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【ユニオンアリーナ】ユニチケシエル入り赤SYNDUALITY Noirについて Part2

以前のパート1での構築から色々変えて試してみたのでパート2を書きます。

今回は変更後のデッキリストとどういう考えで変更したのか、結果どうだったのかを簡潔に書いていきます。

変更前のデッキリストや他のカードの採用意図等についてはPart1にて書いていますので合わせてご覧いただければと思います。
https://note.com/sp_no9xx/n/n684d1639840b?sub_rt=share_b

カード画像はBANDAI TCG+様よりお借りし使用させていただいております。

それでは前置きは以上にして早速始めさせていただきます。

デッキリスト

以下が現在のデッキリストになります。

大きくは変わっていません

ざっくり言うとマリアのラボとアクティブ2個玉を増やし、ミステルを減らしました。

各採用カードの採用、変更理由

変更した部分のみ書き出していきます。

2エナ

マリア 3枚(2枚→3枚に変更)

枚数にずっと悩んでいます

早めに置けると上手くいけば先攻3ターン目にレイドして攻撃した際、5エナジーを確保できアルターのレイドができるため増やしてみました。

かなり感触は良くこのカードを早期に置けた試合はかなり勝てた印象です。
ラボと合わせて2エナのカードを増やしたことで安定感も上がりました。

反面、このカード自体はサーチ手段は無くスペシャルやレイド等に対応しているわけでもないので今後も採用枚数は増減しそうです。


マリアのラボ 2枚(1枚→2枚)

シンプルな強さ

3マリアのサーチの際に他の欲しいカードと一緒に捲れると非常に悩ましいことになったので1まあ追加しました。

1枚増やして素引きも増え、アグロでの攻撃の際に相手が前に出したキャラを超えて攻撃できるため強かったです。
Part1でも触れましたがユニチケシエルが4000になれる点が非常に強い。

今後は2枚を最低ラインとして考えていくことになりそうです。


3エナ

ミステル 0枚(2枚→0枚)

自力で4000になれるのはやはり

アクティブ2個玉のマリアとマリアのラボを増やすために減った枠です。

ミステルを要求するカードがアルターのみのため減らしてみました。
トリガーも赤のcolorトリガーなので必須ではないと思っての結果です。

2個玉の枚数自体は1枚しか減っておらず、5エナ要求もアルターのみのため悪くはありませんでした。

ですがやはりミステル名称が減った影響はあり、場にミステルがいればまだ負けていなかったという場面は増えました。
また、デイジーオーガとユニチケシエルが除去された際のサブアタッカー枠(自力で4000になれるカード)が減ったため、元々除去に弱い部分がミステルを減らしたことでさらに弱くなったと感じました。

まとめ

動きやすくはなりましたが弱点がより弱点になってしまったかなと感じています。

除去を飛ばしてくるデッキや横に4000を並べてくるデッキとの戦いを考えるとやはり3エナミステルは必要だなと感じました。

こちらのnoteは自分用の思考言語化メモも兼ねていますので、今後も構築を試した際はメモがてら書いていくと思います。
私のユニアリ歴が短いため参考になるかは分かりませんが、赤シンデュアを組む際の一助となれましたら幸いです。

最後に、

SYNDUALITY Noir、2025年1月からTOKYO MXにて再放送が決定しました。
キャラ、ストーリー、世界観、演出、戦闘シーンの全てが高いレベルで纏まった名作と言っても過言ではないボーイミーツガールロボットアニメです。
ご興味がある方はぜひ視聴を検討してみてください!


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