SouvenirWeddingで叶えられるロケーション撮影ご紹介（第一回）
Souvenir Weddingは、奈良県内の大自然でのロケーション撮影をおすすめしています。これまでご紹介してきたロケーションはいくつかありますが、今日から3回に分けて、具体的にどのロケーションがどのエリアに存在し、どのような撮影ができるのかをご紹介したいと思います。第一回は「龍王ヶ淵」と「みたらい渓谷」です！！
龍王ヶ淵
龍王ヶ淵は奈良県北東部に位置します。
奈良市内のスタジオからは車で約50分。
大和富士「額井岳」の山腹、標高530ｍの山中に頂から流れる小川の水や湧水を自然に貯めた神秘的な池があります。
古くから貴重な水源、信仰の地として大切に守られてきた池であり、風が無いと鏡のようになった水面に周囲の山を映し、とても神秘的な写真映像が撮れます。
奥に移る小さな森では背の高い木々が立ち、海外のような雰囲気です◎
ウェディングで撮影されている方は珍しく、人と被らない点でもとても魅力的です。おすすめの撮影時期は4月〜9月中旬
ドレスはホワイトがおすすめ◎深い色味のグリーンと相性バッチリです。
個人的にとってもとってもおすすめのロケーション♡Souvenirスタッフも大好きな場所ですが、真夏の撮影は虫が多めなので、虫除け必須！！！笑）
深い色味のグリーンが雰囲気を増調させます◎
本当におすすめのロケーションです◎
みたらい渓谷
お次は、みたらい渓谷です。奈良県吉野郡天川村北角にある渓谷で、奈良市内のスタジオからは車で約1時間55分と少し遠めですが、行く価値は十分にありますよ！！おすすめの撮影時期は3月下旬〜9月中旬頃まで。
以前、下記の記事で詳しくご紹介させていただきましたが、底まで透けて見えるエメラルドグリーンの清流が流れています。上流は激しく流れ落ちる滝がありダイナミックな印象。吊り橋をくだり下流に移動すると、穏やかな流れになりより滝の近くで撮影ができます。こちらもおすすめはホワイトドレス◎爽やかな白がエメラルドグリーンに映えます♡ ブラックドレスの場合はよりシックに！！
撮影時期でも景色の変化が見られやすいのも、みたらい渓谷の特徴です。
新緑がきらきら輝く春、水しぶきに川サツキが美しい夏、天から降ってくるように山頂から色付き全山紅葉の錦秋(11月上旬)、山水画の冬と、四季折々の景観は、近畿地方随一の美しさとたたえられています。
真っ白なドレスが映えるエメラルドグリーンの渓谷
次回は、夏と秋の曽爾高原のご紹介です◎
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