おしょうゆの備忘録 チームビルディングの難しさ
こんにちは、おしょうゆです。
今回はWebディレクションをしてみて感じている、チームビルディングの難しさについて記録してみようと思います。
今までの気づき
私は約1年半ほど前から、WebディレクションとしてWebサイト制作に携わる機会を持ってきましたがWebサイト制作はほとんど「コミュニケーション」がメインでした。
というのも、単純に「作業を振り分ける」という行為ひとつ取っても、
・作業内容がわかりやすい表現を考える
・作業すべきフォルダをちゃんと紐づけておく
・相手のリソースをちゃんと把握する
・万が一に備えて、予備用のスケジュールを立てておく
など相手のことやこの先の展開を考えて、作業を振り分ける・お願いする必要があるということをひしひしと感じてきたからです。
1年半Webディレクションをやってみて
・とにかく、意思疎通を見える状態でちゃんと行なうこと。
・じぶんからコミュニケーションをとりに行くこと
・常に先を考えて、逆算的に余裕をもったスケジュールなどを設計しておくこと。それをみんなに共有しておくこと。
などはプロジェクトを進めていく中で、重要なものだと学びました。
とはいえ、コミュニケーションは難しい
今まで経験として学んできたことがあるとはいえ、「コミュニケーションの難しさ」は今回のWebサイト制作でもかなりぶつかっています。
もちろん青春基地メンバーのみんなとのコミュニケーションもそうですが、特に制作チーム内でのコミュニケーションがまあ難しくて。
皆さん忙しい合間の時間を縫って作業をお願いしてるので、基本チャットでのやり取りになってしまうし、あまり作業の進捗共有の文化がない?から正直今どの作業をどれくらいやってるのか、ていうのが掴めなくてちょっと大変だったり…
固定で作業時間とれたらいいけど、なかなかそういうわけにもいかずなのでこういう場合どうやったらマインドセットちゃんとできるんだろ、と考えてます。
自分自身でできることとすれば、常にプランB・Cを用意しておくとか、憶測だけで話をしないとか、良い意味で相手に期待しないとか、そんな感じでしょうか。。
相手を変えるのではなく、自分の行動や意識を変える・気をつけるを前提にアプローチを考えていきたいですね。
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