日々の暮らしをゆったり味わうのも、推しに熱狂するのも、わたし。
こんにちは、soyokaです。
今回は、noteをはじめ様々な自己表現活動を試していく中で、少しずつ見え始めてきた自分の中の多面性みたいなものについて書いてみたいと思います。
◆noteのテーマで見えてきた、テンションの異なる2つの自分
最近大体毎週noteを更新するようになって思ったんですけど、
わたしって自分の中に、
何気ない日常や暮らしの営みを穏やかに楽しむ一面と
何かとてつもなくマニアックな沼にどっぷりつかってヒャッハーしている一面とが同居しているんですね。
自分にとっては当たり前のことで、割合としては
穏やか:熱狂ヲタ=7:3くらいの割合で出現している気がする。
ただ、その3割が頻度のわりにめちゃくちゃ濃いから、
穏やかな側面からわたしを知った人は混乱しちゃうのかなーと思うし、
ヲタ的なわたしを知った人からしたら出現率が低いから物足りなく感じるかもしれない。
でも、それが私なんだよなーっていう。
そして私はそれに対して何らマイナスに思っていないんですね。
これからも、それを変えるつもりはありません。
しばらく前までは、「こんな両極端な自分は変なんじゃないか?」と思っていたこともありました。
(どちらか一方をたしなんでいる人のほうが割合多く、各界隈の人たちはきれいに住み分けている。しかも両方の性質を持っていたとしても、前に述べた背景からアカウントを分けているケースが多いので、両方同時に発信しているパターンが観測されにくい。)
両方同時に発信するのが難しいのは当然だと思います。
だってそれぞれを楽しむときのテンションて、かなり違うから。
◆非日常が日常とゆるく繋がっているのがわたし
個人的には、日常と非日常のテンションの差からくるものかなと。
それでいて、わたしは非日常のほうを自分のほうに引き寄せたがる性質があるんですね。非日常を日常のどこかで感じていたいし、たまには非日常にからだ丸ごと飲まれるような体験をしに行きたいし。
だから、日常は日常として常にあるんだけど、非日常のほうがが日常の延長上と緩やかにつながっているというか。(うまく言えない~~😂)
日常と非日常がすっぱり分かれている人もいると思いますが、
そうじゃないのが自分なんだなーと。
最近、ようやっとそう思えるようになりました。
「それこそが自分じゃん!!」と。
ただ、客観的にコンテンツとしては確かに見づらいなーと思ったし
「何の人なのか?」というのが捉えにくいな、と思ったんですよね。
だから、わたしが今ハマっている沼ごとに
ざっくりマガジンに分けてしまおうかと。
日々の暮らしを楽しむ自分がベースにあるから、そこは分けません。
ヲタ的記事を分けてみようと思います。(そこが非日常を楽しむわたしの住処)
記事一覧には結局雑多に出てくるわけですが、これで多少わたしの個性が整理されて可視化されるんじゃないかと思います。
各マガジンへのリンクや概要を書いた記事はまた別途載せますね。
では、この記事はこの辺で。
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