コロンビアは、どんな国🇨🇴?
Amo Colombia!!
私は、2023年クリスマスから2か月半ほどコロンビアに滞在しました。当初の予定は、1か月半ほどでしたが、あまりにもコロンビアを好きになりすぎて、1か月延長したほどです。人、文化、食べ物、音楽、パーティー、全部大好きです。
この記事では、コロンビアについて、私の経験も交えて大まかなことを書いていきます。
・公用語はスペイン語で、首都はBogota(ボゴタ)です。
コロンビアのスペイン語は、比較的わかりやすいニュートラルなスペイン語と言われています。私は、コロンビア以外に3ヶ月間メキシコにいたのと、一週間スペインにいたことがあります。中南米にいる時間の方が長かったので、やはりコロンビアとメキシコのスペイン語の方がスペインのスペイン語よりも私にとって聞き取りやすくて好きです。
私がよくボゴタで一緒にいたコロンビア人の友達たちは、同じ20代後半の大学生や働いている人でしたが、英語を問題なく話せる人、少しだけ話せる人がいて、結構話せる人が多いなという印象でした。友達に聞くと、ボゴタでは学校で英語のクラスもあるみたいでそこで勉強した人が多いみたいでした。反対に、コロンビアの少し都会じゃないところに行くと、英語が全く通じませんでした。年代や住んでいる地域によって、英語を話せる人の割合が違うなと思いました。コロンビアに行く時は、多少はスペイン語を勉強していった方が困らないと思います。
コロンビアのスペイン語は、スラングもクセになるので私は大好きです。
・通貨は、コロンビアペソ 100円=2,478ペソ(2024年5月)
物価は、場所やものにもよりますが、日本と同じくらいのものもあれば、安いものもある印象でした。例えば、ボゴタで、スーパーで水1リットルが1,000ペソ(約40円)、道端に売っている小さいコーヒー一杯2,000ペソ(約80円)、レストランのラーメン40,000ペソ(約1600円)など、、、!
スーパーや道端のお店のものは比較的安く、治安が良い地域のレストランなどに行けば日本と同じくらいの値段の印象です。
・コロンビアは、南アメリカの北西部に位置し、南部を赤道が通っています。
四季がなく、一年中同じような気候です。しかし、雨季(3~5月、9~11月)と乾季(6~8月、12~2月)があります。
私がほとんどの間滞在していたボゴタでは、12月後半から3月上旬は、乾季と言われていますが、雨もちょこちょこ降っていました。一度雹《ひょう》も降った時もあり、びっくりしました。
場所にもよりますが、私がほとんどの間滞在していたボゴタは、標高が高い(2,600m)こともあり、朝と夜は肌寒く、太陽が出ている日中は暖かかったです。日中出かける時は、タンクトップやTシャツを着て、夜のために羽織るものも持っていっていました。
・コロンビアというと、コーヒー、サッカー、ドラッグなどが思い浮かぶかと思います。その通りです😂
コーヒーは、とても美味しくて、しかも安くて、、たくさんカフェがあります。スーパーには、これでもかというほどのコーヒーが売られています。
私は、あまり興味がないので詳しくはないですが、サッカーも盛んで、友達がよくサッカーの応援に行っていました。ドラッグは、コロンビアでは一応違法ですが、、そうです、、😂
・コロンビア人は本当に陽気でフレンドリーな人が多いです。
私は、本当にこのコロンビア人の人柄に魅了されました。みんなハッピーで今を全力で楽しんでいて、一緒にいて本当に楽しかったです。全力で生きる姿にとてもインスピレーションをもらいました。そしてコロンビア人のフレンドリーさで、2か月半コロンビアにいましたが、その間に本当にいろんな人に出会って、友達もたくさんできました。
治安のことやそれぞれのもっと詳しいことは、はまた別で書いていこうと思います。
こんな感じでゆるく書いていきます✨ Chao:)