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アイドル上がり?ってばかにしている?なぜ?【大島優子】「TBSアンチヒーロー」の役。
1.【筆者のコメント】
大島優子を今更再評価?ってなんだ。とっくに評価されているわ!
ドラマ女優は、30才で生き残れるかどうかが決まる。
20才代で主役張れるか?その後のドラマでどういう役が似合うかをキャスティング側がリスティングしていく。
生田絵梨花は、とりあえず第一階段を上った。
同学年の今田美桜は10歩くらい先に言っているし、今後しばらくは主役級で行けるだろう。
芳根京子は役の幅が広いので、いろんな役で使われ続けるだろう。
難しいのは、特徴やインパクトが無いと配役されないが、ありすぎても使いずらい(適役が少ない)。
大島優子は、2016年の「あさが来た」の時から評価されていた。
主役では無くても癖のある役。
・連続テレビ小説(NHK)
・あさが来た (2016年3月) 平塚明(のちの平塚らいてう) 役
・スカーレット(2019年9月) - 熊谷照子 役
・東京タラレバ娘(2017年1月 - 3月2 日本テレビ) - 鳥居小雪 役
・東京タラレバ娘2020(2020年10月)
・七人の秘書(2020年10月- 12月、テレビ朝日) - 風間三和 役
2.『ドラマ』アイドル上がりの女優(35)、再評価「見事だった」
いまトビランキング 2024/7/8
6月16日に放送されたTBS系日曜劇場『アンチヒーロー』の最終話が、今もテレビ関係者の間で話題になっている。
長谷川博己演じる弁護士・明墨正樹が自ら被告人となり、ラスボスの検事正・伊達原泰輔(野村萬斎)と対決する法廷シーンの緊迫感などが絶賛されているのだ。
「長谷川と萬斎の鬼気迫る演技。見るものを爽快な気分にさせる逆転劇と、見事な伏線の回収。これぞ最終回というアッパレな内容で、SNSには続編を望む多くの声があふれました」(テレビ雑誌ドラマ担当記者)
そんなドラマの中でキラリと光っていたのが、大島優子(35)演じる明墨法律事務所で働く白木凛だ。
「明墨を裏切ったかに見えて、伊達原にニセの極秘資料をつかませるために送り込まれた“二重スパイ”で、ラストのドンデン返しの立役者となりました。雰囲気をガラリと変えての演技も見事でしたね」(同)
大島は、21年7月に俳優・林遣都(33)との結婚を発表。昨年1月に第1子を出産後、初の本格連ドラ復帰となった本作で大いに存在感を示した。
7月からは『GO HOME〜警視庁身元不明人相談室〜』(日本テレビ系)への出演も決まっており、やる気満々のようだ。
「小芝風花(27)と“年の差同期バディ”を組み、事件解決にあたる捜査官役です」(前出・テレビ雑誌記者)
しかも大島、妊娠・出産で休んでいた間に、仕事への情熱がさらに高まったという。
「子どもがまだ小さいうちに、思い切ったことをやっておきたいと考えているらしい。写真集を検討しているとの情報もある」(出版関係者)
10年前に大ヒットした写真集『脱ぎやがれ!』以来の衝撃写真集となるか、と週刊実話WEBが報じている。