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さんまのまんま、樹木希林さん。
先日「さんまのまんま」の
総集編、名作集みたいなやつで、
今年の4月に放送した樹木希林さん編をやっていて、
樹木さん「いや〜手土産も持ってこなくてすみませんね〜」
(と、ソファーに座り、
ガーゼのハンカチの包みをゆっくり開く)
樹木さん「気い使わなくていいからね、
(ガーゼのハンカチから出した自前のマグカップを出して)
ここにお湯ちょーだい」
さんまさん「えっ、自前のマグカップ!?
お湯で良いんですか!?」
樹木さん「えぇ、そこにお湯下さい、
梅干しいれてきたの…」
さんまさん「梅干しぃ!?
(渡されたマグカップを覗く)
あっ、ほんまや、梅干しが入ってるw」
(その後、マイ箸をすっと出し、
お湯と梅干しの入ったマグカップに箸を突っ込み、梅干しを割ってお湯をすする)
樹木さん「私ってさんまさんから
どんな風に見えてるの?」
さんまさん「いや、とっても緊張しますよ」
樹木さん「ええ…そんなことないのに…」
さんまさん「でも、
ぼくが「希林ちゃーん!」て呼ぶの嫌でしょ?」
樹木さん「いやいや、和田アキ子からよく
「希林ちゃーん!」て電話かかってくる、
すぐ切っちゃうけど」
さんまさん「へ〜…
…って切っちゃうんですかw…」
いやー独特な人だったよね…、空気が一気に変わる人、
なんか、分かっているのだけど、
まだ生きてるんじゃないかとか思ってしまったw