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育児のもやもやが襲いかかってきた日。
昨日の後半は、久々に私のダークな部分が顔を出してきてもやもやしてしまった。
というのも、私は「育児頑張ってる!」的な発信とか苦手なんですが、それは何でなんだろう?
と、じっくり考えてみたのです。
あ、前提としてね、その投稿の感じが自分自身の問題で苦手なだけであり、投稿している人には何も問題はない!って思っています。
問題はその人が嫌なのではなく、自分にそういう嫌〜な気持ちが芽生えることか問題なのです…
で、考えてみて出てきたのは
「私だって、もっと労って欲しかったんだから!」
という答え。
そう、育児頑張ってる投稿が苦手なのは、ただの嫉妬でした。笑
私が一人目を出産したのは約11年前で、大体2年おきで、3人出産しました。
いや〜…辛かった思い出が大きくて、幸せな思い出がかなり追いやられておる…
移住組なので、どちらの両親も遠くで頼れないし、友達もいない状況での一人目二人目の出産。
なんのサポートもない育児は大変すぎたからさ、親がサポートしてくれる状況なのに弱音を吐いている人をみるとモヤってしまうという、狭き心…w
でも、弱音は吐いていいし、多大なるサポートを受けるべきだし、大変だ〜!疲れた〜!って声を上げていいと思っている。
私がそれを出来てこなかったことが原因であり、他の人に原因はないのだよ。
育児は多大なるサポートを受けるべき!
自分もそうやりたかったから、羨ましい気持ちが勝ってしまうだけ。
私の育児時代はとにかく孤独で、心も体もボロボロなのに、たまに実家に帰省するくらいで、誰からもほぼサポートもなく、誰からも労りのない日々…
そう、一番の原因は夫婦関係で、夫の態度がそれはそれはひどいものだったから…
今は優しくなってほぼ問題なしだけど(劇的変化!)、やっぱりあの辛すぎた傷は癒えたかの様に思えたけど、未だ癒えておらず、ずっと癒えるものではないのだろうな〜…
と、昨日察したわけです。
許せたと思っても、傷は深いんだな。
ただ、それをねちねち根に持っても仕方ないし、今はほぼ問題なしだから、その自分の心の扱い方を絶賛模索中であります。
まぁ、こういう気持ちがたまに出てきちゃうのも別にいいよね、とも思っているんだけどね。
いや〜…やっぱ産後の夫の態度は大事ね!笑
やっぱり根に持ってしまうもん。
でも、大丈夫。
これは私が乗り越えるべき課題だから、きっと大丈夫!と言い聞かせている。笑
うんうん、模索してこ。
今回はダークなお話をお読みいただき
ありがとうございました。
では、また次回…💭
nön