捨て活・時短家事系の本からもう新たに学ぶことがない
ライフスタイルを自分でコントロールしているなぁという感覚が出てきて、満足度の高い生活をしている気がします。
そうなったのは、ミニマリスト、捨て活、時短家事あたりのキーワードをもとに書籍やインスタ、Twitterを見まくったからだと思う。
最近、電子書籍のサブスクを始めたので、そういう系の本をまた読んでみると、「あれ?知ってることしか書いてない」ってなってしまいました。
私すごくない?笑
ミニマリストの方がよく言う「好きなものだけに囲まれて暮らす」というのがいかに快適か、今ならよく分かります。昔の部屋の写真をたまたま見つけたとき、「モノ多すぎごちゃごちゃしすぎィ」となりました。
まぁ大雑把な性格なので、100点とは言いませんが、80点以上の状態は常にキープしてるなって思えています。
不思議だったのは、私がミニマリストっぽくなるだけじゃなくて、同居している配偶者もどんどん不要なモノを手放していったということ!これも捨て活系でよく言われることですね。
たまたま価値観が合ったのかもしれませんが、これで同居人が大量のモノに囲まれていたい派のままだったらと思うと恐ろしい・・・。
不要なモノを処分したのと同時に、家事についてもいろいろ工夫できている気がします。
そもそもモノが少ないと掃除がしやすいというメリットがあります。約半年前の引っ越しでもかなりの不用品を処分しました。重さで処分費が決まるのですが、まぁいっても20キロぐらいかと思いきや、驚異の100キロでした。笑
ベッドなどの家具が減ったのでホコリ掃除はとても楽。
あとは洗濯の動線とかストックしすぎないとか。冷蔵庫にメモを貼るなんて一生しないな。ポイントカードやクレジットカードもアプリとかキャッシュレスを駆使してかなり減らすことができました。鞄も小さく身軽になったし、でも10万円以上する靴を買って毎日履いたりして楽しんでいます。
肌断食の本もたくさん読んで、乳液とクリームをやめたり、コンディショナーもなくていいなという結論になったり。
そんな中で思ったのは、常識を疑うって楽しいなってことです。
もし急に座右の銘を聞かれたら「常識を疑え」ですってすぐに答えられるようにしとこうと密かに思っているくらいです。
みんなが当たり前のようにやっていることと敢えて逆のことをやってみると、絶対新しい発見があるんです。当たり前すぎて気付かなかったことに気付けたっていう時点でもう楽しい。しかもこっちの方がいいじゃんって思えたら最高。
そういうヒントを探すためにSNSとか本をいっぱい利用していきたいなぁと思っています。
こんな生活はこれからも続けますが、文章は、これで、
おわり〜
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