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悪口の本命『週刊女性プレミアム』が「橋本環奈」を叩き出した。俳優をどう使うか?は製作者側の責任。朝ドラ主演女優が叩かれる「謂れ(いわれ)」は無い。

1.【筆者のコメント】

独身の男性に聞きます。表紙の写真で、左側の2人と右側の2人ののどちらが好きですか?

それにしても、ブ〇は持ち上げて高いビュジュアルは叩く芸能マスコミ!が芸能界全体の価値を下げている。
お前らメディア自身の心配をした方が良くないか?


1).朝ドラと言えば、「虎に翼」の伊藤沙莉は持ち上げ、「ちむどんどん」の黒島結菜は叩くのは何故なの?


★朝ドラの視聴率

2021年以降16%であり、視聴率を比較した場合叩かれる意味が解らん。
概観すると、単純に見る人が減って来ただけであり、TV界全体の問題だ。もしくは、企画や脚本や演出の問題じゃない?



★では何故?「ちむどんどん」と「おむすび」が叩かれるのか?

「ブギウギ」は趣里、「虎に翼」は伊藤沙莉と今売り出し中のブ〇女優であり、「世の中のお顔が不自由な視聴者」にとって救世主だからである。
「カムカムエブリバディ」の主役上白石萌音は黒木華と伴に芸能界に大流行する『反ルッキズムムーブメント』の先端を行っていた女優です。

視聴者よりブ〇な主役でも朝ドラの主役張れるという視聴者の希望!が好評の要因。

『反ルッキズム』は、恋愛とか結婚という女性の人生にとっての一大事なのに男を得られない事から来る生命の怒りだから、古代から女の怒りの中心的課題であり、未だに世間は解決してくれない。
ネット社会になって匿名で顔出さずに意見を言えるようになって、その怨念がふつふつと爆発しているのが現在です。

でも姑息なのは、真正面から『反ルッキズム』を言うと激しく反論又は馬鹿にされる事を解かっているから、ドラマの脚本を叩くふりをしながら美人な主演女優も込みで叩く。そんな爽快な朝は無いですからね。

特に、黒島結菜は大嫌い、許せない。

突然意味もなくヒロインの相手役・宮沢氷魚が演じる男性と結婚にいたるシーン。
「ふたりは、突如として恋に落ちる。氷魚さん演じる男性は、長年交際していた婚約者をフッて、ヒロインと結婚。なぜ恋に落ちたのか描かれず、見ている人は置いてけぼり。唐突で脈略のない略奪婚という展開に批判が続出しました」

挙句の果て、ドラマではなく、二人は実際に事実婚として子供産んでしまった。


2).しかし、視聴率は変わらないのは、叩いている奴はごく少数だと言う事です。

それなのに、それをあげつらって記事にして入り芸能メディア。
それに乗っかって主役を「ブ〇女優」にしようとするNHKも同じく、マスコンテンツの衰退に加担している事を全理解していない。
そこが、一番の問題点です。


※ルッキズム(英: lookism)
とは外見重視主義。 外見を重視する考え方。 「look(外見)+ism(主義)=lookism」であり、外見至上主義、美貌差別、外見差別、外見を重視する価値観などとも呼ばれる。



2.「朝からギャルはイライラ」朝ドラ『おむすび』視聴者離れ続出の背景に『ちむどんどん』との“共通点”

週刊女性プレミアム 2024/10/14(月)


 橋本環奈が主演のNHK連続テレビ小説『おむすび』が、9月30日より放送中。 「平成元年生まれの主人公が、自分らしさを大切にする“ギャル魂”を胸に、栄養士を目指すストーリー。放送開始の前に、橋本さんがギャルに変身した姿も公開されました」(スポーツ紙記者)

【写真】「何がどうしてこうなった」橋本環奈の激変“金髪ビジュ”

早くも「#おむすび反省会」が登場

 主人公の姉は“伝説のギャル”と呼ばれる存在。
そんな縁で、現役のギャルたちから仲間に入るよう熱心な誘いを受ける主人公だが、この展開に視聴者は……。

《おむすび離脱しちゃった。1週間見て惹きつけられるものがなかった》

《早くも反省会が盛り上がってる模様だと旦那に伝えたところ、「えっ?!反省するに値しないレベルなのに?!」という金言いただきました》

《栄養士の資格に興味あったから楽しみにしていたのに、朝からギャルはイライラしてつらい》  

SNSでは、ハッシュタグ《#おむすび反省会》が登場し、ドラマ内容に不満を綴る投稿が見られる。

「反省会のハッシュタグは以前からあるのですが、注目されるようになったのは、2022年に放送された黒島結菜さん主演の朝ドラ『ちむどんどん』でしょう」(テレビ誌ライター、以下同)  

当時、多くのツッコミが入ったのは、ヒロインの相手役・宮沢氷魚が演じる男性と結婚にいたるシーン。

「ふたりは、突如として恋に落ちる。氷魚さん演じる男性は、長年交際していた婚約者をフッて、ヒロインと結婚。なぜ恋に落ちたのか描かれず、見ている人は置いてけぼり。唐突で脈略のない略奪婚という展開に批判が続出しました」

『ちむどんどん』と共通するポイント

『ちむどんどん』は、これ以降も、視聴者からの批判を浴び続けた。『おむすび』も放送2週目にして、視聴者から厳しい声が出ているようだが、何が問題なのだろうか。 とある映画プロデューサーは、こう話す。

「ドラマは2004年の設定で、当時は安西ひろこさん、若槻千夏さんらを筆頭にギャル文化が大流行していました。なので、平成を象徴する存在として“ギャル”を主軸の1つにしたのでしょうが、すべての若い女性がギャルだったわけでもない。主人公が、姉の影響からギャルに嫌悪感を抱いているのに、執拗に勧誘されている姿も見ていて“つらい”となるのでしょう」
そのうえで『ちむどんどん』と共通するポイントがあるという。

「どちらも“前作が高評価だった”という点です。『ちむどんどん』の前は『カムカムエブリバディ』で、視聴者の満足度は高かった。『カムカム』は昭和から令和にかけた3世代のヒロインの物語。時代それぞれを丁寧に描いていた。『おむすび』の前作は『虎に翼』で、テンポよく物語が進む一方、戦争による夫との死別や尊属殺人といった重いテーマをキッチリと描くなど、メリハリがありました」(映画プロデューサー、以下同)

 確かに『カムカム』と『虎に翼』に“反省会タグ”がついた投稿を確認すると、称賛の声が多数を占めていた。

「『虎に翼』のヒロインや登場人物に、感情移入した人も多かったのでしょう。そこに、橋本環奈さんが主人公の朝ドラが始まった。橋本さんは、舞台『千と千尋』で高評価だったので期待をしていた。それがフタを開けたら、モヤモヤした内容で、前作が面白かっただけに落胆する人も多いということなのでしょう」  

ただし、物語は始まったばかり。視聴者の評価が、この先どう転ぶかも注目だ。



3.もはや誰も話題にしない」紅白司会の橋本環奈主演「おむすび」は転げ落ちてネズミの穴に"すっとんとん"の状態

PRESIDENT Online 鈴木 祐司 

頼みの綱だった若者層も脱落しはじめた、NHK朝ドラ「おむすび」。
主演は、2年連続紅白歌合戦の司会を務める国民の顔・橋本環奈だが、「酷い展開」「理解に苦しむ」「ぺらっぺらな内容」「次回予告見ても全然ワクワクしない」とSNS上でネガティブな意見が目立つ。次世代メディア研究所代表の鈴木祐司さんは「相撲でいえば、まだ土俵につま先が引っかかっている視聴者が残っている。土俵の中央まで押し戻されるか否かは、第3週がラストチャンスだ」という――。

橋本環奈主演「おむすび」の「脱落」現象が止まらない。

筆者は先週、朝ドラ史上まれにみる「第1週で脱落」現象…橋本環奈の「おむすび」が「これから面白くなる気がしない」辛辣理由 「虎に翼」→「おむすび」のギャップが評価にダイレクトに出た PRESIDENT Online(プレジデントオンライン)で、伊藤沙莉「虎に翼」の後を受けた「おむすび」第1週での脱落現象を分析した。そこでは視聴者たちが、「これから面白くなる気がしない」と辛辣に批判する様も紹介した。

そして第2週。

残念ながら「脱落」は止まらず、このままでは“おむすびコロリンすっとんとん”(※)になりかねない。

※童話「おむすびコロリン」には、転がり落ちたおにぎりがネズミの穴に落ちた後の2組のおじいさん、おばあさんの対応の違いを物語にしたもの。心優しい人には幸運が、欲張りで意地悪な人には悪いことが返ってくるという教訓を得られる。

誰が物語から逃げ出しているのか、今後はどうなのか、各種データから分析してみた。

このままでは話題にすらならない

第1週では朝ドラ史上稀なギャップが「虎に翼」と「おむすび」にあったと指摘した。

法律を軸に社会問題に真正面から向き合うと同時に、弱い立場の人々への配慮も忘れなかった「虎に翼」は、これまでにない朝ドラとして新たな視聴者を獲得した。

ところが「普通の人の普通のお話」から入った「おむすび」は、「虎に翼」が獲得した新たな視聴者を含め多くの人々に逃げられ、結果として両ドラマの視聴率や評価に大差が出た。

「おむすび」第2週もおおむね同じような状況となった。

その結果は、ヤフー・リアルタイム検索のデータに明確に表れている。まずポスト数。第1週の初回放送時に8000を超えていたポスト数は、その週のうちに3000前後まで下落した。それが第2週では、2000台前半にまで後退した。

ポストの内容でも、課題が浮き彫りとなる。

初回こそ7割を超えていたポジティブなツイートは、第1週後半で6割を切るようになった。さらに第2週ではネガティブな内容が半分前後になってしまったのである。否定的な意見をポストした人が、2週間の間に話題にしなくなっている。当然、途中で見るのをやめた人も少なくない。

そして第2週後半でも、相変わらずネガティブな意見が4割ほど続いている。

さらに第3週月曜は、遂にポスト数が2000を下回った。同ドラマが人々の話題にならなくなり始めている様がみてとれる。

ギャルで若者にリーチできるのか?

「おむすび」は“平成青春グラフィティ”路線とホームページにある。

確かに「パラパラ」や「ギャル文字」が何度も出てくるあたり、伝統的な朝ドラとはちょっと異なる。

若者の視聴率を狙ったのだろうが、そのギャルに共感できる人はどれぐらいいるのか。

「ギャルの掟」で【自分が好きなことは貫け】が登場し、制作統括はここに共鳴したというが、本当に視聴者はそこについて行くのだろうか。

なるほど第1週では反応した若者はいた。

1層(男女20~34歳)の視聴率は、「虎に翼」第1週より高く、しかも最終週より大きく上げていた。ところが第2週では2割が脱落し、「虎に翼」に逆転されてしまった(スイッチメディア「TVAL」データによる。以下同じ)。

ギャルの要素が若者に届かなかった理由は、ポストの内容でも明らかだ。

「ギャル? の設定で一気に失せる。これは酷い展開」
「等身大の若者の丁寧な描写なんて全然面白くないんよー」
「何故今時ギャルの必要性があるのか理解に苦しむ」

「ギャルの掟」は他に2つあった。

【仲間が呼んだらすぐ駆けつける】【ダサいことだけは死んでもするな】。ところが主人公・橋本環奈のセリフにも「くらだない」とあったくらいで、視聴者がこの展開に納得できないのは仕方ないだろう。

かくして若者にすら届かなかったギャルという切り口は、中高年で大損失につながった。

F4(女性65歳以上)でみると、「虎に翼」は第2週で数字を上げていた。ところが「おむすび」では、1.2%も視聴率を失った。

「もう2週間経ったけど面白くないな~」
「くだらないギャルの事ばっかりでつまらないんだけど」
「朝からずーっとギャル……2週目で脱落しました」

朝ドラの主な視聴者は中高年だ。

ここで数字を大きく失い、結果として個人全体も0.4%超が消えてしまった。

朝ドラファンも失った?

視聴者層拡大はNHKにとっての課題だ。

筆者も同局職員時代、ミニ動画展開で若年層へのリーチを試み、経営課題に挙げていた接触者率(1週間で5分以上NHK発の情報に触れる人の比率)を3%ほど上げることに成功した経験がある。

ただしトライアルは、コアファンを失っても構わないわけではない。

残念ながら「おむすび」は、隘路に陥り始めている。「虎に翼」では、第2週で企業に勤める女性の役員や管理職の視聴者数を急伸させた。併せて非管理職や派遣・パートの人々も伸ばしていた。

ガラスの天井に挑んだ女性を主人公にしつつも、弱い立場の人々への配慮も忘れなかった展開が幅広い層の支持をとりつけたからだ。

ところが「おむすび」は失敗している。

「虎に翼」が獲得した新たな視聴者層をわずか2週間で気前よく手放してしまった。急伸した女性の役員や管理職は、瞬く間に離脱した。派遣・パートの女性たちも興味を失っている。

なによりも女性20~50代の「テレビドラマ好き」層が、じり貧なのが痛い。「虎に翼」が急伸させた貯金を、序盤で浪費した格好なのが残念でならない。


4.最後に、「ルッキズム」を問題にする女どもに聞きたい!

お前らの大好きな「ジャニーズ」や「KPOP」のイケメン、「俳優」のイケメンを芸能界から一層出来るのか?

「反ルッキズム」がより一層普及すると、女の本音が普及するとともに、男と女の分断は深まり、少子化は止まらない。


「PRESIDENT Online」は主な客層は中高年だ。と言っているが、その層がドラマ気に入らないからと言ってネットに書き込まない。
つまり、書き込む人が1万人居たとしても、16%=960万人の人のほとんどは書き込まない。
書き込んでいるのは、F1層のお顔の不自由な暇な(彼氏がいないから)輩という事だろう。

私の知り合いのF3層の朝ドラファンは、
「好きな話もどうかなと思う話もあるが、朝ドラは時計代わりだから内容はあまり気にしていない」
と言っている。

PRESIDENT Onlineは、「朝ドラの主な視聴者は中高年だ」と言っている。
F4(女性65歳以上)でみると、「虎に翼」は第2週で数字を上げていた。ところが「おむすび」では、1.2%も視聴率を失った

だから悪口をネットに熱心に書いている人々に阿る必要があるか?と言っています。


終わり

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