【週間女性PRAIM】が大谷翔平が日テレとフジテレビに取材拒否している事を“無礼”と断じている。日テレとフジテレビを擁護?メディアが分かっていない大事な事は、メディアは有名人のプライバシーの裏の裏まで晒す権利があると誤解している。大谷翔平が日テレとフジテレビに拒否感を示している根本部分はそこだよ。
1.【筆者のコメント】
大谷翔平が日テレとフジテレビに取材拒否している事を“無礼”と断じているが、メディア仲間の『事実誤認』や『印象操作』や『不正』にはスルーする。大谷翔平が日テレとフジテレビに拒否感を示している根本部分はそこだよ。
無礼!ってなんだ?たかが私企業メディアが何を偉そうに?
日テレとフジテレビは、大谷翔平にやってはいけないレベルの取材を行った事への決着はついていない。
大谷翔平の「愛車」を、ドヤ顔で自身のインスタグラムで公開。大谷翔平の車晒すことで発生する「奥さんの誘拐や強盗等」の危険を全く分かっていない。
そりゃ怒るでしょう?
挙句の果てに言い訳
元木大介さん、大谷翔平のポルシェ投稿の経緯を説明「現地クルーに撮影許可を得て…」「自身の説明不足及び配慮が足りなかった」
中日スポーツ 2024/11/8(金)
元木大介?全くわかっていない。フジテレビのスタッフに了解えた!って言い訳は大谷翔平家族にも、世間にも通用しない。
そもそも「そんなアイデア出してうけるんじゃねえ?」って言う事自体を問題にしているんだよ!
何故大谷翔平が怒っているか?お前ら(元木とフジTV)の商売が、大谷翔平家族の危険に晒すと言う事を全く分かっていない。
野球選手等のセレブが標的なる強盗事件・誘拐事件が頻繁に起こっている事実を報道する事からやれよ。
2.大谷翔平は「聖人君子ではない」フジテレビ・元木大介をWS“拒絶”の無礼でも逆に「スカッとした」理由
週刊女性PRIME11/6(水)
ロサンゼルス・ドジャースが4年ぶり8度目のワールドシリーズ(以下WS)制覇を達成した10月31日(日本時間)から1週間、試合後にチームメイトと分かち合う歓喜の輪で見せた、大谷翔平投手(30、以下敬称略)の“無礼”が今なお物議を醸している。
WSを全試合生中継したフジテレビの取材カメラに対して、1度は外国人男性によって連れられた大谷だが、待ち構えていたクルーを見るや否や、柔和な顔は一転して険しくなり、手で振り払うようなジェスチャーと共に踵を返して輪の中へ戻っていった、ように見えた。
まるでインタビューを拒絶するような態度は誰に向けられていたのか。この時、テレビに映らない“外側”で待ち構えていたクルーは、カメラマンやディレクター、日本の中継スタジオと調整するスタッフ、そしてインタビュアーを加えて5人ほど。
そしてテレビに映った構図からは、大谷の態度は“インタビュアー”に向けられたものとも受け取れるが……、キー局・情報番組のスポーツ担当ディレクターの話。
大谷に向かって右手を挙げていた元木
「このインタビュアーこそが、昨年まで読売ジャイアンツでコーチをしていた元木大介さん。実はカメラの外では、ピンク色のニットを着て目立っていた元木さんが、輪の中から近寄ってくる大谷さんに向かって“ココだよ、ココ!”とばかりに右手を大きく挙げて呼び込んでいたんです。
にも関わらず、大谷さんはインタビューに応じることなく、不快感をあらわにした態度が生放送されてしまった。普通であれば、元木さんをはじめとするスタッフへの“無礼な態度”として批判されそうですが、そんな声はほとんどない」
今も昔も上下関係、先輩後輩の間柄が順守されるというプロ野球界において、本当に元木に向けられた態度とすれば大谷に非があるように思える。
ところがSNS上では、
《大谷に取材拒否られてるの見て最高にスカッとした》
《大谷さんを聖人君子だと思ってたけど人間味ある所もあって好きになった ワル谷さんの顔良い顔してるなぁ〜》
《大谷さんは真面目で誠実だと思うけど、聖人ではない。でもそこがいい。嫌なこと不快なことは言葉と態度で示さないと大切なものは守れない》
無礼さを非難されるどころか、彼らを拒絶した態度を称賛する声ばかり。
そもそも“聖人”のイメージはない
大谷といえば、全国の小学校への野球グローブ寄贈をはじめ、小児支援団体や被災地への寄付など支援活動を継続している。また元通訳・水原一平被告によるスポーツ賭博騒動に巻き込まれたものの、自身に関するスキャンダルが全くないことから“聖人君子”とも称されている。
そんな大谷だけに、たとえ“いざこざ”があった相手だとしても、さらにはWS制覇後の“晴れの日”のシチュエーションだ。インタビューを断るはずがないーー。もしかしたら、取材クルーにはそんな思惑があって直撃を試みたのかもしれないが、断固として「NO」を突きつけたということか。
かつて北海道日本ハムファイターズの取材に当たったスポーツ紙・担当記者によると、
「“聖人”……というイメージはないです(笑)。先輩に対しても物おじせずにはっきり意見をぶつけますし、何よりイタズラ好きな“悪ガキ”で、年が近かった近藤健介(31、現ソフトバンクホークス)をよくイジっていました。
そして自分の中で明確な“マイルール”を定めていて、野球のために費やす時間をきっちりと決めて頑なに守る一面もありました。逆にいえば、自分の“テリトリー”にズカズカと侵入してくるような者に対して嫌悪感を示すのかもしれません」
2024年5月、大谷夫婦の新居をめぐる過剰取材を問題視されてドジャースから取材パスを凍結された、との報道がなされたフジテレビ。また元木だが、ドジャースの春季キャンプ取材に当たっていた2月、自身のインスタグラムにて駐車場に停めてあった大谷の愛車と思われる写真を投稿している。
2月末に真美子さんとの結婚を発表
これに批判が殺到するとまもなく投稿を削除したのだが、この騒動が“取材拒否に繋がった”一因と見る向きもある。いずれも野球以外のところでプライベートに踏み込んだ行動だが、大谷は“侵入者”と判断したのだろうか。
そして2024年2月といえば、大谷が世間を驚かせた日でもある。アリゾナ州のキャンプ施設で真美子夫人との結婚を発表、報道陣の取材に応じてみせた時期だ。
「かつて運転手は水原さんの担当でしたが、今シーズンは大谷さん、そして真美子さんもハンドルを握ってドジャースタジアムへ送迎する姿が目撃されています。それだけに大切な家族も関わる新居、そして愛車がルール無用に“晒された”怒りが収まっていないとしたら……。
もちろん、WSインタビューは都合でたまたま取れなかっただけで、フジテレビにも元木さんにも騒がれているような非はないのかもしれません。とはいえ大谷さんが示した表情や態度を見る限りは、そう易々とは和らぐことはないように思えますが」
来シーズンのドジャースキャンプでフジテレビ、そして元木が取材する姿はあるのだろうか。