乃木坂46がマンネリではいけないの？
１．【筆者のコメント】
乃木坂46がマンネリではいけないの？
※これは、2022年3月に書いた記事です。
１）．ユーミンもサザンも40年以上人気を保持して未だにライブに大勢動員している。
2019年の実績（コロナ前）
・乃木坂46 60.7万人
・サザンオールスターズ 65.9万人
・松任谷由実 27.4万人、
2021年の実績
・乃木坂46 24.0万人
・桑田佳祐 27.7万人
彼らには、マンネリの極致を楽しんでお金出してくれるファンが多く居る。
一番儲かるのは、過去から継続して人気でいる事。
宝塚は100年、乃木坂46もそうなりたい。
２）．何十年も客足が途絶えない秘密
■ ラーメン二郎 と言う奇跡 フジＴＶ
年月 1968年 54年
人と人の絆が薄い時代、大してうまくもないラーメンしか出していないのに、顧客滞在時間はせいぜい10分の付き合いなのに
稀有な例だから
■ オモウマい店：「暴れん坊そば名人」の大みそかに密着 （埼玉県滑川市 「茂三郎」）
ＴＶに出る前から人気の店。古い普通の民家で座敷に上がって食すのだが、味は上手いらしく、客足が絶えない。しかし、うまいだけの店は他にもたくさんあるだろうが、ＴＶに出る前にも35人の弟子がいた。
■どちらも人間性が弟子と顧客を引き付けて離さない。
最高のコミュニティーを作った人
結局、人柄に魅かれて喰いに行く客が膨大。
それと運。
日本人が好きな、偏屈な職人。商品に掛ける熱意と愛情が半端なく、人を引き付ける。
乃木坂創始者も同じだったんじゃないの？
マンネリの課題は、
『強すぎる成功体験は、次の時代への挑戦を鈍らし、優先順位を狂わす事』
と言われている。
乃木坂46がそれなのだろうか？
２．乃木坂はカラーを変えないでも人気であり続けるのか？
１）．乃木坂46の人気の秘訣
■ 『乃木坂46は平和でメンバーの仲が良い』処が愛されている
「欅坂46：自己顕示欲を満足する為の戦いの場所」と、「乃木坂46：安心できる帰れる場所（サンクチュアリ）」の違いを理解してますかね。
仲の良いメンバーを見て多幸感や癒しを貰えるのが乃木オタの大多数。
「セロトニン」「オキシトシン」「ドーパミン」３つの幸せホルモンを求めてアイドルを推す。
★ アイドルと脳内ホルモン
★ 理解の参考になると思いますので下記ご参考に。
２）．３坂の違い
あくまで『商品としてのグループカラー』を言語化してみただけ。
分かりやすくする為の説明であり、当然メンバー全員がここに書いていある様な人ではない。
逆に、商品カラーを創るには、飛び抜けた人が一人又は二人いればイメージが創られる。
乃木坂の場合、ミューズとしての白石麻衣であり、高いスキルを持ったお嬢様である生田絵梨花がイメージを創った。
中途半端じゃダメであり、グループのフラッグシップ化する事で、他のメンバーも同じように高い品質に見える。それが、ブランド構築。
平手友梨奈を擁した『欅坂46』も途中まで上手く行っていたのに、内部分裂でグループ活動停止に追い込まれた。
■ご参考まで 前章『『アルノ劇場』を主要顧客はどう思っているのか？』
アルノさんはその乃木坂カラーとは違う人だった。
■ 乃木坂46創業メンバーは、コンピテンシーが高く、その上ビジュアルも良く、そのメンバー同士の仲が良かった事が一番の強みだった。
乃木坂メンバーの良さは、今までは、裏表の少ない「素」の良い娘がメンバーの殆どだったからね。それが多幸感を醸し出して、それが乃木坂に引き付けられる要素だった。
しかし、その創業メンバーの最後のメンバー生田絵梨花が卒業し、新規顧客が増えるより古参がいなくなる方が多いから、運営は焦っている。
だから悪手に手を出す。悲しいな。
■運営と秋元康には「乃木坂らしさを言語化しない方が都合が良い」のか？
そこがこの件だけでなく、乃木坂46というグループの今後に一番大きな要因となるだろう。
■乃木坂46のカラー＝ブランドを作ったのはメンバー自身である。
秋元康は、俺の仕事は「0.1を1にする仕事」と言っている。
つまり、「乃木坂らしさ」が強力な成長エンジンだったが、それの限界が来たから次のキャラクターを押し込めばいいだろうという考えかた。
常に第三者的なポジションにいないと放送作家は成り立たない。
乃木坂らしさに興味がないだけでなく、すべてのブランドカラーと言うモノに価値をみいだしていない。
ＴＶ番組の様に時代と共に番組名から変えてリニューアルして生き残って行くという信条だから。ブランドカラーを番組の味付け位にしか思っていない。
■乃木坂の場合は既に「グッチ」や『メルセデス・ベンツ」の様な変えられないブランド化しているという事を理解しないと、今後も同じ間違いが続くだろう。
グッチの新製品は難しく、リニューアルも大変難しい。
むしろ、ベンツを見習うべきだろう。時代に合わせたスタイリングと、機能追加を、タイミングを見て仕掛ける。とんでもなく高いマーケティング力を持っている。
３）．清楚な乃木坂では人気が衰退するのか？
下記の様な意見があります。
「清楚」という乃木坂らしさが十字架としてある状態では長くグループがもたないから。
根拠は示されていないが、今K-POPが主流で歌唱力とダンスのうまさが勝負を決める様な風潮を言う業界ライターも多いです。世界を目指す為にはK-POPの流れに乗らなければならないという煽りとかあります。
根拠となる数値を知りたいが、筆者が知る限りそういう数値的根拠を明示している記事は見つかりませんでした。
代わりに、
「K-POPが "本当に" 日本や世界で人気があるのか気になったので調べてみた」をご参考に
まとめるとこうなります。
◎K-POPアイドルと日本のアイドルは目指す方向性が全く違う
◎日本のアイドルは国内ユーザーを対象にしており、海外ユーザーを対象にしていない
◎日本のアイドルが未熟だと言われる理由は "成長過程を見せる" がコンセプトだから
◎日本のアイドルファンは、アイドルに完成品を求めていない（場合が多い）
◎楽曲は、K-POPとは比較にならないほど幅が広いし良質
それにしても、K-POPはアイドルなのかと言う疑問はぬぐえません。
日本では、ジャンルが違う。
■流行に乗るという事は、高度成長期時代の成功体験
どんなことでも、ブームの波にうまく乗るのが成功の秘訣という、高度成長期時代の成功体験に拘っているだけじゃないのか？
オリジナリティーの本来の意味や価値を知らないからだと思う。
年齢や男女や職業に関わらず、オリジナリティーの意味を分からない。
そこが一番の根本の問題。多様化時代こそ”異なるもの”こそがヒットの近道だと思う。
芸能人は、自分に無いものねだりをしてはダメ。
極端に狭い嗜好を好みファンは、それを愛するが故に今までの認知されているカラーが代わる事への抵抗は半端ない。
★参考
■この計画で乃木坂46の売り上げが劇的に上がるか？
売上が上がったとして、株価が２倍になるとは思えない。
まあ、結果はすぐ分かりますが。
今更歌唱力だの表現力だので持ち上げるのが一番意味不明だわよ
しかもアルノ程度のポテンシャルで運営が何を夢見たのか意味がわからなくて余計怖い
今更歌唱力だの表現力だので持ち上げるのが一番意味不明だわよ
乃木坂がピークだった時の顧客の構成の中に居た決してアイドルに嵌らない人達は既にいなくなった。それを知っている運営が一か八か仕掛けたアルノセンター作戦が、彼女自身の過去の事が原因で結果が解らなくなってしまった事の方が一番痛い。
もちろん運営も秋元も「我々は被害者です」と言って責任取る必要が無い。
残念なのはその施策が失敗を認知されなくて、根本的な反省しない事。
乃木坂のこれからの繁栄は、そこじゃないんだけれどな。
■2022年３月2日（水）のANNで秋元康が
「どうすれば売り出せるかのノウハウは分かってる」
って言ってた。
「どうすれば売り出せるかのノウハウは分かってる」けれど、ネット社会の消費者の事は理解できていなかった。
似非破壊コンテンツを提供する迄が秋元康のノウハウでその後の事は俺の責任ではない、と言いたいのだろうな。
久保史緒里のＡＮＮに出演した秋元康の話を聞いてそう思った。彼がインタビューされる時に、嘘はついていないが関係者に忖度して凄くマイルドに言うか、はぐらかす事は多い。だから、本音が解らないのだが、彼が思い入れのあるアーティスト的創作者ではなく、放送作家という創作者という事を考える、全部納得できる事。
点数付けると平均的なメンバーになってしまう。← 自分の持ち味であるバラエティー的な刺激が活かせないからね。
選考者がそれぞれ引っかかる人を推して行く方式が（ふり幅が大きな）個性のあるメンバーが採用できる。 ← それでやって中西アルノ騒動を起こしたのなら、そいつは責任取らないのか？
これを言うと白けるかもしれないが、業界人は皆「芸能人を世に出すのは千三つと言われている位博打だ」と思っている。
だから、中西アルノを見つけ出した担当は責任追及されない。咎められrとすると、ＳＮＳへの書き込みを自薦に抹消しなった事でしょうか？
つまり、運営も秋元も業界ならそういうリスクあるよね～～それをいちいちとがめられてもね～～
との暗黙の合意の上で仕事している。
■しかし、下記の理由で通じない時代になってしまった。
★ マスマーケティングの手法は通じなくなってきた
既にマスマーケティングの時代ではない事を消費者皆が感じているだろうが、言語化出来ていないだけ。
多様化と言う厄介なトレンドで市場は細分化しており、一つ一つは小さい。
日本人が対象の殆どのマス商品は市場の飽和状態。
乃木坂も例外ではなく、アイドルオタク市場は飽和状態。
新規顧客を狙った今回の商品は、「乃木坂商品」のリニューアルとしてはかなり「悪手」。
秋元康が市場だと思っている処にターゲットはいない。居ないターゲットに向かってどんな手を打っても顧客にならない。
「欅坂の平手信者」を狙ったとしても、逆に「乃木坂オタク」と「欅坂の平手信者」両方の反発を買うだろう。
両者とも似非且つ二番煎じでしかない事を知っている。今更盛り上がるのか？
それに、反社に近い「秋元康アイドル」のイメージはＮＧＴ48の影響からどこかにある。
３．今回「事実無根」と保証してしまった
運営は全てのメンバーの加入前の疑惑を保証できない。
安心して帰れるサンクチュアリーが壊される
もし疑惑が事実だとすれば、それは乃木坂卒業生も含めて疑惑を向けられる事になる。熊本のアサリ疑惑（犯罪ではない）のお陰で、熊本のまじめにやっていた海産物全部が影響を受けている。それは、事実を解明して納得のいく対策を発表していないから。それでも福島の農産物は出荷時に放射能検査をしていても未だに風評被害を受けている。乃木坂もそういう危機と言う意識があるのか？
乃木坂のメンバーとして問題外
乃木坂46のブランド価値を棄損してまで運営が庇うのは何故なのか？わからない。
運営（秋元康含む）が今回やった一番の失敗は、何の実績もない中西アルノを擁護して、既存メンバー＋卒業メンバー86人と20万人の乃木坂ファンをないがしろにした事。
センターに決めた時点でばれてなかったのだが、その後心配しているだけのオタクを、「事実無根」「訴訟する」って恫喝した事が本当に、謎。
それに加えて、「事実無根」とオタクを恫喝紛いに言った舌の根の乾かないうちに、「一部事実でした」とアルノ一人に責任を押し付けて逃げ切ろうとしている。
つまり、乃木坂が衰退する原因は、運営委員会そのものなんじゃないの？
乃木坂46衰退の要因
例えアルノの過去問題が噴出しなくても、この曲調とこの振りダンスで新規ファンが増えるわけがない。
そもそも、女性アイドル全体の市場（顧客数）は飽和している。自分と同じ嗜好の人が、人口減少の中増えて行くわけがない。乃木坂がピークだった時の顧客の構成の中に居た決してアイドルに嵌らない人達は既にいなくなった。それを知っている運営が一か八か仕掛けたアルノセンター作戦が、彼女自身の過去の事が原因で結果が解らなくなってしまった事の方が一番痛い。もちろん運営も秋元も「我々は被害者です」と言って責任取る必要が無い。残念なのはその施策が失敗を認知されなくて、根本的な反省しない事。乃木坂のこれからの繁栄は、そこじゃないんだけれどな。
前の疑惑を絶対に保証できるわけはない。何故品質保守した？アホなの？
■ＴＶに出れなくなる原因
ＮＧＴの処理を間違った為に、ＡＫＢ全体が大きく衰退したしＴＶにも出れなくなった。乃木坂も自滅する前に早く切るべきだと思う。
ＴＶに出れなくなるパターンガ下記。
早く消せ
世の中の多数派は、祭りやどきどき感や危険な香りが大好きだ。
自分が経験できないそうもないそういうモノを体現するタレント（あえてタレントと言う。決してアーティストではない）をけしかけ、楽しんでいるという意味では、バラエティー番組だ。
人気がピーク迄上り詰め、その後一気に破滅して行く様を見てみたいと思っている。人間は人が転んだり、痛い目に遭ったり、破滅していく様な「人の不幸」が大好きだ。
成功した乃木坂46がスキャンダルまみれ且つイメージが落ちまくって人気も売り上げも落ちて行く様を見たいと思う人が多いだろうと思う。
今の乃木坂46のイメージとポジションを守るためには、真実かどうかではなく早めに消えて頂く事しかないだろう。
メモ
中西アルノに関しては、乃木坂運営（秋元康込み）の焦り感なのか？それともローリングストーンを信条としているのか？「トップアイドルでも変化を怖がらないよ！」とでも言いたげな、裏が透かして見えてしまうのが笑える。と言うのも、アルノの疑惑が流出して、運営がすぐに取った行動が「アルノを完全擁護」して「事実無根」と言いきってしまった事で余計今回の底の浅さが見えてしまった。
乃木オタが言語化出来ないけれど、なんとなく感じている矛盾とか割り切れない感じを自ら演出してしまった。この件で売り上げがすぐ激減するのではないだろうが、NGTの事件？へのAKSの陳腐な対応に通じる運営の傲慢と言うかオタクを見下している感を感じさせる対応が、じわっと効いてくるだろうと思う。
常に意外性や変化で刺激し続けないと売れなくなるというのは、マスマーケティング時代のＴＶの発想。視聴率が激減している基本構造を理解していないなと思うだけです。流行りのＺ世代とやらがどう思うかに興味があります。
視聴率が激減している基本構造を理解していないなと思うだけです。
又、リスクマネジメントとしての「悪手」も打ってしまった。疑惑が流出して運営がすぐに「事実無根」と「完全擁護」し「運営が保証」してしまった。加入前迄の行動を絶対誰も保証できるわけがないのに、なぜ稚拙な言動を取ったのか？と言う新たな疑惑と不信感を自ら生み出してしまった。
乃木坂運営（秋元康込み）の焦り感なのか？マーケティング研究人にとっては「悪手」にしか見えません。
「秋元康イズム」＝「常に意外性や変化で刺激し続けないと売れなくなる」というのは、マスマーケティング時代のＴＶの発想。常時強い刺激するバラエティーと違い、正統派最右翼のポジションで売れている「乃木坂46」には合わない。
視聴率が激減している基本構造を理解していないなと思うだけです。
又、リスクマネジメントとしての「悪手」も打ってしまった。疑惑が流出して運営がすぐに「事実無根」と「完全擁護」し「運営が保証」してしまった。加入前迄の行動を絶対誰も保証できるわけがないのに、なぜ稚拙な言動を取ったのか？と言う新たな疑惑と不信感を自ら生み出してしまった。
今回の運営のやり方が宮迫とソックリで驚くわ
始めは事実無根と大見得を切っておいて言い訳が出来なくなると一部事実を認める
この後に何が起こるかって、次は認めて無い事の矛盾点を指摘され始めて、更に心象を悪くして罪よりも重い罰を受ける事になる
運営の能力を問われているんだからここからでも誠実に対応しないとファンに乃木坂が見限られら事を理解してるのか疑問だ
続く
乃木オタが「Actually…」と言う楽曲に「乃木坂らしくない」と文句を言っているのは極小数。乃木坂らしい楽曲でも乃木坂らしくない山下美月にセンターを任せた過去もある。それでも衰退は止められなかった。
１期生の時から乃木坂らしくないメンバーはいたが、自然淘汰されて行った。それを秋元康は、ファンが（乃木坂らしいメンバーを）選んだと言っている。
欅坂は、いじめ５がメンバーがグループ内で優位に立てる様に軍団化してしまって、それ以外のメンバーをいじめて、内部分裂した事を懸念しているだけだ。
それを運営と秋元康が止めずに平手友梨奈を庇い甘えさせて事態を悪化させた事の再来を憂慮しているのだが、この記事は運営に頼まれた提灯記事だろうと見られている。それでなくても、加入前の疑惑を「事実無根、訴訟も辞さず」って攻撃的に擁護する姿が、欅坂46のあの時を見ている様だ。既視感
今回の件で運愛があり得ないミスを起こしたのは、アルノ個人へのヒアリングだけで「事実無根」「訴訟も辞さない」と宣言してしまった事。100％絶対に「保証」してはいけない、アホとしか言いようがない。
つまり、それによって過去卒業生を含めて90人全員が「アルノ疑惑」を掛けられるという事を思い描かなかった事。案の定追い込まれて「一部を事実認定」せざるを得なくなって乃木坂ブランドを棄損してしまった。
熊本アサリというブランドは二度と店頭に並ばない事と同じ。出荷時に必ずDNA検査済みといってもその検査自体を疑うと言うのが世間だ。
事は運営が思っているより深刻で、彼女が出直しなんかできないだけでなく乃木坂ブランドも凄く棄損されてしまった。よっぽどでないと回復できないと思うよ。
ここでアルノさんを擁護している個握オタクにとってのメンバーは、元々マス掻きのおもちゃだからおもちゃは多い方が良いと言っているだけ。飽きたら捨てるだろう？が、まだ十分にこすっていない。
乃木坂全体のことや、既存メンバーの事など1mmも考えていないし、考える必要が無いと思っている。
そんな奴より大多数乃木坂のブランドが好きな人の方が多くて、その客層にとってそれを棄損するメンバーは絶対許せない。
ネットの書き込みは玉石混合なのだが、それを見分けるリテラシーすら乃木オタ界隈にはいないかもしれない。
「疑惑が全て偽装で自分はやっていない」事の証明が出来ていない。
もしその証明が完全にできたとしても、世間（オタク界隈でもいいが）は、信用できないだろう。
熊本アサリというブランドは二度と店頭に並ばない事と同じ。出荷時に必ずDNA検査済みといってもその検査自体を疑うのが世間だ。
事は運営が思っているより深刻で、彼女が出直しなんかできないだけでなく乃木坂ブランドも凄く棄損されてしまった。よっぽどでないと回復できないと思うよ。
メンバーは、アイドル生命が無くなるから自分の生き残りのために、彼女と同じような事（あんなことやこんなことをやっていた同じ奴）だと認定される事を避けるだろう。
仲良くしていると情報を漏らす奴らもいるし、もちろん仲良くした奴はファンから叩かれるし。