【失敗】 hubsでボールキャッチ遊びを実験。コロシアムシーンを作成するも……
hubsで運動会を開催するべく、そもそもどんな遊びができるだろうという研究をしています。
前回は運動会によくある古き良き玉入れをhubsで試しました。
今回はそれをアレンジして、少し高めの壁からボールを投げて、下にいる人がそれをカゴでキャッチするというゲームを試してみたいと思います。
ということでシーン作りました↓
壁の上に紅白のボールがあるので、投げます。
そして真中の凹みの部分ではカゴを持った人がボールをキャッチします。
なんかグラディエーターが戦いそうな雰囲気を醸し出してますが、安心してください。ボールを投げるだけです。
なにそのリュック、危険!
はい、没収ですよ〜。
やりますよ〜。
実験1回目
やってみたところ、意外なところでポカが見つかりました。
ボールがカゴをすり抜けましたw
カゴが静止しているときはボールが中に入るのですが、カゴが動くとボールがすり抜けてしまいます。
大失敗です。企画倒れです。
前回の玉入れのときはカゴにボールが入ることは問題なかったので、今回も平気だと思っていました。
実験2回目
気を取り直してカゴを常設。
また、壁の足元の色を濃いめの石畳に変えました。
1回目では白い足元だったため、hubsのカーソルと同色になってしまい、ボールを掴みづらいというトラブルが起きていました。
濃い目にしたことで、カーソルの視認性が格段に向上しました。
これはセミナーや勉強会などのイベントで資料を操作してもらうことがあるなら、応用できそうな情報ですね。
あとはボールがカゴに入ることを確認するだけです。
ポイッ。
あれ?
ポイッポイッポイッ!
ポイッポイッポイッ!
あれれ?
ポイッポイッポイッ!
ポイッポイッポイッ!
ポイッポイッポイッ!
ポイッポイッポイッ!
ポイッポイッポイッ!
・
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・
(少々お待ちください)
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はぁはぁ……カゴが小さすぎて……ぜんぜんボールが入りません……。
実験3回目
ということでカゴを大きくしました。
大きくしたら数が多すぎたため、5つに減らしました。
適当ですが、バランス良く配置ました。
これでまぁまぁ入るようになりました。
・チート行為発覚
今回もチートが発生しました。アニメーション載せておきます↓
玉入れ実験のときと同様のDADC(ドラッグ・アンド・ドロップチート)です。(いま命名)
しかしDADCには致命的な欠陥があることも分かりました。
なんと、カゴの中のボールが小さい状態になってしまうのです。
これが動かぬ証拠ですね。反則にしましょう。
しかし厄介なことに、小さくならないケースもあるようです。
また、下に落ちたボールを拾っていれるという、これまた前回の玉入れのときと同じチートも凶悪でした。
やはり地面は抜きましょう。
実験4回目
地面抜きました。
これでゲームできる!
感想
これ、もはや壁があるだけの玉入れですね。
ただ上から投げた方が面白いかな。何個入ってるか確認できるから、みんなでやったら燃えそう。もはやハブスポーツと言っても過言では、、、過言ですね。
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