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ひとつ歳を重ねて思う、大切にしたいこと。
永遠ではない命を輝かせたい。
って言ったら大袈裟に聞こえるかもしれないけれど、本当にこれなのだ。
さて、この度また一つ歳を重ねまして、まず思ったのは、"この地球に生まれてきたのだから、めいいっばい生きたい"ということ。
だって折角、地球に生まれてきたんだから、生きたいように生きて、楽しまないともったいない、と思ってしまう。
生まれてきたことにはきっと意味があるし、何かしらの自分の使命みたいなものがある気がする。
…よく分からないけど。笑
でも、終わりが来るというのはみんな共通で、それならどうしたい?どう在りたい?って考えるじゃないですか。
親目線で考えたとき、子どもたちが幸せに生きてくれていたらそれで幸せって思う。
楽しく過ごしていてくれていたら、もうそれで幸せ。
それが最高の親孝行だと。
きっと両親もそんなことを思ってくれていると思うし、そのずーっと前からのご先祖様たちのことも想像してみたらさ、生まれてきたことの奇跡みたいなものを感じたわけです。
「この命、輝かせねば!」と。
だからと言って、別に大きな事をするわけでもないんだけどね。
"すべて上手くいくようになっている"
"やりたいことを抑えない方が、上手くいく"
最近はこの感覚が増していて、なんかそうなんだろうな〜と思っている。
この先どうなるのかなんて誰にも分からないし、辛いことがあったらその渦中はきっとそんなこと思えないかも。
けれど、振り返った時にそう思えていればいい気がする。
そして、もし失敗したとしても、自分の心に従って失敗したのならば、それは自分の糧になる。
自分の意向に背いて失敗したならば、それは誰かのせいにしてしまうのかもしれない。
うんうん、そんなことを考えたお誕生日でした。
さて、お誕生日は夫がお寿司を握ってくれて、子どもたちからは手作りのマスコットなどをプレゼントしてくれまして、幸せ者です。
私もここに移住して農業を始めて丸14年。
ということは、15年目に突入か〜
…ちょっとビビる。笑
15年目も楽しんでいこうと思います。
今回もお読みいただき
ありがとうございました。
ではまた次回…💭
nön