【IR Monthly Report】2023年5月
みなさま、スパイダープラスのIRチームの石田です。
スパイダープラス株式会社のIR活動を1カ月分まとめて振り返る【IR Monthly Report】2023年5月号です!FY2023.Q1決算開示のあった月をまとめてまいります!
1. 2023年5月の開示振り返り
(1)FY2023.Q1決算開示
2023年12月期第1四半期の決算は、損益・KPI・事業進捗が総じて順調な決算となりました。
詳細は決算説明資料をご覧いただければと思います。
決算説明資料はこちら
ちなみに、今回の決算でも「カバレッジアナリストとの1on1議事録公開」など新たな取り組みを行いました。
QA系の開示が充実しておりますので、併せてご覧ください!
(短信などその他の開示資料はこちら)
(2)その他の開示紹介:基本特許「詳細図⾃動切り出しAI」の取得
今回の特許は、昨年11月に開示した基本特許「建物構造図アイコン配置AI」に次ぐ当社BPOサービスに関する特許です。
両特許とも、BPOサービスを運営する裏側の業務を効率化する仕組みとなり、前回の特許は前工程、今回の特許は後工程を効率化します。
BPOサービスは、SPIDERPLUSを活用中のお客様の生産性をより向上させるサービスで、裏側の業務を効率化させることでより多くのお客様に提供できる体制をつくってまいります。
(BPOサービスについてはこちら)
2. その他のトピックス
(1)新着導入事例の紹介
現場内で会社の壁を超えて連携できるのもSPIDERPLUSの魅力の一つです。
いわば「現場全体のDX」の新着事例が公開されました。
本事例は、第二弾となりますが今回は検査機能の利便性にも触れていただいておりますので、必見です。
(2)2つの海外展開トピックス
① 東南アジア向けYouTubeチャンネルに海外事業責任者が出演
当社の成長戦略の一つである東南アジア展開、今年からは東南アジアの中でもタイ・ベトナムを「注力国」とする展開にステップアップさせています。
「なぜその国なの?」という疑問にお答えできる内容となっておりますので、ぜひ御覧ください!
当該ニュースについてはこちら
② シンガポール日本商工会議所の月刊機関紙「月報」に寄稿
シンガポール日本商工会議所が発刊している機関紙に、上記高橋が
「東南アジアにおける建設DXの未来への考察」内容で寄稿いたしました!
日本の建設業界が抱える「建設業の2024年問題」をはじめとした業界課題から、日本と東南アジアでの建設DXの状況や今後の展望を8ページにわたって展開しておりますので、ぜひ御覧ください!
当該ニュースについてはこちら
(3)社員インタビューの公開
2000年から当社の営業として第一線を走っている倉邉氏のインタビューが公開されました。
SPIDERPLUSは国内施工管理SaaSのパイオニアであり、倉邉氏はまさに日本の建設DXを推進してきた人物と言えます。
そんな倉邉氏が語る、SPIDERPLUS黎明期のエピソードや建設DXで見据える世界について、ご覧頂けますと幸いです!
3. おわりに
【IR Monthly Report】5月号、いかがでしたでしょうか?
実はもう一つ、要チェックしていただきたいものがあります。
5月に、IRサイトを大幅にリニューアルいたしました!
デザインはもちろんのこと、投資家の皆様が目的の情報にアクセスしやすい構成に刷新しました。
IRサイトにもぜひご注目ください!
*【IR Monthly Report】に関する注意事項
本記事は、情報提供のみを目的として作成しています。本記事は、日本、米国、その他の地域における有価証券の販売の勧誘や購入の勧誘を目的としたものではありませんのでご留意ください。