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【IR Monthly Report】2023年12月

みなさま、こんにちは!スパイダープラスのIRチームの石田です。

スパイダープラス株式会社のIR活動を1カ月分まとめて振り返る、
【IR Monthly Report】の2023年12月号です。

とその前に、
先日公開した【IRの裏側】スパイダープラスが実施に受けたIRコンサルティングの内容を大公開!(前編)ご覧いただけましたでしょうか?

まだの方はぜひご覧いただけますと幸いです!

それでは、「2023年12月」のIR振り返りです!
(本noteの最後に、2月14日に予定している決算開示に関するお知らせを記載しております)


1. 2023年12月の開示振り返り

(1)スパイダープラスの「S+Report」と関電工のBLuEが連携

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まずはこちら!
2023年11月にリリースした現場のペーパーレス化を進める新サービス、「S+Report」が他社様のシステムと連携したというものです。

どんな紙帳票もデジタル帳票化できる「S+Report」と、30機器以上の検査機器のデータを取り込むことができる「BLuE」の連携によって、「検査データがBluEを介してデジタル帳票に直接転記される」ようになります!

記入漏れや転記ミスなど、ヒューマンエラーが起こってしまう「記入」作業の削減や、複数人による同時検査・同時帳票作成が可能になることで、検査業務をより効率的に運用することができます!

当社は今後も、建築工事のみならずプラント工事や土木工事など様々なシーンでの活用が期待できる「S+Report」の機能開発を進めて参りますので、ご注目ください!

(S+Reportに関する簡単な解説noteは下記を御覧ください)

(2)基本特許「建設図⾯の更新箇所⾒える化」を取得

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当社、13個目の特許は「図面更新時の新旧比較」に役立つ特許技術です。

図面が頻繁に更新される建設現場では、新しい図面と古い図面を見比べて変更箇所を確認したり、古い図面に手書きやデータ入力した情報の引き継ぎは手間のかかる作業となっています。

それを効率化できるのが本特許技術で、新旧図面を切り替え表示した際に更新部分がハイライトされ、古い図面に記録した情報はそのまま引き継がれるというものです。(上記の画像がイメージしやすくなっています!)

引き続きスパイダープラスは知財を積極的に活用しながら競争優位性の高い機能群を構築してまいります。

2. その他のお知らせ

(1)サービスサイトのリニューアル

当社SPIDERPLUSのサービスサイトが2023年12月22日に、リニューアルされました!

今回のリニューアルによって、業種別の導入事例やピックアップ情報、イチオシ情報がすぐに見つけられるなど、「お客様のアクセシビリティ」に拘った新サイトになっております!

当社株主皆様、投資を検討いただいている皆様、調査に役立つこと請けおいなので、ぜひご覧いただけますと幸いです!

(2)メディア登壇予定のご紹介

当社CFO藤原が、ウイングアーク1st様(東証プライム・4432)が主催するセミナーに登壇いたします!

CFOキャリアを目指されている、コーポレート部門でお仕事されているといった投資家の皆様、おすすめです!(私も視聴します!)

セミナーサイトはこちら

3. おわりに

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました!

本年も、SPIDERPLUS IR noteでは「毎月の振り返り」や「まとめ」「ナレッジシェア」を投稿してまいりますので、引き続きお付き合いいただけますと幸いです!

*決算及び沈黙期間に関するお知らせ
当社は、1月1日より2023年12月期第4四半期の決算発表まで沈黙期間となります。期間中は、既に公表されている情報に関するものを除き、決算に関するコメントや問い合わせ等への回答を控えることとしております。
恐れ入りますが、ご理解いただけますと幸いです。
なお、沈黙期間中であっても、諸法令または適時開示規則に該当する情報は、適時・適切に開示いたします。

決算発表は2024年2月14日、当日の決算説明会開催を予定しております。
決算説明会につきましては、別途お知らせをリリースいたします。

*【IR Monthly Report】に関する注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。