【生活介助】ヘルパーが足りない!地方のヘルパー事情【うつ病闘病ブログ】

認定がおりてから約5ヶ月、やっと認定介護事業所さんが決まって、本日契約書にサインしてきました!

そこで初めて知ったんですが……(もっと早くその情報は共有して欲しかったんですが)

なんと、我が市や近隣市は『請け負ってくれる企業さん』がそれぞれ1件しかないとのこと。

なんでも『高齢者向け住宅』のおかげでヘルパー事業全体としては儲けが良いらしく、それを見て法廷料金が値下げされたそうです。

自宅介護の認定介護はそもそも『儲からない』として撤退している事業さんや新規受付をしていない事業さんが多かったらしく、この値下げを受けて更に減少。

認定ヘルパーさんも高齢化で平均年齢70代とのこと。

そんな中で、ようやく空きが出て今回やっと契約にこぎつけた。という流れらしい。

うん、マジでそういうの共有して?忙しいのはわかるけど忙しいのを理由にした職務怠慢かと思ってたじゃん。

ってことがありまして。

うちの施設にも『一人暮らししたい』と言っている方がおられますが、とてもハードルが高そうです。

5ヶ月待ったけど、ヘルパーさんが見つかった僕はまだラッキーなんだなぁと。

そんなこんなで、地方のご高齢&障害者の実家暮らし一人暮らし、ピンチみたいです。

楽天ルームには旅行の便利アイテムやおすすめ本などをジャンルごとに掲載しています。
YouTubeは作詞を手がけた楽曲です。

もしもこの記事に何か感じてくださったらいいねを、ほかの記事も気になってくださったらフォローをお願いします。投げ銭をしていただけたら活動費に使わせていただきます。どれもとても励みになります、いつもありがとうございます。

いいなと思ったら応援しよう!

葵井柳宇
サポートいただいたものは紙媒体の製作や取材に関わる費用等として活用させていただきます。