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PV至上主義から価値至上主義へ。

ものすごい「揺さぶられる」記事を読んでしまった。

メディア運営にかかわるすべての方に読んで欲しい記事。

多くのWEBメディアの媒体資料には月間XXXX万PVとか書いてますが、それって何か意味あるんでしたっけ??

記事一本あたり5万PV!というのは具体的にどんな価値があるんでしたっけ??

大切なのはPV数ではなく、その記事を読んで人生を変えた人、何かを決心した人、小さくて大きな一歩を踏み出した人が何人いるかじゃないですかね。

記事広告のように何かしらのコンバージョンを必要とするのであれば、なおさら。

PV数ではなく、そうした「人生を変えうる強力なストーリーを構築するケーパビリティがその編集部にはあるか?」で価値が決まるはず。

PV至上主義から価値至上主義へのシフトができるかどうかが、4マス媒体もWebメディアも含めて、今後の生死をわけるのではないでしょうか。

PV数やフォロワー数と違って、定量化しづらい価値ですが、定量化しにくいからこそ「ホンモノを見極める力」がいまの時代の広告主にも、代理店にも、そしてメディア側にも求められている気がします。

#今日のつぶやき


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