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タレントパワーランキング! 2位は「生田絵梨花」、1位は「白石麻衣」。一方、「週間女性」の記事はあからさまに山下美月の紹介記事。

1.【筆者のコメント】
「タレントパワーランキング!」一回紹介した調査と同じ時期の坂道版。生田絵梨花に関してのみ言えば、このタレントパワースコアを30超える事が東宝から与えられたミッション。

「週間女性」の記事について、山下持ち上げる為に1期生と比較してマウント取る必要あるか?褒めるだけの記事で良くないか?「週間女性」読者の人間性の程度が図られるわ。


参考記事





2.「坂道シリーズ」歴代メンバーのタレントパワーランキング! 2位は「生田絵梨花」、1位は?

ねとらぼ 2024/5/17(金)


第1位:白石麻衣   27.0
第2位:生田絵梨花  24.5
第3位:齋藤飛鳥
第4位:西野七瀬
第5位:平手友梨奈
第6位:生駒里奈
第7位:山下美月
第8位:長濱ねる
第9位:秋元真夏
第10位:齊藤京子
第11位:松村沙友理
第12位:与田祐希(乃木坂46)
第13位:影山優佳
第14位:市來玲奈
第15位:梅澤美波(乃木坂46)
第16位:久保史緒里(乃木坂46)
第17位:佐々木久美(日向坂46)
第17位:山崎怜奈
第19位:佐々木美玲(日向坂46)
第19位:高山一実
第21位:斎藤ちはる
第22位:堀未央奈
第23位:加藤史帆(日向坂46)
第23位:深川麻衣
第23位:若月佑美
第26位:田村保乃(櫻坂46)
第26位:守屋麗奈(櫻坂46)
第28位:山﨑天(櫻坂46)
第29位:小坂菜緒(日向坂46)
第29位:新内眞衣


著者・編集者:高橋マナブ
1979年生まれ。雑誌編集者→IT企業でニュースサイトの立ち上げ→民放テレビ局で番組制作と様々なエンタメ業界を渡り歩く。その後、フリーとなりエンタメ関連の記事執筆、映像編集など行っています。2020年にライザップで15キロ痩せました。


調査概要

調査期間2023年11月度、2024年2月度調査対象タレントパワーランキングに登録されている坂道グループの歴代人気メンバー

(出典元:【2024年版】坂道シリーズの人気メンバーランキングTOP54!パワースコアが高い歴代メンバーは?




3.「顔面偏差値は演技力に比例する?」生田、白石、西野…“乃木坂出身“で最も成功する女優

週間女性PRIME 2024/5/17(金)

【結局、山下美月を持ち上げる記事】だった。
次に所属する芸能事務所が、週間女性に書かせたと推測する。
1期生を軒並み切り捨てている記事は、あまりに露骨な山下推し。だいたい「週間女性」は、乃木坂に興味ないだろう?から事務所から金貰って書く以外にあり得ないだろう。悪口に寛容というか大好きな女性誌。


 5月11日、12日の東京ドーム公演を最後に、乃木坂46を卒業した山下美月(24)。すでに多くの映画やドラマに出演し、女優としての道を順調に歩んでいる。

【写真】乃木坂46卒業メンバーで女優として注目株のメンバー

「かつて山下は、冠番組『乃木坂工事中』(テレビ東京系)の『目指せ大女優!乃木ザカデミー賞』の企画において演技を披露。自然かつリアリティのある演技に評価が集まり、最優秀女優賞を獲得しました。司会のバナナマンの2人も、『上手い!』と絶賛。  

番組内の企画ではあるものの、女優としての才能の片鱗を見せました。そもそもバナナマン自体が演技に定評のあるコンビですから、お墨付きをもらったと言ってもいいのではないでしょうか」(芸能ライター、以下同)  

演技力は高評価。この先も多くの作品への出演が控えているだけに、さらなる飛躍が期待される。  

では、そのほかの乃木坂卒業メンバーはどうなのだろう。顔面偏差値の高いとされるグループなだけに美貌を生かして女優として活動している者も多いが、評価は伴っているのだろうか。


歌唱力が注目される「生田絵梨花」の演技力は?

 乃木坂卒業生のなかで活躍が目覚ましく、充実度において筆頭にあげられるのは生田絵梨花(27)だろう。  

卒業後はミュージカルを中心に舞台へ出演。現在は映画やドラマだけでなく、ディズニー映画の主演吹き替えを務めるなど、幅広いジャンルで人気を博している。  

菊田一夫演劇賞などを受賞し、業界内では演技力も高く評価されているようだが、ネット上にはこんな声も……。

《声の出し方もだけど演技が大げさというか一人だけミュージカル調》

《演技がドラマ向きじゃないのでは》

《舞台やりすぎて完全に舞台用の演技になってしまってる》  

【筆者のコメント】

「ネットのアンチの悪口」をそのまま載せて責任逃れ?
このライターが「生田絵梨花が業界では高い評価を得ている」のを知らないとは言わせない。


【下記はRealSoundの評価】同意見です。

「生田は、感情を表情に乗せて伝えることが上手い女優であり、等身大の役になればなるほど自然にそれを見せてくる。
『PICU』で日本を代表する演技派女優の大竹しのぶと共演したことは大きな経験となったはず。」

テレビの女優は、この瞬間瞬間の表情を、役やシーンやセリフとピッタリ合っていると視聴者に凄く入って来る。
生田絵梨花が本業女優の現場以外のこんなところで表情を細かく変えなくてもいいのに、自然と受け手が欲しい顔に変化してしまう。

ここで悪口書いている人の大半は、生田絵梨花のアンチです。
筆者は、「5チャンネル」も「乃木坂まとめサイト」も「YouTube」も観てきましたから、同じ論調、同じ文言での悪口を書いている少数(数人)のアンチです。舞台やライブを見た形跡(=詳しい事は絶対に書き込みません)張りませんから、コピペで書き込んで憂さ晴らしをしているのでしょう。
そんな愚劣な悪口を日本の有名メディアに書くプロのライターは目的があるとしか思えません。

山下美月を持ち上げる記事自体は良いのですが、乃木坂1期生を出汁に使ってしかも悪口をひねり出し「山下美月の方が上だ」的な事書く必要ないですか?
生田絵梨花の楽曲「No one compares」「誰かと比べない」方が成功しますよ。

山下美月が本物なら、乃木坂メンバーを出汁に使わなくても上り詰めますよ。山下美月応戦しますよ、頑張って下さい。



【記事の続き】

歌唱力に注目が集まるゆえ、演技力に疑問を呈する声も多い。ただ、アイドル出身のため厳しい目を向けられがちではある。経験を積むことで各ジャンルへの対応力が試されるところだ。


 受賞歴という点においては、西野七瀬(29)も日本アカデミー賞優秀助演女優賞と新人俳優賞を受賞している。  

次々と話題作に出演し、難役をこなしている印象のある彼女。かつては“棒読み”と称され演技力の評価は高くはなかったものの、躍進を遂げたことで世間のイメージも変わりつつある。

《やっぱり西野七瀬さんのふわっとした演技好きだなぁ》

《演技下手だと思ってたけどケンシロウによろしく観たら普通に普通だった》

《西野七瀬さんの演技に癒されました》  

高評価というよりは、広く受け入れられ、好感を得始めているという印象。女優としては、これから真価を問われることになりそうだ。  

 そして、忘れてはならないのが、乃木坂の絶対的エースだった白石麻衣(31)の動向だろう。映画にドラマにとコンスタントに出演を重ねているが、目立った評価を耳にしない。  

最近の出演作に関してネット上にあがる声も、芳しくはない。ただ、容姿への評価は相変わらず高く、各媒体でおこなわれる「女性がなりたい顔」系のアンケートランキングにおいて常に上位に入る外見の良さは伊達ではない。世間の関心が薄れてしまわないうちに、明確な結果を出したいところだ。


業界内で評価を上げているメンバーとは……

 乃木坂出身という強いブランド力に支えられている卒業生もいるなか、ポテンシャルを発揮し、業界内で着実に評価を上げているメンバーがいるという。
伊藤万理華さん(28)は面白い存在ですね。これまでの出演作ではシリアスからコメディまで幅広くこなし、個性的な役柄を見事に演じています。幼いころから取り組んでいたバレエにより、表現力も培われているのでしょう。  

両親はともにデザイナーであり、彼女自身も美大出身で芸術系のセンスも抜群。未だ才能の底が見えない状態であり、時流に乗って一気に躍進する可能性を感じます」  

伊藤と同様に、芸術的センスの高さで言えば若月佑美(29)も負けてはいない。二科展デザイン部門において8年連続で入選。2022年には特選賞に選出されているだけに、演技にも期待がかかる。  

また、乃木坂現役メンバーでいえば、久保史緒里(22)がNHK大河ドラマ『どうする家康』に出演。与田祐希(24)や遠藤さくら(22)も連続ドラマの主演を務めるなど、活躍が目覚ましい。卒業は未定ではあるものの、この先卒業メンバーたちの脅威となることだろう。  

【これが結論らしい】

乃木坂出身者のなかで、今のところスターダムにのし上がったと言えるほどの存在は見当たらない。下からの突き上げもあり、乃木坂ブランドの上に胡坐をかいてはいられないはず。  

30代へと突入したメンバーも増えているだけに、結婚という話題で一花咲かせ、飛躍のキッカケとする可能性もあるが……。彼女たちがいるのはまだまだ登り坂の途中だ!

取材・文/塚田牧夫




終わり

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