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思わず何かを継続したくなる『継続するコツ』を読んで

何を書こうかな〜?と考えていると一向に手が動かなそうだったから、noteのアプリを開いて手を動かしてみている。今日も仕事が平和に終わって、今は帰宅途中のバスの中だ。この通勤時間をnoteを書く時間に当てて継続していきたい。

最近私は、継続できる日課を探している。それは、坂口恭平さんの『継続するコツ』を読んだからだ。坂口さんの言葉はいつも自由で、のびのびしていて、読んでいてとっても心地がいい。楽しい。湧き水を飲むみたいにごくごく読める。それはきっと、同じ"躁鬱人"ということもあると思う。言葉がすらすらと身体の中に染み込んでくる。

人間は全て、すでに継続し続けています。何かを。どんな人も。やりたいことだろうが、やりたくないことだろうが。

そもそもやりたくないことを継続して何が楽しいのでしょうか。楽しくはありません。やりたくないことを継続。それが生活になってしまっている。だから人は死にたくなっています。

生きている時間を、ただひたすら自分がやりたいことだけで埋めていく。

やりたいことを、好きなことを継続してみる。それさえできていたら、実は幸福なんじゃないかってことです。

継続するコツ

本当そうだよな〜と思った。生きている時間を、ただひたすら自分がやりたいことだけで埋めていけたらどんなにいいだろう。全部とは言わず、そういった時間の割合を生活の中で増やしていけたらいいな〜。と、同時に、やりたいことや好きなことのバリエーションも増やしていきたいと思う。

モーニングページを書き始めてから、書くことが最近少しずつ楽しくなってきた。noteとモーニングページどちらも続けていけたらいいな〜。

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