で、何歳で訪れるかわからない。家族とご飯を食べているときかもしれないし、ふと空を見上げたときかもしれない。
自分で考えた結論だけが全てではないのかもしれない。誰かと話して、それで生まれた思考が自分の人生になったっていいじゃないか。
「言ってること、1年前と違うじゃん」
継続するのが当たり前じゃなくても、今日は逆の気分になっちゃった!
って思ったときでも自分を許せるといいなぁ。
10代、20代って自分にピリピリしてるというか、どこか己を許せない部分があるらしい。
許す、と言うと悪いことしたみたいだから認める、がいいのかも。
セリフ重視で無駄のない音楽。
ホラーぽいけど全然怖くないので観れます。
では、よい夜を。
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