嗚呼、勘違い。お大臣様ァ。
勘違いをそのままにしておくと、手を付けられなくなるほど事態が拡大してしまうことがある(大方は悪い方向に)。
たとえば、幼い子が大人に向かって足蹴りをする。「子どものやることだから」と笑って見逃す場面もあるだろうが、これは早めに教えておくほうが良い。足蹴りはいかんよと。
想像してみるといい。小学校6年生が誰かに足蹴りをしている場面を。冷や汗が出てくるだろう。
勘違いは早めに対処。これは基本だ。
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