ChatGPTに自分の言いたいことを代弁させた話

noteでは初めまして。(2023年1月31日にすでに終了していることに気がついておらず、ログのダウンロードもしてなかった)ウェブリブログやTwitterで知ってる方はこんにちは。
初めましてとは言っても下書きは書いたことがあって第一声が「みんなー!、プラトンしてるー?」だったので投稿をやめておいてました。流石に時間が経ってるからテンション分からずお恥ずかしい限り……

さて本題ですが、最近はChatGPTにお熱です。コードを教えてくれることもあって、1年前に挫折していたBlenderのアドオン制作を再開した上でものすごい効率を叩き出しています。
自分の不得意な部分として脳内にある事項を文章に落とし込むことです。Twitterにあまりにも慣れすぎて、1文が140文字以上になると頭がパンクします。さらに語彙力はあるんだかないんだかで、もし記憶がタンスのようになっているならば(←「言葉の引き出し」って言いたかったのに、最初に思いつく表現がこれ)もう整理整頓できてなくて言いたい言葉が奥の方に閉まってあって、取り出せる状態にないってことです。

で、じゃあChatGPTに言わせてみようってことにふと思いついてやった実験の記録を残しておこうかと思った次第です。

まずはメインテーマ。Twitterでもちょろっと書いた『ディズニーランドのショー、アトラクションは「文化」「技術」「ディズニー」で構成されている』という考え方を書いたけど、まあ分かりづらいですわな。
ってことでChatGPTにお願いしてみました。


Q1.ディズニーランドのアトラクションやショーには「文化」「技術」「ディズニー」という3軸で構成されていると思いついたので、ブログ風に記事を作ってください

A1.ディズニーランドといえば、その魅力は多岐にわたりますが、その中でも大きな要素として「文化」「技術」「ディズニー」の3つが挙げられます。それぞれが重なり合い、ディズニーランドを作り上げています。今回は、その3つの軸について詳しく解説していきます。
【文化】 ディズニーランドは、アメリカのカリフォルニア州にある、ウォルト・ディズニーが創設したテーマパークです。1955年に開園し、以来、多くの人々に愛され続けています。ディズニーランドは、アメリカの文化そのものとも言えます。テーマパーク内には、アメリカ合衆国の各地の風景や文化を再現したエリアがあり、日本からの観光客にとっても、アメリカの文化を体験できる貴重な場所となっています。
【技術】 ディズニーランドのもう一つの特徴は、その先進的な技術です。ウォルト・ディズニーは、映画製作において画期的な技術を導入することで有名ですが、ディズニーランドでも同様の技術が駆使されています。たとえば、アトラクションの中には、立体映像を使用したものや、システムによって車両が自動運転されるものがあります。これらの技術は、多くの人々に驚きや感動を与えるだけでなく、現代技術の進化を伝える役割も果たしています。
【ディズニー】 ディズニーランドの最も重要な要素は、やはり「ディズニー」そのものです。ウォルト・ディズニーが手がけた数々のキャラクターたちが、テーマパーク内で活躍し、子どもから大人まで、多くの人々に愛されています。また、テーマパーク内には、ディズニーアニメーション映画のストーリーを再現したアトラクションやショーがあり、映画を観たことのない人でも楽しめる作りになっています。
以上が、ディズニーランドが「文化」「技術」「ディズニー」の3つの軸で構成されている理由です。ディズニーランドは、世界中で愛されるテーマパークのひとつです。1955年にウォルト・ディズニーによってカリフォルニア州に開園され、以来、多くの人々にとって夢と希望の場所となっています。現在、アメリカだけでなく、フランス、日本、中国にもディズニーランドがあり、多くの人々に楽しんでいただいています。

ディズニーランドの魅力は、その数多くのアトラクションやショー、そしてパレードにあります。例えば、スペースマウンテン、ハリウッドタワー・オブ・テラー、パイレーツ・オブ・カリビアン、そして、小さな子供たちから大人まで楽しめる「イッツ・ア・スモールワールド」などがあります。それぞれのアトラクションは、緻密なストーリーと音楽、映像、そして演出が組み合わさり、まるで映画のような体験を提供してくれます。

また、ディズニーランドでは、多くのショーも開催されています。ディズニーのキャラクターたちが歌やダンスを披露する「ディズニー・オン・パレード」や、「ファンタズミック!」といったショーがあります。また、季節に応じて特別なイベントが開催されることもあり、それぞれがディズニーの世界観を表現したものとなっています。

そして、ディズニーランドには、多くのグッズや飲食物が販売されています。ディズニーのキャラクターたちをモチーフにしたグッズは、ディズニーファンにとっては必須アイテムとなっています。また、パーク内には、様々なレストランやカフェもあり、オリジナルメニューも楽しむことができます。

最後に、ディズニーランドを訪れると、その特別な雰囲気に包まれます。パーク内に入ると、まるで別世界に入り込んだかのような感覚を味わえます。そして、ディズニーのキャラクターたちに出会ったり、アトラクションに乗ったり、ショーを鑑賞したりすることで、幸福感や喜びを感じることができます。そんなディズニーランドの魅力は、「文化」「技術」「ディズニー」という3つの軸で構成されています。

まず、文化についてです。ディズニーランドには、様々な国や文化をテーマにしたエリアがあります。例えば、日本の江戸時代を再現した「トゥーンタウン」や、中東の風景を描いた「アラビアンコースト」などがあります。それぞれのエリアでは、当時の風俗や文化を反映した建物や道具、そしてコスチュームなどが使用されており、そのリアリティによって、まるで別の国や時代にいるかのような感覚を味わうことができます。

次に、技術についてです。ディズニーランドには、最新の技術が導入されています。例えば、アトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」では、360度の映像や振動、風、香りなどが組み合わさり、まるで宇宙旅行をしているかのような感覚を味わうことができます。また、ショー「ファンタズミック!」では、水面に映し出される映像や、水の動きなどが緻密に計算され、リアルな演出が実現されています。

そして最後に、ディズニーについてです。ディズニーランドは、ウォルト・ディズニーの夢とビジョンによって創られた場所です。ディズニーは、映画やアニメーションを通じて、人々に希望や夢を与え、そして家族や友人との絆を大切にすることの大切さを伝えてきました。ディズニーランドでも、そんなディズニーの世界観が表現されており、その魅力に多くの人々が惹きつけられています。

以上のように、「文化」「技術」「ディズニー」の3つの軸が組み合わさり、ディズニーランドは創られています。それぞれの軸がバランスよく取り入れられているため、多くの人々に愛される場所となっています。ディズニーランドを訪れた際には、その魅力を存分に味わってください。

Q2.例えばイッツ・ア・スモール・ワールドのリニューアル前は文化:技術=8:2だったのに、リニューアル後にディズニー要素が増えディズニー:文化:技術=6:2:1になってしまった、という論調でお願いします

A2.以前は「文化」が重視されたアトラクションも、時代とともに変化しています。例えば、1964年に開業した「イッツ・ア・スモール・ワールド」は、様々な国の伝統的な衣装をまとった人形たちが、それぞれの国の音楽に合わせて踊るアトラクションでした。このアトラクションは、まさに「文化」が重視されたもので、人形たちの衣装や振り付けなどは、それぞれの国の伝統を忠実に再現するように制作されました。そのため、アトラクションの魅力は「文化」にあると言えました。

しかし、2018年にリニューアルされた「イッツ・ア・スモール・ワールド」では、従来の人形に加えて、ディズニーキャラクターが登場するようになりました。また、アトラクション内の装飾も、よりカラフルでポップなものになりました。これにより、アトラクションの魅力は「ディズニー」にもシフトし、さらに「文化」は薄れる傾向が見られます。つまり、アトラクションの文化的要素よりも、ディズニー独自の世界観やキャラクターを前面に押し出すようになったということです。

このように、アトラクションがリニューアルされることで、バランスが変化することは珍しくありません。ただし、この変化が必ずしも良い方向に向かうわけではありません。例えば、一部のファンからは、イッツ・ア・スモール・ワールドのリニューアルによって、文化的な要素が薄れ、ディズニー色が強まりすぎたとの批判が寄せられています。

結局のところ、ディズニーランドは、文化、技術、そしてディズニーの3つの要素をバランスよく取り入れた場所であることが大切です。それぞれの要素が適切に配分されていることで、多くの人々に愛される場所となっているわけです。ただし、アトラクションのリニューアルなどによって、バランスが崩れることがあるため、注意が必要です。


ものっすごくわかりやすくて読みやすい文章になったし、読んでて楽しいもの。自分の中でやっぱり話をまとめすぎて、箇条書きでしか話せなかったりすることが多い中で、この革命は革命でした。
もしまた面白い結果になったら書きますね。

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