【そうじろう】 ハンドレビュー&Probeベット解説

先日こんなツイートをしました。

ホールデムにおけるターンリバーのOOP側安Bet戦略は非常に難度が高く、しかし形にできるともう一段階上のステップに進めるベットサイズ戦略になります。

ターンやリバーの安く打つ局面はホールデムでも近代のOOP側戦略では頻出。

自分も200zを攻略するに当たりOOP側のプレイングとして、Probeの安Bet、3bpにおける安バレル等を徹底的に見直して力が格段に上がり、ポーカーが2次元から3次元に変わったのを感じた。

OOPは難しい。 https://t.co/pxxzDkMCvC

— Souzirou (@pokersouzirou) July 27, 2021

一概に体系立てて説明することが難しいので、今回は下記のGG1000NLで実際にあったハンドを基にGTO Wizard/Pio solverを使ってどういう考えの元で打っているのか解説してみました。

GGPoker HH NL Hold'em $5 / $10 -#HD590438104

一つのハンドの解説を計36分しています。

難易度的には非常に高い内容ですが、是非ご覧ください。