【IR Monthly Report】2024年2月
みなさま、こんにちは!スパイダープラスのIRチームの石田です。
スパイダープラス株式会社のIR活動を1カ月分まとめて振り返る、
【IR Monthly Report】の2024年2月号です!
1. 2024年2月の開示振り返り
(1)2023年12月期決算発表
2024年2月14日、2023年12月期の決算発表を行いました。
決算説明会のアーカイブ動画、質疑応答の書き起こし、説明資料のスクリプトも開示しておりますので、まだ決算をご覧になっていない投資家の皆様はこの機会にご覧いただけますと幸いです。
また、IR担当目線で決算説明資料の解説をまとめている記事も公開していますので、是非ご覧ください。
(2)ダットジャパン社と業務提携
2024年2月6日に「⼤⼿建設会社向けのソフトウェア開発実績を 豊富に有するダットジャパンと業務提携」を開示しました。
本提携は、建設現場向け施⼯管理SaaSのマーケット・リーダーであるスパイダープラスと、 建設会社向けに30年超のソフトウェア開発実績と建設業界における⾼い知名度を持つダットジャパンの業務提携です。
本提携によって当社は、DX需要の⾼まりによって⼤⼿建設会社からの問い合わせが増加している受託開発への対応⼒強化と、ダットジャパンの有する建設業界向けのプロダクトを 「SPIDERPLUS」と組み合わせていくことで、今後も⾼まり続ける建設会社のDX需要にしっ かりと応えられる体制を構築してまいります。
ダットジャパン株式会社 ウェブサイト:https://www.datt.co.jp/
ダットジャパンのプロダクトサイト:https://www.datt.co.jp/product/
(3)新たな基本特許を取得
2024年2月28日に「建設現場の帳票レイアウトを⾃由に変更できる基本特許を取得」と新たな知財取得に関するリリースを公開しています。
本発明は、すでにSPIDERPLUSに実装されている「帳票作成機能」の⼀部を構成する重要な 技術です。SPIDERPLUSに記録された図⾯や写真等の情報を、タグを活⽤することで簡単に帳 票や報告書として作成できます。また、タグを活⽤した仕組みにより⾃由⾃在に帳票レイアウ トを変更できます。
(SPIDERPLUSの帳票作成機能の紹介)
(取得済みの知的財産権の一覧)
2. その他のトピックス
今月のトピックスは顧客インタビューと導入事例のご紹介です!
「顧客インタビュー」は、今までの導入事例とは少し趣旨を変え、「DXによる”企業変革”」というテーマでお客様にDXの必要性・DXがなぜ経営課題なのかをタップリと聞いてきました。ぜひご覧ください!
(1)【顧客インタビュー①】地方建設業も成長しないと生き残ることができない!室蘭のゼネコンがピンチから一転、地域トップクラスに成長できた理由とは?
(2)【顧客インタビュー2】目標は「現状維持」、だからまずはやってみる。 札幌のサブコンが「当たり前」にデジタル化を推進できる理由とは?
(3)【顧客インタビュー③】「業務効率化できない企業は淘汰される。」苫小牧のゼネコンが語る、自ら活躍できる若手が育つ理由とは?
(4)【導入事例】NECネッツエスアイ様/働き方を良くしていくのは当たり前のこと!全てはお客様に提供する価値のために
3. おわりに
以上、2024年2月のIR活動振り返りnoteでした!
ところで、3月8日には4回目となる「事業計画及び成長可能性に関する事項」を開示いたしました。
今回は、SPIDERPLUSの活用シーンや現場監督の仕事のイメージを掴んでいただける資料などをアップデートしました!
こちらもまだご覧いただけていない方はぜひご覧いただけますと幸いです!