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syamu_game聖地巡礼記 貝塚編 2022

ハイ、ドウモデース!
2022年3月、貝塚市を中心にsyamuさんの聖地巡礼に行ってきたので聖地巡礼記を書いていこうと思います。それでは聖地巡礼記、どうぞ!

・2023年2月ごろ 行き忘れた聖地追加、文章修正しました。
・2023年10月 画像の修正と追加、文章修正しました。
・2024年2月 行き忘れた聖地追加しました。
・2024年4月 最近syamu動画が個人の肖像を理由に相次いで削除されているため、この記事の個人の肖像を隠しておきました。

大物youtuber聖地MAP

大物youtuber聖地MAP(貝塚市周辺版)

いきなりですが、今回行かなかった聖地も含めて地図にまとめておきましたので皆さまの聖地巡礼の際の参考にしていただければ幸いです。
グーグルマップに登録したものも置いておきます。https://goo.gl/maps/jkyTeyyfTDBrYX9W9

聖地順平計画を練ってみる

毎日のようにsyamu動画を見ていると、syamuさんが見た風景を自分でも見たいという欲求がわいてきました。そこで俺オナ民の必修課題といわれている聖地巡礼、通称聖地順平に行く計画を練ることにしました。
最初は2021年のゴールデンウィークに行く計画を練っていたんですけども、緊急事態宣言が発令されてしまいましたし泉南イオンのイオンシネマも閉店となっていることがわかりましたので、聖地巡礼は泣く泣く中止としました。
そして2022年。再び聖地巡礼の計画を練りました。去年は政府から旅行NGと言われていましたけど今回はNG出ていませんね。というわけで今頃になってしまいましたが聖地巡礼に行ってきました。

今回は電車で大阪に行きましたので、巡礼したのは数ある聖地の中でも貝塚周辺の聖地だけになります。本当は和歌山旅行編の聖地も巡礼したかったのですが和歌山の聖地は電車で行くには不便ですし、紀の川サービスエリアなど車でないとまともに行けないところもあるので、そちらはいつか車で関西に行ったときに行ってみたいです。

今回巡礼した聖地は、1日目が南海難波駅、泉南イオン、りんくうの星、2日目が岸和田カンカンベイサイドモール(ロッテリア岸和田カンカン店)、岸和田城、ゲオ貝塚店、選挙ポスターとの撮影ポイント、ファミリーマート貝塚二色店、貝塚合同宿舎、貝塚市立二色小学校、貝塚市立第五中学校、セミ撮影ポイント、二色の浜公園、スーパーセンタートライアル二色浜店、虹の湯二色の浜店、いこらも~る(エディオン泉佐野店、ハローズガーデン泉佐野店)、DCMダイキ貝塚店(マクドナルド貝塚ホームセンターダイキ店跡地)、TSUTAYA 貝塚26号線店です。
急いで回れば一日で全部回りきれるかもしれませんが、syamuさんの聖地以外にも普通に観光したい場所があったので日程に無理がないように2日に分けました。また、結構見逃してしまった聖地も多いのですが、そちらは文字で解説したいと思います。

聖地の特定や巡礼方法について、先人俺オナ民による分析や聖地巡礼記、聖地巡礼動画をたくさん参考にさせていただきましたのでここで感謝させていただきます。
また、わたくしの撮影した写真を含めわたくしの作った画像と文章は無断転載・改変等OKですのでご自由にご利用ください。
参考画像と書いてあるものはわたくしが作った画像ではないのでご注意ください。


1日目

南海難波駅3階のATM前

南海難波駅3階
南海難波駅3階


12.13難波土竜遺棄事件でおなじみのsyamuさんが放置された場所ですね。2014年当時と違って現在では柱や壁に液晶モニターが埋め込まれていますし、壁の模様も様変わりしているので初見だと聖地がどこなのかわかりにくくなってしまっています。
わたくしも聖地はここで合っているのかと心配になってしまいましたが、syamuさんが撮影された時の画像と比べてみると、点字ブロックの形や天井・床の模様などは当時の面影を残していますのでなんとかここが聖地なんだと感じることはできます。
8年という期間をおいての聖地巡礼は、閉店やリニューアルで当時の面影が失われてしまっているという残念なところもありますが聖地の変化した部分や当時のままの部分を探すといった楽しみもありますね。

南海難波駅3階syamuさん視点

この画像はATM前の壁に立って撮影したsyamuさん視点での光景です。ここは改札の前なのでかなり人通りが多いですね。syamuさんはこうやって通り過ぎる人の中から三香ちゃんが現れるのを待っていたのだと思います。
syamuさんは途中でネットカフェに行ったそうですが、このあたりにはいくつもネットカフェがあるのでどの店舗に行ったのか不明なのが残念です。

しかし2014年にもなって相手と連絡が取れない待ち合わせが行われるなんて驚きです。携帯電話が普及する前は待ち合わせと言ったら大変な苦労だったと聞きますが、ネットが普及した時代にこんな苦労を体験している人がいたとは。
仮にもネットで活躍している人物が30代にもなってスマホも携帯も持っていないのがそもそもアレなんですけど、暇つぶしするスマホもないまま連絡もつかない相手をただひたすら待つという、現代では失われつつある貴重な体験をできたのではないでしょうか。

泉南イオン

続いて聖地の代表格、泉南イオンに行きます。まずは電車で樽井駅へ。

樽井駅

泉南イオンは車で行くなら非常に便利なんですけど、公共交通機関で行くとなるといきなり不便になります。バスもあるのですが、平日はりんくうタウン駅からのみで本数も少ないです。(そういえばオフ会当日も平日でしたね。)
なのでsyamuさんのおすすめ通り樽井駅から歩いていきました。徒歩で20分くらいかかりましたが、この辺は工業団地みたいなところなので途中寄るような場所はありません。ただひたすら歩くのみです。
オフ会の集合場所をイオンシネマのフロアロビーにしたのはみんなを暑いところで待たせないために冷房の効いた室内にしたと動画で語っていましたが、駅から泉南イオンまでの道のりだけでも汗だらだらになると思います。今回の聖地巡礼は3月なのでよかったもののオフ会は8月ですしね。
syamuさんは自分の視聴ささんたちは10代の方が多いというのはわかっていたようなので参加者が車で来ないことことも了承済みだったと思うんですけど、なぜこんな不便な場所をオフ会の開催地に選んだんですかねー。不思議ですねー。
これはわたくしの推測ですが、syamuさんはファンからプレゼントをたくさんもらう予定だったので車でいくのが大前提であり、車で行くのに便利なショッピングモールの泉南イオンにしたのだと思います。ほなら大阪の中心まで車で行けばって話ですけど、そうしないあたりオフ会には駐車料金ですらお金をかけたくないってことなんでしょうね。

泉南イオン南東の入り口

ようやく泉南イオンに到着しました。入り口にあるイオンモールりんくう泉南と書かれた看板の写真を撮りたかったのですが、ちょうど目の前で工事をしていたので諦めました。


そして建物の中を抜けて反対側の駐車場へ出て歩いていくと・・・


こ・・・これは・・・(ドゥピン)

泉南イオンの駐車場

ついに到着しました。オフゼロ動画撮影ポイントです。


いやー、夢にまで見た伝説の場所に来てしまいました。あの伝説の動画が撮影された場所を自分の足で踏めるなんて感激です。この光景を見られただけでも大阪に来たかいがあります。
もうここは我々からしたら聖地中の聖地ですので、「2014年8月11日大物youtuber、syamu氏がここでオフゼロ動画を撮影した」みたいな石碑が立っていてほしかったのですがそのようなものはありませんでした。悲しいけどしょうがないよね。
特に記念日に行ったわけでもないので、現地では私以外に写真を撮っているような人はいないようでした。ネット上で伝説の地と呼ばれている場所でも、実際に行ってみるとなんてことはない普通の場所というギャップを感じるのも聖地巡礼の面白いところですよね。この場所のすごさを知っているのは自分だけ・・・みたいな。

泉南イオンの駐車場


当時との変化点ですがイオンの外壁についていたひさしがなくなっていますね。ひさしを外した部分に突起みたいな名残が残っているのが面白いです。イオンの壁の色やお店の看板も変わってしまっていますが、後ろの泉南医療福祉センターが当時と同じように見えるのはうれしいですね。カメラアングルのせいかもしれませんがイオンの外周の木がちょっと成長して高くなっているように見えます。そりゃ8年もたてば木も成長しますよね。syamuさんは成長してなさそうだけど。


syamuさんの駐車位置はだいたい判明していましたが、せっかくの聖地巡礼の機会なのでわたくしも調査してきました。(Xに載せた画像の使い回しなので文字も画像になっており申し訳ない。)
これで特定したつもりになっていますが、今見返してみると立体駐車場の入り口のゲートと後ろの建物の位置関係からしてsyamuさんの駐車位置はもっと南のほうだったかもしれません。よく確認せずに発表してごめんよごめんよ。


駐車位置特定のためにもう一度調査に行きたいところです。

SENNAN LONG PARK -泉南りんくう公園 –

2014年当時はなかったんですけど、2020年7月に「SENNAN LONG PARK -泉南りんくう公園 – 」という公園が泉南イオンのすぐ隣にオプーンしていました。syamuさんの駐車位置からすぐなのでついでにこちらを散策するのもおすすめでございます。

イオンシネマ

泉南イオンに戻って2階にあるイオンシネマにつきました。

イオンシネマのフロアロビー

そしてこちらがイオンシネマのフロアロビーです。たしかに100人くらい集まれる広さはあります。ただここは基本的に映画館の入場を待っている人が滞在する場所だと思うので、ここに映画を見るわけでもない人が数十名も集まっていたら店員に怪しまれそうです。

泉南イオンのゲームセンター

イオンシネマの隣にゲームセンターがあったので覗いてみたところ湾岸の筐体がありました。syamuさんがここで遊んだかどうかは不明ですが、復活後のsyamuさんがプレイしていたものとは形状が違うように見えます。ただ、わたくし湾岸のゲームにどのような種類があるのかわかっていないので自信はありません。

泉南イオンのフードコート

フードコートにも行ってみましたが広くてきれいでした。十人くらいならともかく、ここに数十名の団体で来るとちょっと邪魔ですし、机も離ればなれになってしまいますね。

続いてはりんくうの星に乗りに行きます。泉南イオンからりんくうタウンへはバスに乗って移動します。泉南イオンのバス停の位置ですが、syamuさんの駐車位置から最短距離で店舗入り口に行こうとすると店舗入り口の左側にバス停があるので、聖地巡礼には便利な位置です。
りんくうタウンへのバスは基本的に一時間に一本しかありません。しかも12時代などバスがない時間帯もあるので時刻を確認して乗り遅れないように注意しましょう。

りんくうの星

りんくうの星

りんくうタウンの観覧車「りんくうの星」が見えてきました。高さ85mの関西最大級の大観覧車とのことです。syamuさんが復活編で乗っていましたのでわたくしも乗りにいきますよ。

りんくうの星乗降場

今回は平日の昼過ぎということもあってか客はほとんどいなかったんですけどやっぱり一人観覧車はちょっとはずかしかったです。でもsyamuさんも一人で乗ったわけですからこんなことで怖気づいていているわけにはいけないので意を決して乗りに行きました。
まあ一人観覧車でも寂しいと思ったことはないよね。ないな。まあ他の客は大体友達連れとかカップルとかそんな感じのお客さんばかりですけども、わたくしは一人観覧車でも寂しくと思ったことはないね。なんせわたくしには聖地巡礼記がありますから全く寂しくない。

観覧車の料金は2万4500貝塚円(700円)です。
(あ、この記事では俺オナ民にもわかりやすいように料金を貝塚レートで表記しておきますね。でも普通の日本人も見ているかもしれませんのでカッコ内に日本円換算の料金も書いておきます。)

せっかく観覧車に乗るならsyamuさんと一緒のゴンドラに乗れたら最高ですよね。ゴンドラの数は48基。ということはsyamuさんと同じゴンドラに当たるのは・・・・20分の1の確率か。
観覧車には普通に乗ることしか考えていなかったわけですが、ガラガラで乗り場に並んでいる人もいないので係員にお願いすればゴンドラを指定できるのではないかと思いつきました。そこで急遽syamuさんの観覧車動画を復習します。動画を見たところオレンジ色のゴンドラに乗っていたのでわたくしもオレンジ色のゴンドラを指定して乗せてもらいました。

参考画像

家に帰ってきてから観覧車動画を詳しく見たところ昼の部は、となりのゴンドラが前後ともオレンジ、2つとなりが黄色とオレンジであることが判明しました。この条件に当てはまるゴンドラは6番だけなのでsyamuさんが乗ったゴンドラは6番ゴンドラだと思われます。わたくしが乗ったのは31番ゴンドラですので見事に外してしまいました。

りんくうの星6番ゴンドラ

こちらがsyamuさんが乗ったと思われる6番ゴンドラです。
夜の部に乗っていたゴンドラも気になるところですが、夜は緑色のゴンドラに乗っていて前後も緑色ということしかわからなかったので、ゴンドラ番号は12,13,37の3択までしか絞れませんでした。まあ昼の部に乗った6番ゴンドラを指名するのが安全圏かなと思います。

りんくうの星ゴンドラ内部

観覧車からはsyamuさんの言った通りの光景が見渡せました。syamuさんが乗ったときはアンパンマンくんやプリンちゃんが乗っていましたが、今回はそのような人形は乗っていませんでした。ほかのゴンドラを見てもそのような人形は無かったのでキャンペーンかなんかが終了してしまったんですかね。
個人的には観覧車動画での人形の写し方が大好きです。いきなり人形を写すのではなく、最初に風景を映しておいてゆっくりと室内にカメラを向けると人形が現れるという演出が最高です。ゴンドラ内に人形が乗ってるというのは非常に動画映えする面白いネタなので、並のyoutuberだったら真っ先に人形が乗っていることにツッコミを入れてしまうと思うんですけど、風景のおまけとして淡々と処理するのはさすがsyamuさんだと思いました。

りんくうの星からの風景

関空連絡橋が見えてきました。この画像の手前に見える噴水について観覧車動画のオープニングを撮った場所だといっていますが、オープニングに噴水なんか写っていなかったので視聴者はぽかーん状態だったと思います。
実はこの時の映像をよく見るとオーバーグラスに噴水が映っているのがわかります。噴水の前で撮影しつつ噴水を一切写さないあたりもさすが大物としか言いようがないです。

噴水(四季の泉)

こんな感じのかなり目立つ噴水なんですけどね。

りんくうの星からの風景

syamuさんがやたら注目していた病院もよく見えました。この病院わざわざ言及するほどの施設だとは思えないのですが有名な病院なんでしょうか。

動画ではゴンドラ内の放送でプニキのやきうゲームのBGMが流れていましたが、これは私が乗ったときも実際に流れていました。syamuさんか代理人がネタで流した可能性もあるんじゃないかと思っていたんですけど、本当に流れてきて一人でニヤニヤしてしまいました。
ディズニー関係なさそうな観覧車でなぜあのBGMが?と思って調べたところ「C0_04022 陽春/ポップス」というBGM素材だったんですね。

https://imagenavi.jp/mail/archive/font211221.aspより

なお販売側もネタにしている模様。



観覧車に乗ると、次回使える7000貝塚円(200円)引きのクポーンをもらえました。syamuさんは何も言っていませんでしたが当時は配布されていなかったのでしょうか。
わたくしも夜の観覧車も乗ろうかと思ったのですが、めんどくさいしーやる気もないしーで、今回は昼のみで終わりにしたいと思います。乗ってもよかったんですけどね。いまいちねーちょっとやる気がないんですよねそこまで。というわけで、今回はこういう事情で観覧車は昼だけで完結という形で終わらせていただきます。

久しぶりに踊ってみた?動画撮影地

参考画像
参考画像(グーグルマップより)

ここでちょっと残念なお知らせです。りんくうの星のすぐ近くに聖地があったのに見逃してしまいました。
復活後の「久しぶりに踊ってみた?」動画の撮影地が当時はわからなかったのですが、この記事を書きながらグーグルマップを見ていたら発見してしました。りんくうタウンのすぐ南、「りんくう公園シーサイド緑地」内の北の展望台付近ですね。
聖地順平に行く前には特定できなかったのですが、砂浜が見えることと海の向こうに関空のような施設が写っていることに気づけば割とすぐ特定できました。地面の模様も特徴的ですしこんな簡単なことに気づかなかったとは。
うーん、これは聖地順平2回目いくしかありませんなぁ。

2024年2月追記
syamu2期の動画「【しーくる】久しぶりにボーリングやってみた【実写】」という動画はその名の通り「りんくうプレジャータウン シークル」のストライクスというボーリング場で撮影された動画ですね。
こちらも存在を忘れていました。ネットで検索すると背景が確かにストライクスと一致するので間違いなさそうです。

参考画像


2日目

さて2日目は貝塚周辺の聖地巡礼です。syamuさんの聖地は駅から離れた場所に点在しておりますのでレンタサイクルでまわるのがおすすめです。都合のいいことに岸和田駅でも貝塚駅でもレンタサイクルをやっておりまして、岸和田駅の「だんじリン」は電動ではない普通の自転車が一日1万500貝塚円(300円)、貝塚駅の「シェルりん」は電動自転車が一日1万7850貝塚円(510円)で借りられます。どちらも朝6時半から営業していて便利です。
わたくしはだんじリンを借りました。新今宮駅から行く場合は岸和田駅で借りたほうが貝塚駅で借りるより電車代を往復4900貝塚円(140円)節約できるという利点もありますしね。
貝塚市あたりの地形はそれほど坂があるわけでもないので電動ではない自転車でも十分・・・といいたいところですが、岸和田からいこらも~るまでの往復はさすがに疲れました。というわけで聖地順平に行こうかなーと思っている方はぜひ岸和田駅でだんじリンを借りてみてください。絶対、後悔すると思います。

岸和田カンカンベイサイドモール

岸和田カンカンベイサイドモール

岸和田駅の北側のだんじリンを借りた駐輪場から西へまっすぐ行くと岸和田カンカンベイサイドモールに到着します。この中にはsyamuさんが黄金の半熟タマてりバーガーと金のてりやきバーガーを買ったロッテリアが入っております。

syamuさんはここの駐車場で買いに行くハンバーガーについて話す動画を撮っていましたが、最後のあいさつに「これからロッテリア買いに行ってくるぜー」と手を振る場面でロッテリアと言おうとして噛んだ時にそれと連動して手の動きが一瞬止まるのが大好き。ここsyamuさんのCPUが限界に達してるみたいでかわいい。
この駐車位置は特定されていなかったと思うのでわたくしが調査しておきました。画像にまとめましたので聖地巡礼の参考になれば幸いです。(記事投稿時はXにポストした画像をそのまま載せていましたが見づらいのでnoteで見やすいように分割しました。)

岸和田カンカンベイサイドモール

駐車場のすぐ隣の海に面した部分が公園になっていていい雰囲気です。ほんと無職のくせにいいところに買い物に来てるなー。

岸和田カンカンベイサイドモールのフードコート
岸和田カンカンベイサイドモールのロッテリア
岸和田カンカンベイサイドモールのロッテリア

東棟1階のフードコートに面した部分に例のロッテリアがあります。
syamuさんは新商品のハンバーガーについて、買いに行く前は「黄金半熟てりタマバーガー」とか「黄金半熟てりやきバーガー」と呼んでいましたが「黄金の半熟タマてりバーガー」が正しい名前ですね。亀福堂システムかな。
わたくしもここのロッテリアでお昼を食べましたが、黄金の半熟タマてりバーガーも金のてりやきバーガーも現在は販売されていないので、適当にアプリのクポーンをつかってセットを注文しました。syamuさんが買えなかったポテトもついてきましたので、syamuさんの無念さを晴らすように味わって食べました。

ロッテリアのハンバーガーと同時にレビューしたまもるチカラの乳酸菌はショッピングモールの中にあるイズミヤで購入したと言っていますが、イズミヤは2015年12月に岸和田カンカンベイサイドモールから撤退してしまったようです。少しずつ聖地が失われていくのは寂しいなぁ。
syamuさんは昨日もこのショッピングモールに来て気になるジュースがあったといっていますが、ジュースレベルの値段のものを気になった当日に買っておかないのがすごいと思う。"逆に"すごいよね。
なお現在はLAMUが入居しているのでジュースを買うのには困りませんがまもるチカラの乳酸菌は売っていませんでした。

岸和田カンカンベイサイドモールのLAMU

LAMUといえばこの1g70貝塚円(2円)の量り売りの時間(おかし)が有名ですね。私の地元関東ではこのようなスーパーは見たことないのでうらやましいです。
syamuさんだったらこれでどんな時間を買っていくのか見てみたいなー。そして調子に乗って買いすぎてはかりに乗せた時に高額な値段が表示されてエェッ(対馬編集)ってなるsyamuさんを見てみたい。

岸和田城

岸和田城

岸和田城に到着しました。見ての通り、桜が咲いていてきれいです。
二色の浜公園の花見動画と同じように自分でも桜を見たかったのでこの日程にしたんですけど、花も咲いているし気候ものほほーんとしていて最高の聖地巡礼日和でした。

岸和田城
参考画像

お城に入場します。入場料は10500貝塚円(300円)です。
岸和田城は昭和28年に重森三玲(しげもりみれい)氏によって作られた庭園が有名なようですね。わたくしは歴史詳しくないので、岸和田城についてsyamuさんレベルの解説しかできないのが申し訳ないです。

岸和田城入り口
参考画像

入り口付近のsyamuさんが注目した冊子類も相変わらず置いてありますが、なぜか左においてあった庭の平面図がなくなっています。

岸和田城廊下

廊下や階段もそのままでした。
岸和田城動画はsyamuさんがほとんど無言なのがちょっと寂しいところです。やっぱりsyamuさんといえばあの無駄に長いトークが魅力ですからね。ほかの実況者は長話してないでしょ。そこがいいのヨン。そこがいいわけジャン。
まあ和歌山旅行のように急に無言動画になるというシュールさもsyamu動画ならではのよさかもしれないですね。

岸和田城展望台
岸和田市貝塚市クリーンセンター
参考画像

展望台から景色を眺めるとsyamuさんと同じように中指を立てられました。こちらは「岸和田市貝塚市クリーンセンター」という市の名前が二つ連続するという、どっちだよと突っ込みたくなる名前のごみ処理施設です。(所在は岸和田市)
ちなみにこちらの施設はsyamuさんの家からもよく見えます。自宅後悔動画でも写っていましたね。貝塚市という名前も冠していることからsyamuさんの出したごみもここで燃やされている可能性が高そうです。

2024年2月追記
シャムさんが濃いめのカルピスを飲んだ映像も岸和田城で撮影されたものでしたね。すっかり忘れていました。
衛星写真で確認したところ岸和田城北西にある広場のベンチに座って東を向いて撮影されたようです。
聖地見逃しが多くて自分でも調査が足りなかったなあと思っています。。

岸和田城グーグルマップ衛星写真
岸和田城ストリートビュー

岸和田市の巡礼はこれで終了し貝塚市へ向かいます。
岸和田駅の東側には焼肉のて岸和田店跡地(現:スギ薬局岸和田上町店)があるのですが、わたくし焼肉のて跡地を別の場所と勘違いしていてもっと遠い場所にあると思っていたので行くのをやめてしまいました。
また、岸和田駅近くのアパホテル関空岸和田は復活後のsyamuさんが宿泊したホテルだそうです。

そういえば怪異症候群の実況では、肉を食べようという話題になったとき「のてに行こう、のて」と、いかにも有名店であるかのようにのての名を出していますが、焼肉のては大阪に数店舗しかないローカル焼き肉屋なので猫夜叉も「のて?」とわかっていなかった様子なのが面白かったです。(現在は黒毛和牛焼肉ビーファーズに名前を変え8店舗展開)
syamuさんが「のてに行こう、のて」と言ったとき、偶然にも猫夜叉も「焼肉行こう」と同じことを言っているのですが、「のて行こう」と「焼肉行こう」のどちらが相手に伝わるかは言うまでもありません。

ゲオ貝塚店

ゲオ貝塚店
ゲオ貝塚店
ゲオ貝塚店

岸和田から貝塚に行く途中にあるこのゲオがsyamuさんがよく映画を借りているというゲオだと思われます。syamuさんの言っていた通りそれほど大きくはありませんが確かに入りやすいですね。
同じ敷地内にスーパー、ドラッグストア、3500貝塚円ショップ(100円ショップ)があるのも便利です。

貝塚駅

貝塚駅西口

こちらは貝塚駅西口をあそびば方面から撮った写真です。
貝塚駅には南海電鉄のほかにも水間鉄道という私鉄が通っております。水間鉄道は5.5 kmしかない小さな鉄道なんですけど、この電車にsyamuが乗っているところが目撃されていまして、貝塚市役所前駅で降りたということなので一応聖地ですね。わたくしは知らなかったので見事にスルーしてしまいました。
また、水間鉄道では2019年3月にsyamuさんの誕生日を祝うヘッドマークが掲げられた電車が運行されたことがありました。
もちろん水間鉄道がsyamuネタに便乗したわけではなく、35万貝塚円(1万円)払えばオリジナルヘッドマークを本物の電車に10日間掲げて運行してくれるサービスがあるのでそれを誰かが利用したようです。
知らない人から1万円かけて誕生日を祝われるなんてなかなかないことですのでyoutoubeであれほど誕生日メッセージをねだっていたsyamuさんもこれには満足のはず。

あそびば

シェルピア

貝塚駅から1分もかからずあそびばの入っているシェルピアに到着。
あそびばは室内の聖地なので巡礼は日が暮れた後でもよかったのですが、夕方より朝ほうが客が少なそうなので午前のうちに巡礼します。目的のカラオケボックスが埋まっていたら悲しいですからね。

シェルピアの入り口入ったところ

シェルピアの中に入ると広い空間が広がっており、1階にはスーパーやドラッグストアが入居しています。
のびハザアレンジクリア後フリートークでsyamuさんは「暑い中踊ってみた動画撮って結構な運動だったので、帰りにカラオケボックスの下にあるスーパーでジュース買おうと思ったけども自販機で買うかってことで自販機でジュース買いました。」と動画撮影時の裏話を語っています。syamuさんはよく「○○したかったので○○しました。」というような肝心の○○したいと思った理由を言わない構文を使いますが、今回もなぜスーパーではなく自販機で買ったのかを説明しておらずもやもやします。ハンバーガー店ではお値段かさむのでジュースを買わなかったあのsyamuさんが、なぜスーパーではなく自販機で購入したのでしょうか。謎ですね。

あそびば貝塚店入り口

あそびばの入り口は右側のエレベーターで3階に上がったところにあります。

あそびば貝塚店受付

早速会員証を作ってカラオケボックスに入ります。
部屋は受付で指定できるのですが、問題はsyamuさんがどの部屋を使っていたかですよね。そもそもいつも同じ部屋を指定していたのかも謎ですが、カラオケボックス紹介動画では椅子がコの字型でモニターの左にドアがある部屋を使っていたのでそこを狙います。

参考画像

このあそびばホームページに乗っている配置図を見ればわかりますが、それに当てはまる部屋は147,148,149の3つですね。今回は149を指定しました。
ちなみにこの3つの部屋は奥まったところにありますので、一番奥の大きな部屋に団体客が入っていなければほとんど部屋の前を人が通らない場所になっております。動いてみた動画の撮影現場を見られたくないsyamuさんならここを選ぶ可能性も高いだろうという推測です。

この記事を書いているときに知ったのですが、2014年12月13日のツイキャスでsyamuさんは「いつも利用してる部屋何号室やったっけ。何号室か忘れた。145号室やったっけ。」といっているので、145号室が聖地とする見方があるようですね。本人もしっかり覚えていないところが残念ですが、これから巡礼する方は145号室を指名するのもよいかもしれません。
上の配置図を見ると145号室は入り口がモニターの左というのはわかりますが部屋の一部が隠されていて椅子がコの字型なのかL字型なのかわかりません。141号室からの流れでどうせL字型の椅子だろうと思ってしまいましたが、ここで椅子がコの字型になっている可能性に気づけなかったのが敗因ですね。配置図にしてやられたという。

料金ですがsyamuさんは10分1400貝塚円(40円)と言っていましたが2022年3月時点ではで10分3080貝塚円(88円)(税込み)と倍の値段になっています。最近モノの値段が上がっていますが8年で倍とはすごいインフレ率だなあ。それでも安いのでたぶん複数人での来店を見越した価格設定だと思います。なかには無職なのに稼ぎ時の休日に一人で一部屋占領したあげくクポーンで無料にしようとしてた人もいるみたいですけどね。
ちなみにパック料金もあるようなので長時間使う場合はもっと安くなります。

あそびば貝塚店受付
あそびば貝塚店受付

受付にはこのように監視カメラの映像が映し出されています。当時からあったとしたらsyamuさんの奇行も受付の人や他のお客さんに見られていた可能性がありますね。

あそびば貝塚店のカラオケボックス

受付も済んだのでカラオケボックスへ。

あそびば貝塚店のカラオケボックス
あそびば貝塚店のカラオケボックス
参考画像

部屋に入ったら壁が青くなっていてびっくりしました。壁に貼ってあるメニューがはがされたとは聞いていましたが壁の色まで変わっているとは・・・。
そして椅子の色も変わっている。よく見るとサイドに4列あった椅子が3列に減っています。やはり部屋を間違えたか、それとも1列椅子を撤去しただけなのか。

(のちに気づいたことですが、復活後のsyamuさんは壁の青いあそびばでカラオケを歌っていましたね。復活後syamu、特に代理人と一緒のsyamuさんってあんまりおもしろくないのでよく見ていませんでした。)


あそびば貝塚店で渡されるかご
参考画像

受付でマイクを入れるかごを渡されるのですがsyamuさんの持っていたもの同じような形で感動しました。ただ映像と比べてみると色と模様が違いますね。貸し出される箱がすべてこれに変わってしまったのか、それとも箱にはバリエーションがあって偶然違う箱が貸し出されたのか。さらなる調査を期待したいです。
syamuさんの動画では机の上にタバコのやつ吸うやつが置いてありましたがあそびばは禁煙になったようでタバコのやつ吸うやつはありませんでした。これも時代の流れですね。

あそびば貝塚店のカラオケボックスのメニュー

壁のメニューは、2014年にはただ貼ってあっただけだったようですが現在は額縁に入れられています。一度ははがされてしまったメニューくんですが、現在は額縁に入れられているという意味ではより丁重な扱いになっているといえます。(画像は斜めからとったので長方形に変形してみました。大きい画像にしましたのでクリックして拡大してご覧ください。)


現在のメニューだと黒い丼の位置が上の方ですし人間の頭より小さめな画像になっているので、ミッキーマウスごっこはできなそうです。まさかメニューの作者もミッキーごっこを想定しているとは思えないので、2014年の動画内で隠れミッキーが発見されたのは奇跡的だったと言わざるを得ませんね。

さて「ミートスパゲティ、はい!カツカレー!えー、親子丼!」という合いの手は現在でも入れられるのかメニューをチェックしてみましょう。
現在ミートスパゲティーという名前のメニューは無くなっており、ミートソースパスタという名称のパスタ提供されています。値段は2万405貝塚円(583円)。8年の間にスパゲティーがパスタという呼び方に変更されています。スパゲティでいいのにわざわざパスタにするなんておしゃれぶってるなあ。
ところでsyamuさんのカラオケルーム紹介動画をよく見るとミートスパゲティではなく「ミートソーススパゲティ」と表記されています。つまりsyamuさんはソースを省略して叫んでいたんですね。どうでもいいことに今さら気づいてしまいました。
カツカレーは相変わらず存在しており、なくなるどころか1番人気という称号を獲得しています。これならメニューから外される心配をしなくても大丈夫でしょう。値段は同じく2万405貝塚円(583円)。
親子丼はなくなってしまったようですが代わりに「とり天親子丼」が販売されています。値段は1万9635貝塚円(561円)。
というわけで現代風に合の手を入れるとするならば「ミートパスタ、はい!カツカレー!えー、とり天親子丼!」ということになります。なんか語呂が悪いですがもともと語呂がよかったわけでもないのでこれでもいいでしょう。


あそびば貝塚店のカラオケボックス

ソファーの色が黒くなっている点ですが、これでは当時の感覚でソファー擬態コーデをしていったら擬態失敗コーデになってしまいます。あまりにも擬態コーデする人が多かったので対策されてしまったのでしょうか。
一か所だけ白いままなのも謎です。

あそびば貝塚店のカラオケボックス

ほかの部屋ものぞいてみるとソファーの色がまだらになっているようです。これは推測ですがソファーのマットが劣化してきたら黒いマットに交換しているのかもしれません。時間をおいてまた調査する必要がありそうです。


カラオケボックスの写真を一通り撮り終えたので、ドレミファロンドとハッピーシンセサイザーを流して楽しみます。まあわたくしは歌えないので曲を流して聞いただけなんですけどね。

あそびば貝塚店のカラオケボックス
参考画像

ドレミファロンドですが背景の絵が変わっていて首太ミクさんは拝めませんでした。こういったソフト面でも聖地ならぬ聖画が失われていくんですね。
ちなみにハッピーシンセサイザーのほうは巡音ルカ関係なく普通のイメージビデオでした。


あそびばを堪能していたところちょっと長居してしまって30分ぶんの料金を払って退場しました。それでもたったの9240貝塚円(264円)なので安上がりです。

選挙ポスターとの撮影ポイント

選挙ポスターとの撮影ポイント


貝塚合同宿舎方面に向かう途中にある選挙ポスターとの撮影ポイントです。別名第二の遭遇ポイント。
実は最初に通りかかったときには右のベンチで地元住民の方々が世間話をしていたのでそのまま通り過ぎ、帰りにまた寄って撮影しました。こんな他人の家の前で写真撮っていたら怪しすぎますからね。
しかしなぜこんなところで記念撮影したのか謎です。しかも他人の敷地に侵入していますし。

syamuさんが撮影された当時と比較して選挙ポスターがなくなっているのはさすがに仕方ないですね。手を置いている駐車禁止看板の止の部分がなくなっていることやシャッターの文字が薄くなっていることで時の流れを感じます。
どうでもいいけど立て看板とシャッターに書いてある駐車禁止の文字、印刷じゃなくてスプレーかなんかで書いたんだと思うんですけど、ちゃんと創英角ポップ体の形状をきちんと再現しているのがいいですね。私も好きなフォントです。

ファミリーマート貝塚二色店

ファミリーマート貝塚二色店

湾岸線を超えるとすぐファミリーマート貝塚二色店が見えます。グーグルストリートビューで確認すると元はサークルKだったことがわかります。窯出しとろけるプリン、6層重ねのモンブラン、6層重ねのティラミスの3連続食レポ動画では、自宅から徒歩2~3分くらいの距離にあるサークルKで購入したと証言しているのでこの店舗で間違いないでしょう。

参考画像

個人的に「サークルK:自宅から徒歩2~3分くらい」という字幕はsyamu動画の中でもわりと謎字幕だと思います。まず商品を買った店舗までの距離なんて食品レビューを見に来た人からすればどうでもいい情報ですし、視聴者の家からサークルKまでの距離なんてバラバラなのに自宅からの距離だけ説明するのも謎です。商品が逆さまなところもあわせて視聴者の目線を全く考えず自分本位なことがよくわかります。そもそも口で説明したのになんで字幕にまでしたのでしょうかね。これが2~3時間かけて買ってきたというなら強調するために字幕にしてもいいと思いますけどなぜ何の変哲もない情報を字幕にしたのか。
まあsyamuさんって一般人とは違うところに着眼することが多いですよね。商品の底や製造記号を紹介したりゲームの効果音をシビアに評価したりなど、そこを気にするの!?って。まあわたくしも動画を作るときに変なところばかり気にしてしまったりすることがあるのでわからなくはないのですが•••

さて現在ではサークルK自体が日本からなくなってしまったので、これらのスイーツを味わうことができなくなってしまったのが残念です。
わたくしがsyamuさんを知った2019年時点でも食品関係は販売終了しているものが結構多かったので、syamuさんと同じものを食べられるというのは初期のころからはまっている人の特権ですね。
はぁー、あの濃いリッチプリンを超えるというおいしさの窯出しとろけるプリン、食べてみたかったなあ。

セミ動画撮影ポイント

セミ動画撮影ポイント
セミ動画撮影ポイント
参考画像

ファミリーマートから団地の間の道を通っていくと見覚えのある空中歩道が見えてきます。そう、この場所はsyamuさんがセミを撮影した場所ですね。セミなんてどこにでもいそうですけど特徴的な空中歩道があるこの場所を撮影地に選んだあたりはおしゃれですね。単に家から近くてちょうどセミがいたからなのかもしれませんが。
今回は春に訪れたのでセミがいないのは仕方がないです。

セミもそうですが、やっぱりsyamuさんの季節といえば夏を連想しますし、夏といえばsyamuさんを思い出しますよね(syamu脳)。


この画像見て夏を感じない人いないでしょう。syamuさんの動画を見ていると小中学生のひと夏の思い出みたいな雰囲気がすごくて、変なジュース作ってみたりとか花火大会見たりとか、大人になって忘れかけた少年時代の思い出がよみがえりそうになって心が締め付けられそうになります。これもsyamu動画の魅力の一つですね。本人が30代っていうのが怖いところですけど。

貝塚合同宿舎

左は二色小学校 右が貝塚合同宿舎

そしてついに到着したのが貝塚合同宿舎。別名貝塚勃起宿舎。
今回は敷地外からとった写真をお送りしますが、敷地内に自販機とかあるので、買い物ついでに写真を撮るという名目で敷地内を巡礼しても大丈夫かもしれません。そもそも敷地外だろうと一眼構えて写真撮ってる時点ですでに怪しい人間であることは間違いないです。

貝塚合同宿舎1号棟

こちらが1号棟です。このベンチはゆゆうたコラボで言っていた「出待ちするにはベストな場所。」や、女性凸者にポストに入れられた手紙に書いてあった「話がしたいです。ベンチまで来てください。」でおなじみのベンチですかね。

貝塚合同宿舎1号棟
参考画像

もうここに浜崎家はいないと聞いていますが、例の部屋の窓には虫よけみたいなものが吊るされていますので誰か住んでいるのかもしれません。syamuさんの自宅後悔動画と窓枠と手すりの形が同じなのが地味に感動ポイントです。
どうでもいいですけどこの画像だけ見ても、海の手前で1列か2列くらいの並木がある場所ということで相当場所は絞られます。(海や並木のような上から見てもわかるものは航空写真で探すときに便利です。)
そして木のてっぺんが水平線の高さにあることから2階くらいに住んでいることがわかりますね。さらに左側の壁がでっぱっていることから宿舎の偶数番号の部屋であることがわかり、あとは電柱と海の向こうの建物の重なる配置を見れば・・・ということで画像一枚でも家が特定されかねないので個人情報には気を付けよう!

貝塚合同宿舎1号棟

この生垣の向こう側にはsyamuさんがいつも車を止めていた駐車場があります。さすがにRAV4は停まっていませんでした。
こちら側から見た光景がいつも車載動画を撮影していた時に見ていた光景なんだなあ、と少しだけsyamuさんの気持ちを体験できます。


マクロナウロに買いに行く動画では、マンションがオーバーグラスに反射して映っているのに堂々と自宅の駐車場に戻ってきましたと言っているのでこれも自宅特定のヒントになったのかもしれません。どちらにしてもあの自宅後悔動画があればすぐに特定されたでしょうけど。



貝塚合同宿舎の中央にはスカイウォードクリア記念でカルピスソーダを買ったとされる自販機があるそうですがその存在をすっかり忘れていました。
なおこのカルピスソーダは本来はエバグリーンというスーパーで買う予定だったそうですが行くのがめんどくさかったので自販機で買ったそうです。
syamuさんはこのスーパーをエバーグリーンと呼んでいますが、綴りがEvergreenなので間違いとも言えないと思います。こちらのスーパーも行き損ねてしまったので次回の巡礼で行きたいところです。

二色小学校・第五中学校

貝塚市立二色小学校
貝塚市立第五中学校

こちらはsyamuさんが通ったとされる貝塚市立二色小学校と貝塚市立第五中学校です。本当に家から近くてうらやましい。ダッシュすれば5分で着くのも納得の近さ。
とくに小学校のグラウンドは貝塚合同宿舎1号棟から道を挟んですぐ隣に位置していますので運動会の練習の音が聞こえてくるというのもうなずけます。
のびハザいんぽっしぶるのフリートークで小学校中学校高校の中で中学時代が一番楽しかったと言っていましたが、きっと中学校の門を通っていたころのsyamuさんはまだ人生に希望を持っていて楽しく暮らしていたんだろうなあ。

学校といえばsyamuさんの卒アル写真がいまだに流出しない謎。少なくとも数十名の方がsyamuさんが載っている卒アルを所持していると思われますがなぜ誰もネットにうぴーしないのか。
このままだとsyamuさんに幼少時代は存在せず30歳の姿で突然この世にあらわれたという説が有力になってしまうので誰か卒アルうぴーしてください。

二色の浜公園

二色の浜公園に突入します。こちらは動画で登場する聖地がたくさん存在する聖地中の聖地ですね。この公園を北から南へ通り抜けていきます。
公園は南北に広くて1.5kmくらいありますが、自転車の乗り入れはOKなので自転車があればスムーズにまわれます。ところでsyamuさん、というか浜崎家は自転車を所有していたんですかね。目撃例とか聞いたことないですけど。syamuさんが自転車に乗っている姿、あんまり想像つかないしなんか似合わなそう。

追記 どの動画か忘れましたが自転車に乗っていて職質されたみたいなこと言ってましたね。syamuさんも自転車に乗るようです。

自然遊学館
自然遊学館のモグラ

聖地ではないのですが公園の北の入り口あたりに自然遊学館があってモグラなどの貝塚市に関係する生物が展示・飼育されていました。このモグラは解説によると猫が捕まえたモグラらしいです。これは猫夜叉とsyamuさんの本当の関係を暗示しているのか!?
それはともかく、入場料は0貝塚円(0円)ですので皆さまも聖地巡礼のついでに見てみてはいかがでしょうか。

平壌郊外

平壌郊外を北西から

海に沿って公園を南下していくと平壌郊外に到着します。「にんじゃりばんばん踊ってみた!」と「つけまつける踊ってみた!」の撮影が行われた場所です。

参考画像

噂には聞いていましたが本当にただの通路ですね。通路の壁がちょっと円弧になっている部分を見つけてあたかも広場のように見せるなんてすごい演出です。私が行ったときはそこそこ人が歩いていたので、2曲で計10分くらい踊っていて誰も通らなかったというのは運がいいのかもしれません。

平壌郊外


動画では「こんな狭い所じゃ、踊られねぇ!」とジムキャリーの物まねしながらカラオケボックスから平壌郊外に移動する演出をしているのがセンスあっていいと思うんですけど、結局ワイプでカラオケボックスでも踊っているという謎さが好きです。syamuさん二人いるみたいになってるけどいいのか?

ちなみに踊ってみた撮影日の翌日にカラオケ動画を撮影しているみたいですが、半袖と長袖の違いはあるにせよちゃんと似たようなコーデをしているのが細かい気配りが利いています。同じ日に撮影するか、洗濯が終わった後で同じ服を着ろって話なんですけどね。

ところで平壌郊外というくらいですから本物の平壌にもこんな感じの円形の広場があるのだと思ってたのですがそういうわけではないようですね。単純に後ろの風景を誰かが平壌郊外とネタにしたところそれが定着してしまったようです。平壌の風景なんて知らないしてっきり円形の部分が平壌郊外みたいなのかと騙されて(?)しまいました。

参考画像

こちらウィキペディアから持ってきた平壌の画像ですが、一つだけ高い柳京ホテルがりんくうゲートタワービルに見えるといわれれば見える気がしますし、見えないといわれれば見えない気もします。どっこいどっこいですねどっこいどっこい。

花見動画撮影ポイント

花見動画撮影ポイント
花見動画撮影ポイント
参考画像

続いて「花見に行ってきた!」のサムネ(?)撮影スポット。いやー桜がきれいですねえ。これを見るためにわざわざ桜が咲いているときに来たかいがありました。まだ5分咲きくらいでバッと満開とはいきませんが花見としては十分でしょう。貝塚からsyamuさんはいなくなってしまったのに花は毎年変わらず咲くんだなあと昔のことわざみたいなことを考えてしまいました。
地味な変化点としては手前の花壇の柵が横に積んだ木から縦に並べた木に変わっていますね。

花見動画はこの一枚の画像とおまけが残っているだけで本編は発掘されていないのでどんな内容なのか気になるところです。おまけの踊ってみたと花見動画の撮影日が同じだとしたら、syamuさんが家族で行ったときに踊ってみたを撮影するとは思えないので花見は一人で行ったのだと推測できます。syamuさんは外で一人だとウォンツモードであることが多いので、セミ動画と同じように無言で桜を写すだけだったのではないかと個人的に思っています。

花見動画のおまけ撮影ポイント

花見動画のおまけ撮影ポイント
参考画像

こちらは花見動画のおまけ撮影ポイントです。ここは少し見つけにくい場所なのですが、貝塚慰安婦像から北に3つ目のベンチに立って南方向を見れば動画と同じカメラアングルを発見できると思います。このような場所は木の形だけで特定しようとするととてつもなく大変なので、先人俺オナ民による特定情報に助けられた聖地です。
ただ特徴が無いようにみえても右側の高速道路、左側の道と街灯、中央のベンチと意外と特徴があるので、このあたりに着目すれば効率よく特定できると思います。(わたくしの写真だと街灯がなくなっているようにみえますが木に隠れているだけでちゃんと存在しています。)
花見動画のおまけにしては、先ほどの桜の撮影地から遠い気もしますが、花見動画は前後編に分けるくらいなので、意外と長い距離を歩き回っていたのかもしれません。

ここでは現地でsyamuさんの動画と見比べていたんですが、松の形が全く変わっていないことに驚いてしまいました。あれから8年の間に台風が来ることもあったでしょうし、突然の豪雨、それからひょうもあったと思うのですが、木の本数から曲がり具合までsyamuさんが動画を撮った時と全く同じです。お店なんかは結構閉店していたり外観がリニューアルされてしまっているのにまさか植物が8年前とほぼ同じだとは思いませんでした。

貝塚慰安婦像

貝塚慰安婦像
貝塚慰安婦像
貝塚慰安婦像

そして貝塚慰安婦像。
syamuさんの動画の中で唯一評価されている動画、ノスタルジック無職が撮影された場所です。ノスタルジック無職がはじまったときだけ書かれていた「本編再開」というコメント好き。

貝塚慰安婦像
貝塚慰安婦像

この石像は日本盲人会連合(現:日本視覚障害者団体連合)が結成四十周年を記念して1988年に設立されたもののようです。この団体は昭和23年8月17日と18日にここ二色の浜に70名ほど集まり結成されたそうなのでここが聖地というわけですね。
台座に埋め込まれた石に「共に生きる」という大阪府知事、岸昌氏の書(?)というか標語が刻まれているのでわたくしもこれがこの記念碑の名前だと思っていたのですが、裏のプレートの題名が日本盲人会連合結成四十周年記念碑建立の趣旨ですので「日本盲人会連合結成四十周年記念碑」が正しい名前だと思います。

http://nichimou.org/wp-content/uploads/2020/04/03futurevision_report70th.pdfより

ただし除幕式の写真を見ると「日本盲人会連合発祥の地記念碑」と書いてありますのでどちらが正式名称なのかはわかりません。日本盲人会連合の書類上では「日本盲人会連合記念碑」や「日盲連結成の碑」または単に「日盲連碑」と略されていることもありました。
そんなことよりも除幕式の時の写真を見るともっと大変なことに気づきます。記念碑の設置されている場所が現在のように松林の中ではなく砂浜っぽいです。後ろに見える塀も現在のものと似ていますが写真のものの方が明らかに高いです。
これは記念碑が移設されたことを示しているのでしょうか。場所は同じで砂浜が埋め立てられた可能性もありますが、昔の航空写真を見ても現在記念碑が設置されている場所は木が生えているので、海岸線が移動したわけではないと思います。
一つだけ記念碑を移設するような大きなイベントが思い浮かびます。高速道路の工事です。二色の浜公園を通る阪神高速4号湾岸線の泉大津 - りんくうJCTの開通が1994年なので年代的には矛盾しませんが、記念碑の移設に関する情報は調べても見つかりませんでした。
もし記念碑が移設されなかったらsyamuさんのyellow踊ってみた動画の背景が砂浜になっていた可能性もあるわけで、記念碑の立地の変化は非常に興味深い事象です。
さらに除幕式の写真を見ると2列目に並んでいる人が台などを使わず地面に立っているようですが、この人たちと比べると明らかに石像の高さが高いです。現在は普通に立つと肩が石の台あたりにきます。記念碑の前に並べられているはずの石もないように見えますし、もしかしたら設置途中で除幕式だけ行われた可能性もあります。

参考画像

日本盲人会連合でも記念碑訪問という名の聖地巡礼を行っているみたいです。設立が8月17日と18日なのでそのあたりに行われるようですが、我々の記念日とも近いのでオフゼロついでに聖地巡礼する兄貴たちは気を付けましょう。

貝塚慰安婦像


慰安婦像の前に並んでいる石の上にカメラを置くとsyamuさんのカメラアングルを再現できます。当時と比べても背景の松と住宅がそっくりそのままですね。

しかし謎なのは記念碑のどこを見ても作者の名前が書いてないということです。まさか大阪府知事ではないでしょうし。
ネット上で調べてもわかりませんでした。わたくしが見逃しているだけだったら教えていただきたいです。
アートとして作られた石像なんかはどんなにしょぼい像でも作者の名前が添えられてますし、某大物youtuberはアングルが変わるたびに名前を名乗っているのに、これほど存在感のある記念碑で作者が名前を残さないというのはあまりにも謙虚というか情報が少なすぎる気もします。

syamuさん自身はゆゆうたコラボでこの像について、「あそこもすっかり聖地になっちゃって。あの子たちもかわいそうだな。」「あの子たちにもちゃんと心があるから聖地巡礼する人は触らないであげてほしい。」と意味不明なことを言っています。
わたくしは普通に触りましたけどね。むしろ盲人会により設置された像であることを考えれば触ってあげるのも像に対する向き合い方の一つだと思います。

yellow踊ってみた撮影ポイント

yellow踊ってみた撮影ポイント


慰安婦像の二人の間に座るとちょうどyellow踊ってみた撮影ポイント、通称ジャカルタ郊外が見えます。つまりyellowを踊っているsyamuさんは慰安婦像に向き合って踊っていたわけですね。だからどうしたって話ですけど、こうやって聖地巡礼してみると今までの動画の見方も少し変わりますよね。
今では慰安婦像の反対側がyellow撮影ポイントというのは常識化と化していますが、この位置関係を最初に発見した俺オナ民の感動はすごかったと思います。一見関係なさそうに見える撮影場所が同じ場所だったわけですからね。動画に隠されたメッセージを紐解いてしまったこと、そしてこの事実を知っているのは自分とsyamuさんだけという胸のキラメキ×トキメキ(略してキラトキ)がすごそう。

実際に慰安婦像に座ってみてわかったことなのですが、慰安婦像の座面は結構高いです。一回じゃ登れなくてよっこらせっと勢いをつけてやっと登ることができました。そもそも慰安婦像の前には座るのにちょうどいい石が配置されているのでsyamuさんのファンでもなければわざわざ像の間に座らないと思いますが…アレェ?

貝塚慰安婦像

公園内を一周してきたら若い助詞が慰安婦像の間に座っているではありませんか。まさかsyamuさんには本物の若い女性のファンがいたのか!?

シーソー動画撮影ポイント

シーソー動画撮影ポイント

慰安婦像の南に行ったところには、シーソー動画こと「サブチャンネル登録者100人突破記念動画」の撮影地があります。こちらも謎の多い動画ですね。
MADに使われた一部分だけ残っているとコメントに書いてありますが、そうだとしたらこれまた奇妙な運命をたどった動画ですね。
復活後syamuさんによるとyellow踊ってみた動画のおまけだったのではないかとのことです。syamuさんの言うことなので信頼できませんが、服装が一致しているのでその可能性は高そうです。
syamuさんが座っていたシーソーはそのまま残されていますが、右側のシーソーとすべり台は撤去されており、シーソーの跡地にはタイヤだけしか残っていません。ストリートビューによると2017年10月時点ではあったようです。なぜ片方のシーソーだけ撤去されたのかわかりませんが、もしかしたらsyamuさんの座っていたほうのシーソーも撤去が近いかもしれないので聖地順平するならお早めに。

シーソー

ちなみにシーソーは3歳から12歳用です。

復活後にのぼらされていた遊具
参考画像

シーソーの後ろには復活後にのぼらされていた遊具があります。わたくしも登ってみましたが、この手の遊具に登るのは小学生のころ以来だったので、なんだか体力の衰えを実感してしまいました。

トライアル

スーパーセンタートライアル二色浜店
スーパーセンタートライアル二色浜店店内

続いてトライアルです。この聖地巡礼記では公園を見終わってから行きましたが、公園の中ほどに近いので、公園散策の途中で行くのもアリです。

トライアルの駐車場でも動画を撮影していますが、ここの駐車位置特定は目印がたくさん写っているので簡単でした。




今回のように天気のいい日はトライアルで買ったものを公園で食べたべするのもおすすめでございます。わたくしも食べ物を買ってまた公園に寄りました。
(※公園とトライアルは隣り合っていますが公園側からは直接入れない可能性が高そうです。わたくしは自転車なので公園の反対側の入り口まで大回りしていきました。)

動画で公言しているものだけでもsyamuさんはトライアルで、あおり炒めの焼豚炒飯、大阪王将たれ付餃子、こだわり三元豚のとんかつ、ザ・ホテルカレー、麺づくり合わせ味噌、キムチ、アクエリアスゼロ、三ツ矢ミルクサイダー、プッチンプリン、R-1ヨーグルトなどの多数の商品を購入しており、非常に愛用していたことがうかがえます。もはやトライアルなしでオリジナルメニューは成り立たないレベルの依存っぷりです。
たしかにトライアルは安いし勃起宿舎から近いですからね。わたくしの家の近くにもほしいくらいです。2014年5月22日の動画で最近できたといっていました通り2014年3月19日にオープンしたようです。

虹の湯

虹の湯
虹の湯の髪切り処

トライアルのすぐそばにある虹の湯にはsyamuさんが髪を切っていたという髪切り処があります。カットのみで4万2000貝塚円(1200円)とお安いです。
虹の湯は入浴施設ですがお食事処や髪切り処も入っており、それらは温泉に入らない人でも利用できます。
syamuさんが頭の形がいいと自称しているのは床屋に言われたお世辞を真に受けたのではないかといわれていますが、そうだとすればこの床屋でしょうか。
また、この髪切り処といえばこのツイートが有名ですね。

今日、温泉の床屋で散髪に行ってきた。温泉のお客様ノートに小学生くらいの字で、可愛い女子高生の店員を雇ってください。的な内容の書き込みがあった。赤字の返事で、当店は女子大生以上を雇っております。という真面目な返事に吹いた。ってことは、女子大生がいるってことじゃん。
Wed Jul 15 08:29:40 +0000 2015

お店側は現在雇用している人の年齢を述べたわけではなく雇用する人の年齢の条件を説明しただけなのにsyamuさんは女子大生がいると勘違いしています。実際に女子大生の店員がいるかどうかは不明ですが、わたくしが行ったときには女子大生と思われる店員はいませんでした。
散髪のお兄さんに会話の流れで俺のチャンネルを紹介したという床屋もここではないかと予想されているようですね。

動画には登場しないので地味だと思っていた床屋ですが、こう見るとsyamuさんにいろいろ影響を与えているのかもしれません。

いこらも~る

いこらも~る

続いていこらも~るへ。二色の浜公園あたりからは結構距離があるので頑張ります。
いこらも~るの駐車位置も調査しておきました。南側の屋上駐車場に止めていたようです。



いこらも~るには中古のwiiのソフトを探しに行ったエディオンと、湾岸動画を撮影したというハローズガーデンが入っています。
1階にはドンキーホーテも入居しておりsyamuさんがSDSDカードを買った・・・これ買ったのかな。いや買ってないかもしれんわ。紹介するのやめとくわ。確信がないわ。
茶番はこれくらいにして分析すると、いこらも~るのドンキーホーテが勃起宿舎から最寄のドンキーホーテですが「MEGAドン・キホーテ岸和田店」も勃起宿舎から車で15分ほどのところにあるのでそちらで買った可能性もあります。

エディオン
エディオンの中古ソフト売り場

エディオンではもうさすがに中古のwiiのソフトは扱ってないかと思いましたが3本だけ売っていました。

ハローズガーデン

ハローズガーデンもチェックしましたが残念なことに湾岸の筐体は置いてありませんでした。syamuさんはこのゲームセンターで湾岸動画を撮影していたようなので、湾岸自体がなくなってしまっているのは悲しいですね。
これが映画だったらいつ大物youtuberが帰ってきてもいいように湾岸のゲームだけは稼働させておく・・・みたいな話がありそうなんですけどね。

マクロナウロ貝塚ホームセンターダイキ店跡地

ホームセンターダイキ

貝塚方面に戻ってホームセンターダイキへ。
ここにはマクロナウロが入居していたのですが2015年11月30日に閉店してしまったようです。

マクロナウロ貝塚ホームセンターダイキ店跡地
参考画像

当時の画像と見比べてみたところ、現在のリフォームセンターの場所がマクロナウロだったようですね。今となっては間取りや天井の照明くらいしか面影はありませんが、あの伝説のとんかつマックブーグーとてりやきマックバーガーがここで購入されたかと思うと感慨深いですね。
syamuさんはホームセンターの中のマクロナウロなら客が少なくて商品が売り切れていないだろうという名推理によりとんかつマックブーグーを買えたと得意げですが、普通に考えたら客が多い店にはそれだけ多くの食材が入荷するんじゃないか思います。ただ、この店舗は実際に閉店してしまったわけですから客が少ないという予測だけは当たっていたのかもしれません。
アボカドビーフバーガーの方は売り切れていて買えなかったようですが、ここでもう一店舗もまわらないのが残念・・・でもないか。商品のレビューがしたいというより昼飯を入手できればよかっただろうし。

ホームセンターの中ではないマクロナウロのお店こと「マクドナルド貝塚店」ですがこちらは現在も営業しております。場所も調べてあって行くつもりだったですけどすっかり忘れて通り過ぎてしまいました。まいっか。
ちなみに貝塚駅にも2015年12月まで「マクドナルド 南海貝塚駅店」が存在していたそうですがsyamuさんは言及していませんね。まあ車だと行きにくいからでしょうか。

TSUTAYA 貝塚26号線店

TSUTAYA 貝塚26号線店
グーグルマップより

ホームセンターダイキの近くにはTSUTAYAもあります。大きい道路のT字型の交差点部分に立地しており、syamuさんは入りにくいと言っていましたがそれほど入りにくいかといわれると疑問です。確かに右折で入るのは大変そうですが、直進か左折で入るようにルートを工夫すればいいだけでそれほど入りにくくはないと思います。

ガソリンスタンド

そういえばsyamuさんが給油したというガソリンスタンドも場所がわからなかったので行き損ねました。
改めて考察すると「俺の日常:2014年7月12日」でsyamuさんはトライアルの駐車場で動画を撮っていますけど、一回家に帰ってスピードパスを取ってからガソリンを入れに行ったといっていることから、ガソリンスタンドは家の近くだと思われます。
スピードパス(現:エネキー)が使える店ということで、旧ESSO、現エネオスだと思われますので、勃起宿舎周辺のエネオスを検索すると貝塚 SS、ニ色の浜 SS、セルフ貝塚パークタウンSSの三店舗が見つかります。このうち旧ESSOで2014年当時からスピードパスが使えるESSOセルフ貝塚パークタウンSSこと現在のENEOSセルフ貝塚パークタウンSSがsyamuさんが給油したガソリンスタンドでビンゴだと思います。このあたりで閉店情報も見つからなかったのでおそらく間違いないでしょう。

関西自動車学校

追記です。
syamuさんが免許取ったのは関西自動車学校だと証言していることに気が付きました。こちらも貝塚市内なのでいつか行ってみたいところです。

TSUTAYAまで回ったところで、2日目の自転車での聖地巡礼も終了しました。ここまでで十分走り回って疲れたのにここから岸和田まで戻るのは大変でしたが、無事自転車を返却して終了です。

聖地巡礼記 完成記念フリートーク

というわけで、ここまで長々と聖地巡礼の様子を書いてきたわけですが、最後まで読んでくださった皆様ありがとうございました。
こんなしょうもない記事ですが、書くにあたって改めてsyamuさんのについて調べたりしていたので書き終わるまで一週間以上もかかってしまいました。こんな長い文章を書くのは久しぶりだったので文章を書くことの大変さを改めて感じました。あんな長話を平気でしたり小説を書いたりできるsyamuさんはすごいです。
下調べが足りず行き損ねた聖地もありましたが、ずっと行ってみたかった聖地はだいたいまわることができて非常に充実した2日間でした。動画で何度も見た聖地が本当に存在していることを確認できたのもうれしいですし、聖地を知ることで動画を撮影したときのsyamuさんの心境を想像しやすくなったのもよかったです。
記事を書くためにここ最近ずっとsyamu動画を見ているのですが、聖地をまわって来てから動画を見ても、いや、聖地をまわったからこそ新たな発見があってsyamuというコンテンツは非常に奥が深いなあと思います。

ここからちょっと自分語りです。聖地巡礼する俺も主人公なので、少しわたくしの情報も載せていきたい思います。まあsyamuさんへの熱い思いを吐き出せる場所なんてここくらいしかないのでここに書くってだけなんですけどね。
わたくしがsyamuさんに本格的にはまったのは2019年中頃でした。もう3年くらいたつわけですけど全く飽きが来ないので自分の中ではロングセラーです。2019年中盤というと世間ではsyamu復活ブームも落ち着いてきた時代だったと思いますが、そのころ私はクッキー☆やaiueo700にはまっていたので動画やコメントでsyamuさんの名前を見かける機会が多くありました。それでsyamuというやつはそんなに面白いのかと思ってニコニコ大百科を一通り読んで、そのあと動画を見たりしたらあまりの面白さにそのままドはまりしてしまいました。
syamuさんの面白さに気づいてしまってからは一気に引き込まれましたね。はまった日は一日中syamuさんの動画を見ていたのですが、笑いすぎてあごが2日間痛かったほどです。そもそも笑いすぎてあごが痛くなるなんてこの時が初めての現象だったので、syamuというコンテンツがいかにわたくしのツボにはまったのかわかると思います。

そういえばそれ以前もsyamuさんの動画をちらっと見たことはあったのですが、そのときは面白さに気づかずにスルーしてしまいました。当時はそこまで面白い人だとは思わなかったというのもありますが、最初に見たオフゼロ動画ではただのyoutuberがオフ会失敗しているだけという印象で、ほかの動画を見ないで終わってしまったんですね。まさかあんなに自信満々に開催されたオフ会が参加者0人だったとは。
その時は食レポ動画とかも見ずに終わってしまったので、syamuさんの肝である変な言動を見なかったのが失敗でしたね。最初は自分に合わないと思ったコンテンツでもちょっと見始めたらものすごくはまってしまうということもあるものですね。

syamuさんの何が面白いかといわれると微妙に常識から外れた言動が一番ですね(専門用語でSやガイジムーブという)。例えば動画を編集できるのに不要な部分をカットしないとか後ろの部屋が散らかりっぱなしだとか挙げるときりがないですけど、絶妙に常識から外れたヘンテコなところがたくさんありますね。動画編集から味覚、音楽、動きまで、どんなところを切り取っても常識から微妙にずれているという点がすごいと思います。
こういった非常識な行動は普通の漫才でもボケとして使われるお笑いの基本的な要素だと思いますけど、一般的なお笑い芸人は常識を理解したうえであえて非常識な行動をを演じてボケているだけです。
ところがsyamuさんの場合は本気で行動しているのに非常識な言動になってしまうところが最高に魅力的なわけです。この一度常識を理解したものには思いつきもしない奇想天外な行動を連発する姿はなかなか見られるものではありませんからホモたちがくぎ付けになってしまう理由もわかります。
正直syamuさんを知ってからテレビのお笑い芸人が少しつまらなく感じるようになってしまいました。syamuさんという"本物"のお笑いを知ってしまったことによる副作用ですね。なんかお笑い芸人なんて所詮演技でしょって感じがしてしまうんですよね。
実はsyamuさんも本当は常識人で、あのアホな言動は演じているだけという可能性もあるかもしれない・・・と書こうと思ったのですが、syamuさんの数あるエピソードを思い浮かべたところそれは無いという結論に達しました。さすがにネタのために自宅を後悔するのはあり得ないでしょうし、視聴ささんのコメントやコラボしてくれた女子中学生に強く当たるというのも常識人なら良心が痛んでできないことですからね。

syamuさんは動画の中で様々なボケを演じているわけですが、syamuさんのボケはあまりにも高度すぎるので訓練されていない初心者にはどこがボケなのか気づくことができないことがあると思います。
そこで助けになるのがコメントによるツッコミです。動画を見ながらコメントによる同時進行のツッコミがあるおかげで、syamuさんの動画にちりばめられた非常に細かいボケに気づくことができsyamuさんの行動を隅から隅まで笑いにつなげることができたというわけです。
つまりわたくしは何を言いたいかといいますと、コメントによってsyamu動画が面白くなっているので、おもしろいコメントを書いてくれたホモの一太刀に感謝します、ということです。コメントなしのsyamu動画はかなりきついですからね。いくらsyamuさん自体が面白いとはいえ、syamuコンテンツとしての面白さのほとんどはコメントによるものだと思うわけです。
頻出単語の回数数えられたりとか、もはやあら捜しみたいですけどね。

syamuさんのボケとコメントのツッコミによるハーモニーによってsyamu動画は奇跡的な面白さを実現しているわけですが、時々バカをネタにして遊んでいるだけだと言われることがあります。
しかし、おバカyoutuberをバカにして遊んでいるだけならここまでコンテンツとして流行したとは思えません。syamuコンテンツがここまで流行ったもう一つの要素、それはsyamuさん本人が面白かったからというのがわたくしの見解です。
syamuさんの場合は対馬編集や謎SE、変な物まねといった普通の意味でおもしろい要素がアクセントとなっているわけです。つまらないコンテンツの途中でご褒美のように面白い要素を体験できますし、MADの素材としても幅を広げることができています。ここだけはsyamuさんを笑っているのではなくsyamuさんに笑わされていると言えます。
さらに小説や作曲といった優れた追加要素によって単なるおバカyoutuberではなく唯一無二のsyamuコンテンツとしての奥深さを確固たるものにしているのだと思います。曲だけで笑いが止まらなくなったことなんてsyamu作曲の曲くらいですからね。クリスタルとかもそうですが既存の音楽からかけ離れた構成の曲ばかりで面白すぎます。

syamuさんはその能力の低さとは対照的に創作意欲は非常に高かったですからね。何か創作系の趣味をやろうとして諦めた経験がある方ならわかると思うのですけど、動画を作るにしても絵を描くにしても、自分は下手だからとか、うまくなれないからという理由でやめてしまうという事が結構ありますよね。その点syamuさんはどんなに馬鹿にされても家族に危害が及ぶまで創作をやめませんでした。ここまで創作を続けられるということは、本当に創作活動を楽しんでいたのだと思います。金のため、コイニハッテンするため、就職から逃げるためだけにYoutuberをやっているのだったらとっくにやめていたでしょうしね。
確かに出来上がった創作物はお粗末ではあったとはいえsyamuさんなりの創意工夫や努力が見られますし、自分の作品で人を楽しませたいという気持ちが伝わってきます。これは創作をする者の心構えとして非常に尊いことだと思います。syamuさんの創作物はほとんど評価されていませんが、この創作を楽しんでいるという部分だけは評価してされてほしいですね。



話がとっ散らかってしまいましたが、やっぱりsyamu動画は何度見ても面白いし、聖地巡礼は過去に行った旅行の中でも最高に楽しい思い出になりました。もしかしたらわたくしはsyamuさんのファンもしくは大ファンなのかもしれませんね。まあファンかどうかはわかりませんけど、わたくしはsyamuというコンテンツに出会うことができてとても幸せです。
そして最後になりますがよかったらみなさんも聖地巡礼をして聖地巡礼記や動画を作ってください。間違いなく楽しいです。
わたくしも色んな方の聖地巡礼記を見ましたが人それぞれ着眼点が違って面白かったです。それにいろんな年代の聖地巡礼記があれば聖地の変化もわかりますしね。

いやーsyamuさんのことを笑えないくらい長話になってしまいました。そろそろ締めに入りましょう。
こんなにおもしろいコンテンツを作り上げたsyamuさんこと浜崎順平さん、そしてsyamuコンテンツを育ててくれたホモの皆さん、ありがとうございました。
フリートークはこの画像で終わりにしたい思います。

syamu最高!そして、ホモよ!ありがとう!

それでは次の記事でお会いしましょう!またのぅ~~~~~ヤッ






おまけ

Divoomのmp3プヘーヤー

syamuさん関係なく大阪城を観光してきたのですが、そこのお土産屋で使われているスピーカーがDivoomのmp3プヘーヤーでした。ちょうど名探偵コナンフェアみたいなものをやっていてコナンのBGMがかかっていました。大阪城でも使われるなんてさすが大物youtuber公認mpスレイヤーですね。
色が黒なのでsyamuさんが使っていたものを色違いです。実物は初めて見ましたがホントにもう手のひらにのりますね。syamuさんは思っていたより小さいと言っていましたがmp3プレーヤーとしては普通のサイズだと思います。ラジカセみたいな大きさを想像していたんでしょうか。


おまけ2 たれぞうさんの聖地巡礼

syamuさんの発掘につながったとされるyoutuber、たれぞうさんの聖地巡礼です。聞くところによるとたれぞうブームの影響でyoutuber発掘が盛んになりsyamuさんも発掘されたらしいですね。
ただしたれぞうさんが動画投稿を始めたのは2012年だそうなのでYoutuberとしてはsyamuさんのほうが先輩です。syamuさんのあだ名でたれぞうアダルトというものがありましたが、時系列的な意味ではあっているのかもしれません。ちなみにsyamuさんはたれぞうさんを知っているようですが、たれぞうさんがsyamuさんを知っているかは謎です。

たれぞうさんも大阪を中心に活動しておりますので、せっかく大阪を訪れたのならこちらも聖地巡礼したいところです。それではざっと紹介していきます。

伊丹スカイパーク

伊丹スカイパーク

まずは伊丹スカイパークです。「携帯型ビデオカメラで航空機の離着陸を撮影した」シリーズでおなじみの飛行機撮影ポイントです。
伊丹スカイパークは南北に広いですがたれぞうさんが飛行機を撮影したのは一番北側の高い台のようです。多分家から近いからでしょう。
たれぞうさんが撮影した2013年にはJASやサンアーク塗装のJAL機が飛んでいましたが、それらはもう見ることができません。特別塗装機も現在では塗装が変わっていますし、737-500とかサーブ340とか引退済みの機体もあります。伊丹空港も2020年8月にターミナル改修が終わりリニューアルオープンしましたので、多少外観が変わっています。
まあわたくしのような飛行機オタク以外にとってはどうでもいいでしょう。飛行機が飛んでいるという公園の全体的な雰囲気は変わっていないので聖地感という意味ではそれほど失われていないと思います。

伊丹市の一般住宅

伊丹市の一般的な住宅

たれぞうさんとは関係ありませんが、こちらは伊丹市の一般的な住宅です。
表札に垂という苗字と4人の名前が書いてありますが、あるサイトによると垂という苗字は鹿児島に多いようで伊丹市のある兵庫県はTOP5に入っていません。おそらく数名しかいないのでしょうね。珍しい苗字の方は特定されやすいので気を付けましょう。

https://myoji-yurai.net/searchResult.htm?myojiKanji=%E5%9E%82より

昆陽池公園

昆陽池公園
昆陽池公園
参考画像

こちらは昆陽池公園(こやいけこうえん)です。「白鳥が泳ぐ池の公園で白鳥を撮影した。」が撮影された場所ですね。池の上に歩道がある公園を伊丹周辺で探したらすぐに見つかりました。
わたくしが訪れた時には白鳥がいなくて残念でしたが、カモなどの別の鳥が泳いでいました。
この公園は池の中の島が日本列島の形をしているのが特徴的ですが、それは空から見ないとわかりません。ほかにも昆虫館があるようですが、わざわざ観光客が行くような公園ではなさそうです。
元の白鳥動画自体がそれほど有名なわけではないので、現地に行っても「あ、ここか」みたいな感動は薄かったのですが、野鳥のかわいさが池の中に広がって、非常にのほほーんとした雰囲気の公園でした。


伊丹駅で借りた自転車

ところで伊丹駅でレンタサイクルを借りて伊丹スカイパークと昆陽池公園にいったのですが、借りたレンタサイクルの番号がイワナ(187)でした。あのさぁ・・・

岸和田で借りただんじリン

ついでに言うと岸和田で借りただんじリンの番号はイク(19)でした。なぜこんな汚い番号ばかり押し付けられるんですかねぇ。汚い番号の自転車貸すと金になるんか。

RUI君のオフ会の聖地

たれぞうさんといえばやはりRUI君のオフ会に参加したことで有名ですね。あの名文を読み解きながらたれぞうさんの歩んだ道をたどります。

18日のルイ君企画のオフ会参加していて、ジョイポリス梅田店でおいて、きぼりになりあれか半泣きしながら高速バス侵入口付近屋根の下付近にたどり着いたときに凄くお雨が降ってきて雨宿りしてからヨドバシカメラの4階の-ポーターブルDVDプレレイヤーやおもちゃゲーム売り場の男性トイレ行って様式トイレの個室に入って一人ジョイポリス梅田店でおいてきぼりになった事で泣いていました。

JR大阪駅南東あたりの歩道橋


まずはJR大阪駅南東あたりの歩道橋。現地で動画と見比べなかったので撮影する場所を少し間違えてしまいましたが、歩道橋も阪神百貨店もリニューアルされていてちょっと聖地感が失われているのが残念なところです。
オフ会動画では地下街の阪神百貨店入り口の様子も写っていたので、地下に降りて阪神百貨店の周りを一周してみたのですが、動画のような場所は見つかりませんでした。外壁がリニューアルされているくらいですので地下も変わってしまったんですかね。

HEP FIVE

こちらがジョイポリス梅田店が入居していたHEP FIVEです。最後に行ったので画像は夜になっています。
たれぞうさんがおいてきぼりにされたというジョイポリスですが、2018年5月6日に閉店してしまったようです。ジョイポリスがあったという8・9階に行ってみましたが普通のゲームセンターになっているだけで面影はありませんでした。

阪急高速バスターミナル(ヨドバシ側)

おいてきぼりになった後にたどり着いたという「高速バス侵入口付近屋根の下付近」です。「高速バス侵入口」という表記は見つけられませんでしたが、阪急梅田駅の阪急高速バスターミナルはヨドバシ側からの一方通行になっているのでこちら側のことだと思います。ここについたときにお雨が降ってきて雨宿りをしていたそうですね。
オフ会動画を見る限りすごい豪雨だったようですが、たれぞうさんの心情を表すように天気が変わるなんてなんとも詩的です。

ヨドバシカメラ マルチメディア梅田
ヨドバシカメラ マルチメディア梅田

そしてヨドバシカメラ マルチメディア梅田。
「ヨドバシカメラの4階の-ポーターブルDVDプレレイヤーやおもちゃゲーム売り場の男性トイレ」で男泣きしてしまったそうですが、4階は家電売り場に変わっていました。
トイレにも行ってみましたが、トイレの前で携帯かなんかのキャンペーンが開催されていて人が多かったので写真はありません。

このあとヨドバシ内を散策していたんですけど、おもちゃ売り場で流されていたシルバニアファミリーの映像のBGMが雪うさぎのかけっこ、通称「第二回オフ会受付のテーマ」で、なんだかテンションが上がりました。

ヨドバシカメラ マルチメディア梅田のエレベーター


こちらヨドバシのエレベーターですが、扉の形や貼ってあるシール、右側の壁の額縁が当時と同じですね。
店内がリニューアルされたのにエレベーター内は当時のままなんてなんだかタイムカプセルみたいだ。


今回たれぞうさんの軌跡を追いかけているので、おいてきぼりにされたたれぞうさんかわいそう、と思ってしまいますが、冷静に考えると小中学生が集まるはずのオフ会に自分を狙っている中年男性が来てしまったRUI君の心境のほうが想像を絶する恐ろしさですね。
たれぞうさんで遊んでいる人はおそらくいい年した大人でしょうから笑っていられるのでしょうけど、小学生の時にたれぞうさんに付きまとわれたらと考えると本当に怖いです。街であったら不審者情報に載るレベルのおっさんの相手をしなければならないわけですからね。RUI君の恐怖は相当なものだったと思います。結果的においてきぼりにしてしまったのも仕方ないのかなと思います。

以上たれぞうさんの聖地の紹介でした。
今回はここまでにしときます。それでは皆さん、さよならー。