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僕にとっての愛
僕は最近持病の精神疾患が悪化して、さらに鬱になりカウンセラーと話し過去を探ると言う治療法をしています。
底なしの愛への飢えと、極度の寂しがり屋。
何故そうなったのかわかりませんが、小学生の頃から「別れ」が辛く、大人になった今でも変化に弱いです。
今回は、「愛」についてダラダラ語ります。
目次も見出しも付けないので読んでくれる人がいるだけで幸いです。
僕は若い頃結婚して3人の子供がいます。
最近離婚しました。
子供達への愛情はありますし責任を放棄する気もないのですが、妻と合わなくなりました。
お互いの人生の幸せのために離婚です。
心身共にボロボロな僕でしたが、その中で離婚と言う選択をしました。
身近で僕を支えてくれてる職場の部下にこんなことを言われました。
「あなたは人が大好きだけど、人に興味ない」
これを元妻に話したら共感してました。
確かに僕は人好きで老若男女問わず話しかけますし、知らない人と話すのも好きです。
ですが人に興味ないと言うことがわからないんです。
親しい人が口を揃えて僕に言うのが寂しがり屋です。
自覚はあり、誰とどこにいても寂しいし、いつも愛を求めています。
ですが、38歳になる今現在。
それを埋められた事は一度しかなかったんです。
元妻や部下が言うには。
「あなたが欲しがってるものは、もう手に入らない。それは母性愛だから。」
僕は母親とは仲が悪く、絶縁状態です。
母親に愛を求めた事はありません。
ですが、母親としての愛情不足であって実母の話とはまた別。と元妻に言われ少し納得してしまいました。
女性に話しかける時に下心が全く見えないそうで、母性を探してるのでは?
と部下に言われどんどん自分がわからなくなってきました。
僕には『とても大切な人』がいます。
この記事でも話したライターを志したきっかけの人です。
僕の全てを受け入れてくれた人で僕に愛を教えてくれた人でした。
この人といる時だけは自分の病気、不安、悩みから解放される気持ちになりました。
底なしの愛への飢えと極度の寂しがり屋を唯一埋めてくれた人。
今はもうそばにはいないけれど。
いつか来るまた一緒に笑える日を信じて。
僕は闘病して前に進んでいます。
愛にも色々ありますね。
その話はまた別の時に。
皆さんのそばにいる大切な人。
当たり前と思わずに、ちゃんと想いを伝えてください。