2024/6/5 談○神社とお掃除のプロ

談○神社

修学旅行に来ている。
何か理由があって、早く帰らねば!と皆走っている。(多分帰りの公共交通機関に間に合わせる為)
道が二股に分かれていて、片方を選ぶと神社がある。

談○神社←○の部分の漢字は思い出せない

「あーこの『談』って漢字のついてる神社、奈良にもあったな。そういえばAさんとドライブした時に見たな」と思い出す。

すごく暗い。やたらと暗い。人もいない。
なんか怖かったので、二股のうち、もう一つの道を選ぶ。
その道を選ぶとさっきの道より少し明るく(夏の18:45頃。グレーな感じ)、同じ学校の修学旅行に来ている子達が何人も歩いている。

その子たちと話しながら、帰路の交通手段は陸路か空路を選べる事を聞く。
私は空路を選んだ。(現実だったら絶対陸路選ぶ。飛行機怖い。笑)


〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜場面変わる

掃除のプロ

姉が飲食店で調理をしていて、私はそのアシスタントをしている。
私が姉に出汁?餡かけ?のようなものを渡すと姉は中華鍋でそれを調理する。
そして残った汁を床に捨てる。笑
私は「なんてことを!!勿体無い!」と嘆く。
とにかく綺麗にせねば!と雑巾で一生懸命拭くが、姉は知らんぷり。
「なんで私が掃除せなあかんの🙁」と思いつつ顔を上げると、場所は学校の教室に変わっている。授業中で、教室の後ろの端で1人だけ掃除してる。
左端には治安の悪そうなおじさん達が数人、ギャンブルしている。

私は授業の邪魔にならないようにコソコソ床をウェットシートで拭くけど、生地がペラペラでなかなか床が綺麗にならない。
砂でザラザラしてるし、ゴミも細かい落ち葉みたいなのがちょこちょこ落ちてる。
手こずる私の様子を、ギャンブルおじさんのうちの1人がチラチラ見ていて、何故か意気投合する。
そしてお掃除をおもむろに手伝ってくれる。
手伝いながらおじさんは掃除の極意を教えてくれる。
不思議に思った私はおじさんの素性を聞くと、色んな職を経験してる人だった。
私はそんなおじさんを見て、
「人は見かけじゃないな、この人は何でもやってみて、経験でスキルを身につけていてすごいな」と感心する。

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目が覚めてから奈良の「談」のつく神社を検索してみた。
「談山神社」が桜井市にあった。
Aさんとのドライブの道中、チラッと目に入って、そういう神社があるなぁ。くらいの認識だった。

軽く調べてみると御祭神は藤原鎌足で、
『社名は鎌足が中大兄皇子と蘇我入鹿を暗殺するため、ここで極秘の談合をした「談い山」からとったものといわれています。』
て書いてた。

ちなみに実際に前を通った時の印象も薄暗い感じだった😬

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