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サウナでドラクエな若者たちを横目にじっと黙って血がのぼる

きょう行ったサウナにもドラクエ(3人パーティ)がいた。ローレシア、サマルトリア、ムーンブルクの3人のように、着替えからサ室から水風呂からととのい椅子まで、ずーっとぞろぞろと行動していた。

20代〜30代前半の独身ピープルは休日につるみがちだ。自分もそうだった。

「あ、麦茶がある」「うぉー気持ちいい」「あと1分」みたいなことを声に出したくなっちゃう気持ちは分かる。分かるよ。近況報告したりサウナ論を語っちゃう気持ちも分かる。

でも、今は黙浴がマナー。きょうはサ室でも喋りつづけるドラクエ民に「しー🤫」と注意するオトナがいてありがてぇ!けど、自分には言えねぇ!と思った。

「うぜえ」「小声だからいいじゃん」「常連がエラソウデシタ」みたいなこと思われたり書き込まれたくないんだよー

3人寄れば心拍数も発汗量も人それぞれ。自分のリズムで、テンポで、ローテーションしたほうが絶対に心地いいし、おしゃべりに周りのサウナーがピリッとしてることに気付けると…

テレレレ テッテッ テー♪

レベル アップ↑

※なんだかこの記事だけやたらとアクセス数が多い。サウナーの関心ごとなんだろうな…こちらもどうぞ↓

次回、「マイシャンプー」「マイ綿棒」「マイ馬油」のどれかです。

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