生成型AIによるキャラ生成
1. プロンプトでガシャガシャするか、運ゲーでガチャガチャするか
現在流行っている画像生成型AI系は、進化と派生拡大がとどまるところを知らず、さまざまなブログで紹介されています。今回の記事トップ画像は、キャラを生成型AIで作って、それをAdobeExpressで画像編集しています。
基本的に有償ライセンスを払って松竹梅の生成サービスを受け、生成したコンテンツは商用可能で使うことができるような流れになっています。もちろん、サービスによって無料である程度できるところもあります。例えば、PixAI.Artの無料破壊力はすごいので、別検証してみようかなと思ってます。他にも、ほぼジブリが描けるサービスや、何かの2次創作感のあるキャラが描けるサービスなど、それぞれ個性があるので、面白さは無限に広がりつつあります。
王道なNovelAIも、有償に格上げするといろいろできるようになり、
プロンプトでガシャガシャ作れるサービスの一つです。
もう一つ王道どころで、Midjourneyは、Discordベースでプロンプトを走らせると、いろいろ細かく作れます。
一方で、もう一つ個人的に面白さを感じている流れとして、あえてプロンプトによる生成ではなく、お手軽さ要素がさらに強くなったガチャ系生成です。
Preferred Networksさんがやっている、Crypkoはまさにその典型なのではと個人的に思っています
大雑把に言うと、いろいろコンテンツが作れる有償サブスク型(松/竹)と、無償で作れる範囲で作って、欲しくなったらその画像だけ買うというパターンがありまます。
無償の範囲で、キャラとキャラを融合させたり、要素を少し変更したりして、いいキャラが作れた時には感動のあまり、980円で商用可能ライセンスを購入してしまうという、というのが私のパターンです(笑)
一期一会、運要素があり、何かのゲームをやっているぐらいの感覚で作れます。
https://crypko.ai/ja/user/7049001106743535449/home
無料では生成、融合、属性の3つで作ることができます。生成するたびに無料アカウントに割り当てられたポイントが減っていくスタイルです。生成キャラ保存のスロット数も限りがあり、もっとたくさん保存したい場合は、その枠(スロット)を買うことが可能となっています。
融合ではスロットに保存したキャラを融合させると新しいキャラがAI生成されるという運ゲーですw
自分が納得のいくキャラがでてくると感動しますw
そしてキャラのオーナーとして、ライセンスが欲しくなったら、それを買うわけですw
2. CrypkoでAI画像ガチャからの、画像編集遊び
それでは、Crypkoでの成果を紹介していきます。
まず一人目は、
https://crypko.ai/ja/crypko/NQTFhJdKbXk76/
ハッシュ: NQTFhJdKbXk76
商用ライセンス購入済み
さくらちゃん
二人目は、
https://crypko.ai/ja/crypko/GGYtQZAZGSL6o/
ハッシュ: GGYtQZAZGSL6o
商用ライセンス購入済み
Yukiちゃん
三人目は、
https://crypko.ai/ja/crypko/PoJcrgpEFaXdm/
ハッシュ: PoJcrgpEFaXdm
商用ライセンス購入済み
Remiちゃん
以上、生成型AI画像ガチャが起こした奇跡の3人でした!
Adobeを持っているといろいろ編集できて楽しいです。
ラノベの挿絵とかにも使えそうな感じもしますw
プロンプトでいろいろ要求入れて、高いクオリティを出すようなものだけなく、こういうお手軽に楽しめるものもあるんですね。
3. おまけの画像置き場
お賽銭箱 兼 画像置き場 (適時更新)
NOTEバージョン: 1280*670
↓↓↓ 以下、画像を適時追加しようと思います ↓↓↓
背景透明PNGバージョン
Twitterヘッダーサイズ: 1500*500
Facebookプロフィールカバーサイズ: 1640*624
Youtubeサムネサイズ: 1280*720
2,560×1,440