雨の日
雨が昔から好きです。中学生、高校生の頃は特に雨が好きで、雨が降るとうきうきしていました。葉に落ちた露を見て、その美しさを手に入れたくて、なすすべも無く。雨が好きな自分が好き、というのも多少あったと思います。
最近は、なんだかその頃よりは雨に関心を示さなくなっていました。特段の理由はないけれど。その美しさ、心地よさ(そして鬱陶しさ)は何も変わらないのに。
でも雨が好きかと問われれば、やはり好きです。
しとしとという雨音、雫に濡れた植物、雨特有の匂い…
雨の色々な姿に感動する心を、また呼び覚ましたい。それは消えることなく自分の中にあると思うから。そして雨に限らず色々な美しいものごとへの興味を。
このnoteで、心のノートを自由に書いていきたいと思います。
よかったら読んでいってくださいね。
2021/3/30 カーナ