#11 相続手続きの流れ【中編】〜遺産分割協議から相続完了まで〜
今回は
相続手続きの流れ【中編】
について
元倉敷市職員の目線で
分かりやすく説明したいと思います。
それでは
レッツ、相続!
#流行りますように
#倉敷市白楽町
#倉敷商業前の行政書士事務所
#相続専門行政書士
#上級相続診断士
#元倉敷市役所職員
ーーーーーーーーー
相続財産の調査
ーーーーーーーーー
相続手続きの流れ【前編】
の続きをお伝えさせていただきます。
相続財産とは
預金や不動産のプラスの財産だけでなく
借金や住宅ローンというマイナスの財産も
含まれています。
被相続人が
どれだけ財産持っていたか分からないと
遺産を相続するかしないか判断出来ません。
もし相続放棄するのであれば
相続を知ってから3ヶ月以内に家庭裁判所へ
申し立てしなければいけません。
だから早急に相続財産の調査をしましょう。
被相続人が生前に財産をまとめていることや
相続人が相続財産を詳細に把握していることは
本当に稀なケースです。
時間がかかる財産の調査は
早く動く出すことがポイントです。
マイナスかどうかの心配した後は
プラスだと相続税をの申告に必要になります。
ーーーーーーーーー
相続放棄の判断
ーーーーーーーーー
相続財産がプラスよりマイナスが多い場合は
相続放棄を検討しましょう。
相続放棄するためには
相続を知ってから”3か月以内”に
◯相続財産の調査
◯相続放棄の書類の用意
家庭裁判所へ申し立てをしないとアウトです。
実はこれがかなり時間的に厳しいんです。
生前から債務超過であることを知ってて
すぐに相続放棄の手続きへ移行しないと
相続放棄の申し立てを行うのは至難の業です。
相続放棄は、迷わず専門家へ相談しましょう。
ーーーーーーー
準確定申告
ーーーーーーー
準確定申告とは
被相続人が確定申告が必要だった場合
相続人が代理としてしなければいけない
確定申告の手続きのことです。
相続の開始を知った日の翌日から
”4か月以内”にしなければなりません。
例えば
◯被相続人が不動産の賃料収入を得ている
◯不動産を売買を1年以内にした
そんな時に必要になるので注意が必要です。
ーーーーー
まとめ
ーーーーー
今回は
相続手続きの流れ【中編】
について説明しました。
#相続手続きを知っておこう
相続手続きの
正しい知識を知って対応策を
事前に練っておきましょう。
#自分の身と家族を守るために
相続のご相談は
相続のことに詳しい専門家に
相談することをオススメします!
#知識が多い専門家へ相談しよう
#家族みんなが納得出来るように
#無料で相談に乗ってます
相続専門行政書士では
お客様お一人お一人に、分かりやすく
価値ある知識の提供を心掛けています。
相続専門行政書士からは、以上で〜す!
☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆*゚ ゜゚*☆
相続円満相談室
行政書士 内川良太郎
倉敷市白楽町539-1古城ビルA棟101
TEL 086-442-9558
FAX 086−442−9448
MAIL souzoku@mx4.kct.ne.jp
*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:*☆*:;;;:☆*:;;;:
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?