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"変化"はしていくもの

いつもお読みいただき
ありがとうございます!


"変化するのって、希望と不安がある"

そんなことを思ったので
今日はつらつらとそんなことを
綴ってみようと思います。


-変化はしていくもの-

変化していくのは当たり前のこと。

逆に変化しない人生ってないですよね。

年を重ねていくだけでも変化だし
進級するのも、部活を始めるのも変化だし
バイトをするのも、就職をするのも変化。

私はどこか俯瞰してみるクセがあって
「結局80歳とかで死んじゃうんだから
やりたいことやってもいいよね」
って思っているタイプ。

変化を恐れていたら何も出来ないし
変化しようと思ってなくても
それはやってくるものだし。

ならば、好きなように変化していきたい!
と思うんですよね。

また、世の中に対してもそれは一緒で
ずっとこのままが続くわけはない
という前提のもと、進んでいく。

時代の波に抗うことなく
波に乗りながらも
自分の軸をぶらさすに航海する。

現状にしがみつかずに
自分自身、仕事にしても
アップデートしていかなければ、ですよね。



-ストレスもあるものだ-

"変化とストレスはセット"
そう思っていると気が楽というか。

結婚も出産もとーっても幸せ!!
…だけど
ストレスもあるのが本音

そのストレスを抱えることにストレスを感じずに
「そういうものだ!」
と割り切っている方が気持ちが楽。笑

何か別の道に進もうとするとき
自分の価値観が変わっていくとき
周りとのギャップにストレスを感じたり
これでいいのか…?と不安を感じたりする。

しかも、変化を自ら選んで進み始めたときは
まだ友達もいなくて不安が押し寄せる。

時代が大きく変化するときも
大きなストレスが降り掛かってくるのも
致し方ない。

でも、それを進んでいくと
少しずつストレスは消えていって
そしてまた次の道に進めるようになる。

私は20代で、移住•就農•結婚•3人の出産があって
「変化はストレスなのだ!」
という根底の考えがなかったから
辛かった〜…
本当に…辛かった〜…

幸せとストレスが
ハーフ・アンド・ハーフ的な(笑)

今では
「ストレスになるのも仕方ない!」
と割り切れるようになったので
随分と楽になりました。

いや、割り切りすぎているかもしれない(笑)



-人付き合いも変わる-


自分の思考が変わり始めると
今までの友達と価値観が合わなくなってくる
今までの友達と距離感がでてくる

それも当然のことで
別に悲しんだり、淋しくなったりも
しなくていいんだよなぁと。

それって当たり前のことで
自分にとっても、相手にとっても、ベスト。

とはいえ、やっぱり最初は淋しくもなるわけで…

でも、離れていくのと同時に
いや、少し遅れてまた価値観の合う人と出逢える

その時々で、合う人といればいい。

私はというと
21歳あたりで「移住したい!」なんて人だったので
それはそれは周りとのギャップが生じるわけで
22歳で移住して
24歳で出産だったので
同級生とかとは全然会わなくなりました。

正直、その頃は淋しさもありましたね…
というのも、見ず知らずの土地に来て
誰も知り合いもいないスタートだったので…

でも今になって
中学や高校の頃の同級生と再会したりして
なんだか人生っておもしろいものだな〜
タイミングってあるんだなぁ〜
とか思ったりします。

この2,3年でも
自分の中の価値観に変化があったりして
付き合う人も変わってきました。

それぞれが、それぞれに、
自分の道を進んでいっている
それこそが素晴らしいんですよね!


東京から八郷に移住して
結婚して
農家になって
3人の子の母になって
家出もして
イツモノというお菓子屋始めて

激動の12,3年であります(笑)

でもそれはみなさんも同じですよね!

みんな変化しながら、ストレスがありながらも
自分の道を進んできていて
振り返ってみると
自分、頑張ってきたじゃん!と。

たまには自分を褒めて、労ってもいいですよね!
(いや、毎日でも褒めたい(笑))

そして、時代が大きく動いている今。

大きな変化がじわじわきているけれど
その波にうまく乗りながら
希望に向かっていきたいです!

今回もお読みいただき
ありがとうございました!

波にぷかぷか乗りましょう〜


そよかぜ農園
イツモノ




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