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楽しく学ぶ!イラスト教本3選

みなさん、こんにちは。

福岡市にある就労移行支援・就労継続支援A型事業所「ハートフルそよかぜ」に通う“ぺんぎん”です。

「ハートフルそよかぜ」は、障がいや難病がある方がスキルアップや資格取得を通し、一般就労を目指すためのサポートを行っています。

事業所での取り組みを、ハートフルそよかぜのイメージキャラクター「なまけものくん」が利用者さんへインタビューしたマンガがありますので、ぜひご覧ください。

\ハートフルそよかぜって何?/

ハートフルそよかぜのマンガを読む>>

今回は、趣味でイラストを描いている私が、おすすめの教本をご紹介したいと思います。


イラストを上達したい方必見!おすすめのHOW TO本

みなさん、アニメや漫画は好きですか?
鬼滅の刃や呪術廻戦、薬屋のひとりごと、葬送のフリーレンなど、トレンドになるアニメや漫画は少なくない時代になりました。
SNSの普及もあり、自身で描いたファンアートをネットに公開する方も多くなっているのではないでしょうか。
そんな需要に比例して、イラストの描き方や指南書も多く存在します。

かく言う私も、ファンアートから絵を描き始め、多くの描き方本を読みイラストの練習をしている一人です。

今回は、私が読んでとても参考になったイラスト教本を3冊ご紹介します。

人体の描き方を学べる本「キム・ラッキの人体ドローイング」

こちらの本は、美術解剖学がわかりやすく多くのイラストとともに紹介されている本です。
筋肉や骨の構造の解説だけでなく、骨格や筋肉を図形でとらえた場合も紹介されており、アタリの取り方の参考にもなります。

本書のイラストを模写するだけでも、かなり勉強になります。


全身ポーズが簡単に!ジェスチャードローイングの入門書「10パーセントの力で描く はじめてのジェスチャードローイング」

こちらは、全身を描くのが苦手!ポーズが固い!などの悩みを解決できる本です。
内容はジェスチャードローイングに特化した本です。
少し絵が描けるようになるとついつい細かい部分を追ってしまうところを、全体の見たままの印象やシルエットを大事にして描くことを推奨しています。
短い時間で描くので、イラストを描くことへのハードルも下がり、描くことが楽しくなる1冊です。


キャラクターの魅力を引き出す「ポーズと構図の演出テクニック」

こちら、私はかなり愛読しています。
表情だけでなく、ポーズからも性格や感情を表現し、そのポーズをより魅力的に見せる構図を考えるといった流れで構成されています。
一辺倒なポーズになってしまったり、表現の幅を広げたい方には、とてもピッタリの本です。


最後に

今回は、顔より身体を中心とした教本を中心におススメしました。
ぜひこれらの教本を読んで、よいお絵描きライフをお過ごしください!

就労移行支援・就労継続支援A型事業所「ハートフルそよかぜ」では、障がいや難病をもつ方、一人一人に寄り添ったサポートを行っています。

「ハートフルそよかぜ」の取り組みについて、もっと知りたい方は下記の動画をご覧ください。

就労支援ハートフルそよかぜ A型事業所紹介ムービー 2024年版

就労支援事業所ハートフルそよかぜ 移行支援紹介ムービー 2024年版

こちらの動画も利用者の方が制作されています

事業所の雰囲気や、実際にどんな作業をしているのか気になる方は、下記のリンクから体験・見学をお申し込みください。

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