2024年オークス ◎ステレンボッシュ ◎チェルヴィニア ▲アドマイヤベル ▲コガネノソラ
◎ステレンボッシュ
桜花賞で本命にしたけど、当時からオークス向きではあると思っていた。
それでもマイラーのアスコリピチェーノに勝てたのはモレイラの手腕。
今回、騎手が変わるのは不安だけど、自分の見立てを信じて。
◎チェルヴィニア
新潟での未勝利が圧巻。去年の段階でクラシックの上位候補だった。
頓挫があって使いたいレースに使えず、桜花賞は仕上がり途上での敗戦なので度外視可能。
みんな考えていることは同じとはいえ、さすがに2番人気はちょっと人気しすぎ。
まぁ、ルメールだから仕方ないよなぁ……
▲アドマイヤベル
2走前のフリージア賞を評価。
負けたとはいえ、早めに動いて長い脚を使えたのはいかにもオークス向き。
前走フローラSは余裕残しでの勝利で、陣営の目標はここ。
▲コガネノソラ
勢いを信じて。ユーバーレーベンの再来を期待。
さすがにこの血統だとキレる脚はなく、上がり34秒が限界だが、オークスならそれで十分。というか、それがいい。
3歳牝馬にとって過酷な条件、その舞台でこそ輝くステイゴールド×ロージズインメイ血統のタフさ。
△ラヴァンダ
大穴候補その1。
先行してしぶとく伸びてくれば。
△ヴィントシュティレ
大穴候補その2。
母ピュアブリーゼの無念を晴らすか。