見出し画像

シャニマスに関して書かずにはいられない

お世話になっております。
西沢です。

もはやここで書いていいのか迷うところですが、6.5thライブがそこにあったからこそ、書かないといけないのです🤔
裸足じゃイラレナイの歌詞が急にしみてきたので、タイトルがこんな感じになっていますが、ご了承のほどよろしくお願いします。
(2日目の現地の思いは思想重めなので、軽く読み飛ばしたほうが良いかと思います)


6.5thLIVE「chapter283」について思うこと

まず、6.5thライブはシャニソンをテーマに紡がれて行く事がビジュアルでもわかっていたので、シャニソンのオリジナル曲も各日で披露されるのかなとは感じてはいたのですが、衣装可愛いから公式パンフ、ポチっとこって思って届いたパンフの中に書かれていた題字に目を疑いました。

「chapter282」???

なんだ、これは??? 初めは誤字かと思い、Twitterでもサーチして見てみたのですが、皆さん疑問の嵐…
でも誤字でもないし、哲学的なことが書いてあったのでこの世界観が同LIVEに反映されるか自分の中でもワクワクする出来事でした。(個人的には5.5thの星の見上げた空が、コメティックが観測者となって両日で初期メンと追加メンを見つめている的なコンセプトだと後日オーコメで聞いていたので、意味がないことではないと感じ取ってはいました)
一応、それぞれの、タイトルについて書きますね。
○第一部
“Chapter282”
第一部
形而上の翼とその証明

○第二部(24p-25p)
“Chapter282”
第二部
鏡面に映る自己に対する考察

○第三部(28p-29p)
“Chapter282”
第三部
人生についてのふたつの問い

○終幕(32p-33p)
“Chapter282”
終幕
境界

むしろ、終幕の境界という章が、演出としてページをめくられ、次のライブ(7thLIVE)に何かつながる話なのかなってうっすら思ってみたりもしましたが、最終的には考えすぎだったようです。(んなことより、パンフの三川の表情にゾクってきたから一瞬で元取れるぞ、買え!)

初日の雑感

さて、ライブに話を戻しますと、初日は都合で配信をみて、二日目が現地でした。
あまりデータは持ち合わせていない人間なので、セトリ予想とかはしていないのですが、シャッフルとかもあるのかなと思いつつ、ユニット曲が多めだといいなとも複雑な感情がありました。
初日の雑感___個人的には歌い分けの実装が刺さりました。

ノクチルの「いつだって僕らは」はもう何度も聞いている個人的にも思い入れのある曲なのですが、シャッフルが起きたことで、印象がまた変わり、エモエモでした。それでも「僕の靴はまだ白いままで」で靴を抜くカメラや間奏で駆け抜けていく姿は健在でもう好き…

あとは、放課後クライマックスガールズの「夢咲きAfter school」ですね。冒頭で凛世ちゃんが「Everybody Let’s go!」って歌った瞬間になんで今日行かなかったんだろうって後悔しました。凛世…愛しているよ…
チョコ先輩がいないと全体的に凛世に歌割が回ってくるので、チョコ先輩の分まで頑張る凛世さんを眺めているのも健気でかわいいと思いました。(でもやっぱり5人で放課後クライマックスガールズですよね)
あとはシャニソンに実装している曲を軸にしつつ、canvasシリーズの曲も散見されたので、2日目のセトリの火力はとんでもないことになることがうっすら感じつつ、大閃光25本入りを3袋とUW、UBをもって現地に行くのでした。(その前にシャニ別イベントで新横浜にいて、とあるP仲間にBRIGHTEST WHITEが来たようにUWを用意してるって話していたくらいにこの曲がくることを祈っていたのですが、まさかこうなるとは)

2日目の現地(このパートは思想重めです)

飛田給に行くのは個人的には二回目、我儘の2日目に行ったのですが、その日にコメティックのデビューが決まったのもあり、すごい盛り上がった気がします。
その日の凛世ちゃんも大和撫子で清楚でしたね。
席は3階スタンド席だったものの1列目で花道の先のセンターステージの大体真横くらいである意味神席だと確信しました。(アソプレ会員で圧倒的感謝)
協賛で声出しの練習をしてオシャレなオーバーチュアから一曲目に「星の声」が来ました。←ハイ好き!

6thのKアリーナ横浜公演の2日目の光線の暴力により演出された圧倒的なパフォーマンスを忘れるわけがないでしょうと、あれ以来「星の声」が神として君臨しています。はぁ、よき。

あと、作詞、作曲はノクチルの作詞でお馴染み、(もうこの際、ノクチルの教師陣って言っても過言ではない)秋浦智裕先生方。ノクチルの曲で散々お世話になっているのですが、全体曲でも心に響く、曲をありがとうございます!
曲の終盤「鏡に今、映る君は 希望で溢れていますか」というフレーズでイルミネちゃんとお米ちゃんが向き合って歌うのがエモくて語彙を無くしましたね。
もしかすると、chapter282の第2幕の「鏡面に映る自己に対する考察」とは、この歌詞を受けて選んだものかもしれないですね。(賢者)
そのままユニット曲へ、(このままだと全曲やりそうなので飛ばしながら行きます)

第一ブロック

いきなりコメティックの最新曲のHeads or Tails? もう凄い。仕上がってるよ。神

WCはふゆこちゃんがセンターで驚きが限界突破しましたね。神。

なんと、ここでBRIGHTEST WHITEがくるとは…私は持っていたUWを握りしめながら震えていました。
イルミネちゃんの3色の光が集まって一番強い光(ホワイト)になるといった曲はある意味でゴールであり、スタートともいえる名曲だと思っています。そんな歴史的な瞬間を見守れてPとしてうれしい限りです。

放課後クライマックスガールズのシャニソン曲の裸足じゃイラレナイはあの衣装で笑顔で踊るアイドルたちの青春がまぶしくておじさん泣いちゃう。大閃光炊きながらエモさに悶えていました。
古屋真

Happierのサビに入る前の歌ってない方のYの字ダンスかわいくないですか?異論は認めない。てか、最後にファンサしてたのも神でしたね。

MCパートでは丸岡和佳奈が銀河一の大和撫子って叫んでっていうもんだから、めっちゃ大声で叫んだ気がします。イヤモニ貫通しろ。いやしてるな。

第二ブロック

もう暴走セトリですね。
OH MY GODから始まり、Hide&Attack →無自覚アプリオリ→時限式狂騒ワンダーランド→夢が夢じゃなくなるその日まで と続きもうオタクをやりにきてましたね。

時限式狂騒ワンダーランドは曲調もスピードから何までコロコロと変わって歌うのも大変そうなのに、フリもフォーメーション移動も激しく、サビ前はもはや走ってる状態でこれ、声優がやるレベルの曲じゃないだろう…と思いながら、見てました。すごい。。。

個人的にはゆめが丘ソングです(思想重め)
(もっと言ってしまうと青とオレンジがくると思っていたので緩急をつけずに勢いで殴られた感覚です)
秋浦先生方、本当にノクチルの成長を指導するかのような先生で本当に先生してて尊敬します。

そして、来るとは思っていなかったけど、来てしまった「ハナサカサイサイ」コール難易度は一閃並みにムズカシイ感覚ですが、もうバカ盛り上がりました。(それそれそれそれのところで徐々に声量を上げていくのがポイントですね🤔)この一曲で何本大閃光折ったか分からないレベルです。山火事です。コールで叫び続けました。ありがとう…ありがとう…(ながどんがかご落とした風景を後日配信で見て笑いました。コメントにながどんエラーとか、牧秀〇とか言ったやつ私は怒らないから出ておいで???)

この先で「枕木の歌」→「アルストロメリア」でちょっとコントロールしてるのが、面白いですが、にしてもこのブロックは恐ろしかったですね。
枕木の歌も3人がいることで完成するような優しい曲で、(Kアリーナの時は陰で灯織の声流していましたからね) 2人しかいないときに灯織がいないことに特別な意味を持たせたくないという厄介なお気持ちが入り混じりながら、3人でやっぱりイルミネーションスターズなんだなと改めて感じました。
アルストロメリアは何が何だか分からないけど、治った。

次のMCも典子さんがウインクを越えるで両目をつぶってくださいと指示してきて典子…。ってなったり、しおちゃんがバーンって打ったらステージに倒れこむ関西人がいたりここ最近のMCの中でヤバさマシマシだったのが面白すぎでした(むしろ最近、そんなMCが多いから最近の他のシャニのライブ中のMC控えてた説もあるな)

第三ブロック

ここも好きですね~
いいセトリだと思います。
ビーチブレイバーから始まり、大きなコールの連発(ビーチブレイバーのコール好きなんだよな)、歌い分け変更の「バベルシティ・グレイス」いつもより気合が入ってアンティーカを叫びました。
シーズの「Forbidden Paradise」は痺れましたね。
配信では映っていないので、忘れたことにした方がいいのかなと思いつつ書くと、美琴さん、マイクを落としていたんですね。センターステージの横から見ていたので単純にびっくりしたのと、その瞬間にジムシャニのにちかがマイクを落とした瞬間を連想しました。その時のにちかとは対照的に冷静に拾って何もなかったかのように復活をする美琴さん、何も動じずに熱いパフォーマンスをするにちかをみて、シーズの積み上げてきた信頼の証を感じることができて私はもう満足です。
ストレイの「LINKs」は今までのストレイにはないバラード調の曲ですが、ぶちあがらなくてもストレイの境地であるという事がここに確かにあるというのが感じられて、昂ぶる思い乱反射To the stage でした。神。
(そんな神を連呼しちゃいけないんですよ。OH MY GOD! とかより海外ではOh my gosh! とかのほうが一般的ですよ。YES! my 労働‼ )

「明日もBeautiful Day」もYES! my 労働‼の対として、聞くと治りすぎて仕事辞めたくなりますね。なんか治ったb

「ハナムケのハナタバ」は初めのシャニソンのやったイメージだと〔いきなりサビ調からハナの一声から始まる曲だから、サビ後のメロディーは単調にするのかな〕と思いきや、ラップを入れてくるオシャレな曲だとフルを聞いて感じていました。そのイメージを6.5thに持ってきて、落ちサビの青とオレンジの風景は大切にしたいですね。泣く。

そして、きました「Twinkle Way」これは、3rdのライブツアーで配信を見て何度泣いたことか、前回のライブファンの2日目は幻の一回目事件があり、シャニソン収録曲といえど、途中で曲が切れる等が再来したらどうしようと、少しハラハラしていたのですが、それ以上に好きな曲ですね。
サビ前の「変わらないもの 変わっていくもの すべてを愛おしく追い越した」とかイルミネちゃんの作詞を中村彼方さんから継いでGwingから担当してる渡邊亜希子さんの素敵さ、個人的にはこの曲の解釈を幼馴染のような関係を連想しているのですがイルミネちゃんがユニットを組む前から深い絆で結ばれているような関係なんだろうなと感じさせるいい曲です。聞け。
パフォーマンスとしても久しぶりにれいれいと一緒に歌う喜びを3人が共有していてエモくて、冗談抜きに涙が溢れました。
ようつべのショート動画のような縦長のカメラに映るカメラワークはそのエモさをより向上させていて、れいれいが2番の映らない後ろで抱き合っているところにはおぉぉぉぉ???ってなりました。いや、俺は見てたからな?いいだろ?

そして、アンコール前の最後の曲はノクチルの当時イベント曲になっていてまだフルで披露されていない「グッバイ」
シャニソンの尺では{なんで、2人の関係が大好きなのにグッバイなのか?}という事に疑問符がついていました。しかし、フルで聞くと意味が全然違うことが判明します。
幼馴染で長く一緒にいたことで片思いしていた”君”には”僕”ではない別の子が好きだったという事が判明します。それが苦しくて、”君”に好意を打ち明けることもできるが、今までの幼馴染としての関係は壊れてしまう。だから、いい思い出のままでこの好きという思いを封印してグッバイするというという流れでした…
はぁ… なんてストーリーを書くんですかね?秋浦先生方… これはエモいエモすぎて初めてアンコールのあの字も出ずに私は放心状態でした…
こんな曲、4人に歌わせるんですね。2430ポイントを差し上げます!?!?

アンコール

てか、告知が早すぎて余韻壊すのがアンコールの声じゃなくて告知っていうのが草なんだ。
いっぱい告知があってシャニの今が全盛期感があって私は好きです。少しでもプロジュースできるように私も頑張ります。
アンコール開けは「サマパ」←正式名称が長いんじゃ
1日目はオリメンでしたが2日目は全員歌唱でワチャワチャタイムだったので、目がいくつあっても足りないですね。でも僕はずっと丸岡和佳奈のことを見ていたもんね。和佳奈が俺の目の前くらいに来た時に目が合って、きょどって縮こまっていたら、笑っていたので、絶対俺の事見てたよ…
そして、最後に「スプレ」コールも、フリも覚えるもので一緒にペンラを手に踊ってコールしていました。よかった。

そして、7thの発表…
放課後クライマックスガールズはというと、なんと横浜BUNTAI!
ストレイとバチバチの大閃光バトルが見られそうですね。
今から楽しみです。(これには残りの大閃光全部折りました。)

全体的なライブの感想と次回に向けて

まず、シャニソン曲を中心としつつ多忙なシャニ声優に合わせて6thや直近のライブファンでもやっていた曲も混ぜて演じたことで、神セトリに近く飽きの来ないライブになったと思います。シャッフルがなかった分7thに向けてユニットを意識したライブを味わえて私は満足です。

戦いのあと

あと、最近アイマスのライブでルミカライト回収に積極的になり、今回は協賛に入っていたこともあって折るのに躊躇がなかった感はあります。(もちろん青曲とかでは折ってないよ)ルミカさんありがとう!
また、このライブに向けて#シャニマス応援広告 という名のもとに駅のポスター等で応援広告を出しやすくなったことによりライブ会場の最寄り駅である飛田給駅にもいくつか広告が貼られたほか、調布など他の駅でも貼ってあるという新たなムーブメントが生まれてきています。
次回のライブの時は出したいな俺も

調布駅 真乃ちゃん
飛田給駅 ハナちゃん
飛田給駅 メイちゃん
飛田給駅 小糸ちゃん、まみみちゃん

今後ある、7thに関しては主体となるECHOESシリーズの3曲目が全体曲といえど、それぞれのユニットでそれぞれの担当作詞者さんがそのユニットにあったアレンジ歌詞を入れているので7thをどう披露するのかな?って疑問になっていた節があります。なので、ユニット対バン形式にして各日でそれぞれの「Migratory Echoes」を披露するのかなって思っています。(後ソロ曲もやりそうですね)
その前に3月のぴあアリーナMMでやるシャニアニライブも楽しみですね。シャニアニ2期で新曲もたくさん出たのでどうLIVEでからませてくるか今から楽しみです。(桜木町駅に応援広告乗っけたいな。。。)

余談パート1 シャニ×聖蹟桜ヶ丘

実家のような安心感

シャニの舞台である聖蹟桜ヶ丘でコラボイベントを10月末ごろまでやっています。ライブ期間に合わせてやっていたので多くのプロジューサーが聖蹟桜ヶ丘を訪れていました。
私はというと、デジタルスタンプラリーのガチャ終わるの早すぎて草生えつつもスタンプとか、パネル撮りました。

ノクチル
放課後クライマックスガールズ
コメティック
アルストロメリア
ストレイライト
イルミネーションスターズ
アンティーカ
シーズ
Every Momentなご飯

因みにライブ2日目の日のレストランフェアの対象メニューであったエビチリは3時ごろにはプロジューサーによってエビを食われつくされ、酢豚になっていました。エビ揉め恐ろしや

因みにこの日は飛田給に特急が臨時停車しました。
なんででしょうか????

横浜と放課後クライマックスガールズ

さすがに、プロフに横浜要素入れているので、横浜に触れます🤔

2024年度に入って
2024年4月20,21日 6th→Kアリーナ横浜
2024年7月27,28日 ライブファン→横浜アリーナ

2025年3月1,2日 シャニアニライブ→ぴあアリーナ
と横浜新3大アリーナを制覇予定
かつ、放課後クライマックスガールズさんは
2025年7月5,6日 7th→横浜BUNTAI
でライブが決まっており、

2024年 11月1日から12月17日まで八景島シーパラダイスにてコラボイベントが開催され、12月1日に放課後クライマックスガールズ出演のドルフィンステージが予定されています。
これは聖蹟桜ヶ丘に負けない縁ってことで対戦よろしくお願いします。

遠くに見えるは八景島 海の公園から

結びと余談

フラッグを掲げたことは忘れないよ

先に言わせてください、2024年10月19日は
担当の「杜野 凛世」ちゃんの誕生日です!

黒髪清楚な大和撫子な凛世ちゃん、放課後クライマックスガールズのみんなと触れ合って、プロジューサーに触れあって色々な感情を知ってきたと思います。これからもたくさんの経験を私たちと一緒にしていきましょうね。
いや、させてください!
わかさまのチョクメも毎年素敵な思いがつづられているので、楽しみに拝見しています。凛世ちゃんの声優をやってくれてありがとう、
宇宙一の大和撫子だよ…

さて、シャニの事網羅しようとしたら、今回のライブとその周辺の事しか触れられませんでした、シャニアニ2期の事もふれたかったのですけどね…
これに関しては来年のライブの時期かそれくらいにはこっそり書いているかもしれないので、時々覗いてくれればと思います。
まあ、今回は基本横浜の話題を書いている人間がシャニについて書くとやばいことになる程度の感想で構いませんね。
八景島のコラボイベントも楽しみですね。
私としては今後もいっぱいの輝きを集めてアイドルたちをプロジュースしていきたいと思いますので、なにとぞよろしくお願いします。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?