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子育てパパにApple Watchをすすめる理由。

お気に入りだった時計をApple Watchに変えてから、早2年。

たまに「なんで西村さんはApple Watchにしたんですか?Apple信者ですか?」と聞かれることがあるのですが、決してApple信者だから、というわけではなく明確な理由があります。

子育てモードの時くらい、スマホを開く時間を減らしたい。

僕には3人の子どもがいるのですが、とある悩みを抱えていました。

「子どもといる時くらい、スマホを開く時間を減らしたい」

ということ。

原則、仕事は平日のみで土日祝日はお仕事はおやすみなのですが、フリーランス的なワークスタイルをしているせいか、仕事とプライベートの境目が極めて曖昧なことと、一緒にお仕事をしている方も比較的同じようなマインドをお持ちの方が多いため、おやすみの日にもメッセージがガンガン来るのです。

届くメッセージは大きく分けて、

①すぐに返信が必要な緊急案件
②休み明けでも問題ない非緊急案件

の2種類があり、9割が②で、すぐの対応が必要なメッセージである確率はせいぜい1割程度です。

ところが、「メッセージが届き、スマホのバイブレーションが震える」瞬間は、届いたメッセージが①と②のいずれかは全く分からないため、ポケットからスマホを取り出して、スマホの画面を確認する必要がありました。

せっかくの週末で、家族と過ごす時間を大切にしたいのに、次男とサッカーをしているのに、娘と戯れたいのに、スマホが震えた瞬間は、「仕事モード」に切り替えないといけない。家族と過ごす時間に集中したい。かといって、無視するわけにもいかない。結果、子どもたちと戯れる時間を中断して、スマホをチェックせざるを得ない。

これが、僕にとっても家族にとっても非常にストレスだったのです。

スマホが震えてポケットからスマホを取り出すたびに「お父さん、またスマホ??🥺」という視線を浴びるのはなかなか辛いものがあるわけです。

Apple Watchのおかげで、スマホを取り出す時間が劇的に減った。

そんな悩みを抱えていたなか、救世主として現れたのがApple Watchでした。

Apple Watchがどんなプロダクトであるかはもはや説明不要かと思いますが、Apple Watchがあれば、FacebookメッセンジャーであろうとLINEであろうとメールであろうとSlackであろうと、あらゆるメッセージをApple Watch上で確認することができるのです。

届くメッセージのうち、本当にすぐに対応しないといけないものは全体の1割未満にすぎません。

そのため、これまでは100件通知が届いたら100回スマホを取り出して確認していたわけですが、Apple Watch導入後は「まずはApple Watchで1次確認をして、本当にすぐに対応した方が良さそうな案件だけスマホを開いて対応する」というように行動が変容したため、スマホをいじる頻度が劇的に減りました。

その結果、家族と過ごしている時間に余計なノイズに邪魔をされることが無くなり、今まで以上に家族との時間を大切にできるようになりました。

子育てに限らず「スマホの通知バイブレーションによって、本来集中すべきことに集中できない…!」という悩みをお持ちの方にとっては、Apple Watchは素晴らしい解決策になるはずです。ぜひ試してみてくださいね。





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