うれしい電話は突然に、かなしい電話は予感あり
しばらく疎遠だった人から
急に電話がくるとドキッとする。
メール、LINE、Slackなんかが
今のように使われていなかった頃、
会社でのコミュニケーションツールは
【電話】と【書き置き】だった。
A社の山田さんから電話あり折返しを
会議室を10時から2時間予約しといて
あした荷物が届くから受け取ってほしい
会食のために個室のある店さがしといて
2024年になった今、上記のような業務連絡は
チャットで済ますことが多い。しかし
「こんな仕事あるんだけど一緒にやらない?」
は電話で伝えてくれる人が多い。嬉しい。
しかし
「もう聞いてるかもしれないけどBさんが…」
もある。
歳を重ねるほど、増え続けるだろう。