1.【筆者のコメント】
「みんなのうた」も歌わせてもらい、うたコンも出演させてもらう。
みんなのうた かくれんぼ
とはいえ、FNSミュージックフェアーもそうだけれど、生田絵梨花をキャスティングする側から見ると、凄く汎用性が高く「振れば何でもこなしてくれる顔の売れている若手のミュージシャン」という、「いそうで居ない人」なんだと思う。
一部のアーティスト様は、人の歌を歌わない。まして伴奏とかコーラスとかスキルの問題もあるがプライドの問題もあるから、出たがらない。
又歌番組もよほどの事(例えば30分の特集番組とか)が無いと出演してくれないアーテスト様も多い。
アイドルならバンバン受けるのだろうけれど、年配に響く様に唄えるスキルがある人は少ないよね。オタク向けの歌い方だから。
竹内まりや 『 歌を贈ろう (Official Music Video)』は、その意味で竹内まりやに気に入ってもらえている。
平原綾香、夏川りみ、鈴木雅之、堀内孝雄等の大御所と同じレベルでの扱いをしてくれるのは、FNS歌謡祭と同じ。
つまり、シティーポップを引き継げるのは、生田絵梨花なんだと思う。
スキルもポジションも重要だけれど、一番重要な要素は、東京都区内山手線の中で、しかも文京区という日本で一番の知性が集まっている区で生活していた人。知性とおしゃれな人。
個人的には、AORのヒット曲「ニューヨーク・シティ・セレナーデ/クリストファー・クロス」を歌って欲しい。
★NHK総合『うたコン』 番組情報
★2014/10/25 MUSIC FAIR で谷村新司と共演して「走っておいで恋人よ」
で共演した。
終わり