三十路、叔母になる。私の心境
おひさしぶりです。久々に戻ってきました。
この度、姉が赤子爆誕させ
わたくし三十路で叔母になりました。
甥吉はとてつもなく可愛すぎます、、既にメロメロです。
初の子供で姉夫婦も右左わからずてんやわんやしてるみたいです。。
それでも赤子は可愛くてやっていけるのこと。
とてつもなく尊い存在ですね。
私はというと以前まで子供が欲しいと思ってたのですが、
色々と現実を考え子供はいらないという考えに至りました。
シンプルに子供を育てている未来が見えない。
お金がない。自分の時間が欲しい。出産が怖い。
など色々考えてしまいます。
まだ子供が欲しいと思っていた時
今、お付き合いさせていただいている彼に
「子供を作る気はない」
とハッキリ言われました。
私は当時すごくショックで本気で別れを考えました。
しかし、それは彼なりにちゃんと現実をみて
真剣に考えてくれた答えだったんです。
彼はまだ仕事も安定してないし
子供をちゃんと育てられる自信がないと言っていました。
確かに子供を作るのは簡単だけど
その子をちゃんと産めるのか。育てていけるのか。と言われたら
私も自信を持って言えないと思います。
子供を作りたくてもできない人だっています。
もったいないと思われるかもしれない。
しかしちゃんと考えないと産まれてきたその子が
可哀そう。と思い
子供を作ることを辞めました。
このことは、母に私の心境と共に打ち明けました。
孫を楽しみにしていてくれた母には
とても申し訳ないことをしたと思っています。
母も私の心境を聞いて理解してくれました。
それを姉に言ったら
姉が3人産むって言ってくれたので
甥吉たちを可愛がってあげようと思いました。
妹もいるので頑張ってほしいですね。
私たちは結婚しても
私たちの時間を大切にしていこうと思いました。
たくさん二人の思い出を作っていこうと思いました。
人はそれぞれの考え方があると思います。
それを尊重して生きていきたいです。
もし気持ちや環境が変わって子供を作りたいと思ったら
ここに書き記そうと思います。
そんな日を願って。。
ここまで読んでくださってありがとうございました。
そいみるく