2024/5/25 ゾンビの世界

2024/5/25　1:57

ゾンビの世界が広がっている。
なんでこんな世界になった？
私たちは廃れた小学校跡に数人で籠城している。

ゾンビ側には2種類いる。
完全なゾンビと、人間なのにゾンビ側に加担している者たち。

ゾンビ側が責めてきた！私たちは逃げる。

敵に突破された！最悪！入ってこられた。
あれ？敵側、完全なゾンビはいない。全部人間だ。
敵のリーダーはてんちむだ！ガッキーもいる！

てんちむがゾンビと通話を始める。
「この小学校、結構良い所だからうちらの拠点にしようよ。
この場所あんたらにGoogleで位置共有するわ。
ここにいる人間は好きに食べていいよ」

やっぱりあの人たちはゾンビ側だ。裏切者だ。
でも何故だか本心でああ言ってるわけではない気がする。
ガッキーが不安そうな顔でてんちむと何か言い合っている。

私たちはてんちむ達に見つかってしまうが、ゾンビに引き渡されるわけでもなく、一部の校舎で隠れて生活することになる。
身の危険に遭遇しても、ゾンビっぽくメイクしてうまく逃げ延びたり、上手に生きる術を編み出していく。
この世界で何とか生きていく方法をみんなで模索していこう！と歌を歌いながら食器を洗っている。
だんだん味方が集まってくる。

最初は薄暗い、灰色の世界だったが、だんだん明るくなっていって、最後はカラーな世界観になった。

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てんちむとガッキーはなんで出てきたんやろか？笑
根拠はないけどあの2人はしょうがなくゾンビ側の味方をしているように感じた。
詳しいやり取りは覚えてないけど、良心のかけらが垣間見えた。
あとゾンビの世界っていう設定だったけど、この夢で本物のゾンビは目視してない。結局敵は全部人間だった。
建物はローマの石造りの街並みっぽかった。中世のヨーロッパみたいな。