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東源京のこと。
そして今日は新しい音楽のこと。
Applemusicの優秀なAIが日々いろんな音楽を推してくるが、中でもピンとくるやつは限られる。
6枚目にしてUQiYOというミュージシャンを初めて知ったが、
フォークなのに、素朴というよりもキラキラしており、ヒップホップ的な時代感、エレクトロニカのような質感もあって面白く聴いた。
カバーの選曲には、オリジナル以上に個性が滲み出るところがあって、アンサリー版で大好きになった「蘇州夜曲」をやる時点で及第点なのだ。
ややナルシスティックなしゃくり方や、独特のアクセントも嫌いじゃない。
これは、生で観てみたい。