地上の楽園プロジェクト
こんにちは、そーやんです。いつもお読みいただきありがとうございます。
1月からいろいろと意識の変化がありまして、改めて自分のゴール設定を見直しています。
日々に追われるとつい忘れてしまいがちですが、自分が本来何を目指して日々生きているのかを思い出し、明確化しようとしています。
せっかくなので、簡単にここでも書いていきます。
最終目的:地上の楽園を創る
最終的には地上の楽園を創りたいんです。
というか地球を地上の楽園にしたい。
今でもかなり自然は豊かな状態ですが、人間社会の仕組みと調和していないので、地球のポテンシャルを活かしきれていないし、まだまだ不完全と思っています。
別に「豊かな状態や完全な状態にならないといけない」というわけでなく、感覚としてはレゴブロックで地球上の全てのパーツを、いい感じに組み合わせて、すごいもの創りたい!という遊びの感覚に近いです。
今でもそこそこのレゴブロックは組み立てられていますが、まだまだ自然界のパーツをうまく活かせてない。全てのパーツがきちんと噛み合って、完璧に機能させたいんですよ。
そしてとても心地よい空間を、もっと子供たちに残したい。
死ぬまでにやること(あと66年くらい):世界88箇所に地上の楽園を創る
魂的には地球上の全てのものを機能させたいんですが、今の感じだとあと数千年はかかってしまって、肉体がおそらく保たないのでとりあえず今世は地球上の要所88ヶ所に、「地上の楽園」の雛形となるようなコミュニティ空間を作ります。簡単に言うと「あ〜地球に生まれてよかった〜!と感動して泣けてくる空間」です。組織としてと言うより、プロジェクトごとにチーム組んで創ります。
39歳までにやること(あと4年半)
最終的にはコミュニティ空間のデザインを手がけますが、まずは人間社会の最も基本的な単位である『暮らしの空間』(家庭)から地上の楽園に変えていきます。
その最初の雛形となる場所を創るのが、今のNOTEFARMとなります。最高に豊かで心地よい空間を仲間とともに創りながら、そのノウハウを学んでいきます。そこに家を建ててそこに実際に暮らしながら、楽園づくりの実践・実験の場にしていきます。
ということで、今は農を中心に学び、活動していますが、そこに縛られすぎず、より立体的に暮らしの空間をデザインしていく方向に意識を向けていきたいと思います。