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『アンメット ある脳外科医の日記』出演の【生田絵梨花】井浦新や制作陣とランチミーティング。その他あいみょん、杉咲花。

1.【筆者のコメント】
カンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(15日スタート、月曜午後10時 ※初回15分拡大)

何本かのプロモーション記事が挙がっています。


■筆者が以前に書いた記事



2.生田絵梨花、井浦新や制作陣とランチミーティング 作品を深堀り「鼓舞されながら」

ENCOUNT 2024/4/7(日)

医療ヒューマンドラマも医療従事者ではない役

カンテレ・フジテレビ系の連続ドラマ『アンメット ある脳外科医の日記』(15日スタート、月曜午後10時 ※初回15分拡大)の制作発表会見が7日、都内のスタジオで行われ、主演の杉咲花をはじめ、若葉竜也、岡山天音、生田絵梨花、千葉雄大、吉瀬美智子井浦新が参加した。

『モーニング』(講談社)で連載中の同名漫画(作:子鹿ゆずる氏、漫画:大槻閑人氏)が原作。過去2年の記憶を失ったうえに今日のことも明日には忘れてしまう“記憶障害の脳外科医”である川内ミヤビが、患者を全力で救い、自分自身も再生していく医療ヒューマンドラマ。

生田が演じるのは、大学病院の脳外科秘書。「唯一医療従事者じゃないので血管の縫合練習がうらやましい(笑)」としつつ、「手術には関わらないけど人間関係のところで惑わすというか、『この人何を考えているんだろう』と推察の部分で楽しく見守っていただけたらと思います」と意気込んだ。

 撮影では「カメラが回っていないところでプロデューサーさんや役者のみなさんと話し合ったり、コミュニケーションの時間を作っています。ランチを食べながら台本を開いて疑問点をぶつけあっている。それに井浦さんも参加してくださって話をくれた。そういったことに励まされながら、鼓舞されながら毎日頑張れています」と紹介した。

 生田演じる秘書と、愛のない政略結婚する脳外科医を演じる岡山は、「生田さんとは2度目ですが、ちゃんとお芝居で一緒になるのは初めて」といい、「愛のない政略結婚なので、シーンはさらっとしているのですが、生田さんはいろんな場所でお仕事されている方なのでさまざまなフィールドのことをご存知。いろいろお話を聞いていて楽しい」と語った。



3.あいみょんの新曲「会いに行くのに」が、「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌に決定

とれたてフジテレビ  2024.04.04

主題歌は、あいみょん、新曲「会いに行くのに」に決定!

あいみょんの新曲「会いに行くのに」が、「アンメット ある脳外科医の日記」の主題歌に決定した。

あいみょんコメント
枕を見た時に浮かび上がる記憶。
呑み過ぎた日の次の日にグルグル回る嫌な記憶。
バレンタインが来るたびに蘇る記憶。

さまざまな記憶が私の中で生きていて
その記憶が私の財産になり
曲になります。

"記憶"が鍵になっているドラマの中で
どんな風に聴こえてくるのか、
とても楽しみです!

杉咲花コメント
この楽曲が物語を羽ばたいて、ノスタルジックな風となり暮らしに吹き込んでくるさまを想像せずにはいられません。あいみょんさんの歌声に触れたとき、側にはアンメットの気配があるとするのなら。なんて嬉しいことだろうと思います。




4.杉咲花 憧れていた医療ドラマに初挑戦!「医者だって生活者であることを伝えられるような作品に」

めざましmedia編集部 2024年04月01日

4月15日スタート!毎週月曜22時~『アンメット ある脳外科医の日記』(初回15分拡大)

医療ドラマ初挑戦となる杉咲さんに、本作の魅力、ミヤビの役作り、共演者の印象などをインタビュー。また、杉咲さんが今情熱を傾けていること、春の楽しみなど、プライベートにも迫りました。

ミヤビは“思いの深度”が深い人

──オファーを受けた際の心境を聞かせてください。

「やるぞ!」という気持ちでした。今はSNSも含めてたくさんのエンターテインメントがあふれていますが、その時代にこそ記憶に残る新しいテレビドラマを作っていきたいと、プロデューサーの米田(孝)さんが初めてお会いしたときに伝えてくださって。

その熱量に突き動かされたことが、本作に関わりたいと思った出発点でした。

──医療ドラマに初挑戦する心境はいかがですか?

医療ものは憧れがありました。医療って、人々の生活に必要で欠かせない仕事ですよね。自分自身もこれまでの人生でお世話になってきました。

でも、誰かを救う医者も「救われたい」と思う瞬間がきっとあるはずで。医者だって1人の生活者であることを伝えられるような作品になったらいいなと思っています。

─医療ドラマで好きな作品はありますか?

『コード・ブルー-ドクターヘリ緊急救命-』です。『ナースのお仕事』(ともにフジテレビ)も小さい頃に何度も見ていました。

──杉咲さんが演じる川内ミヤビの魅力を聞かせてください。

医者であっても、患者であっても、擦れ違った人であったとしても、その時目の前にいる人に真剣に向き合う、“思いの深度”が深い人なのではないかなと感じています。
1人の人間として向き合おうとする姿が、魅力的だなと感じます。

──そのミヤビをどう表現するかなど、すでに考えていることはありますか?

今はクランクインを控えた段階なので、人物の輪郭は正直まだぼんやりしているところがあります。
現場に入ることで見えてくる部分を楽しみにしつつ、ミヤビがどんなことに心を震わせ、切なさを感じるのかという初期微動を探していきたいなと。どこかに実在する人のようにお芝居できたらいいなと思っています。

井浦新からのべた褒めを受け「早く人間になりたい(笑)」

──クランクイン前の今、準備していることはありますか?

原作にある軸を大事にしながら、人の心の複雑さや痛み、そっと佇む希望の気配みたいなものの解像度をどこまで上げていけるのか。今は米田さん、若葉(竜也)さんをはじめとする制作陣の皆さんとディスカッションを重ねながら、物語を深めていくことを目指しています。

現場に入り肉体を通すことで、新しく見えてくる部分もあると思うので、はやく現場に行きたいです。

若葉さん、井浦新さんをはじめとする皆さんとの共演で楽しみにしていることはありますか?

登場人物のポスタービジュアルを見せていただいたのですが、皆さん、自分が今まで作品などで拝見してきた姿とは違った表情をされていて。このドラマでしか交われない形で対峙できる予感がして、私自身も背筋が伸びる思いでした。

──若葉さんとは4回目の共演。改めて印象を聞かせてください。

責任感が強く、自分たちの気づかないような細部にまで目を向けて、アグレッシブに物語を突き詰めていく姿をこれまで何度も見てきました。作品に対してそんな関わり方をする若葉さんは、俳優としてとても稀有な存在だと私は思っていて。心からの尊敬を抱いています。

連続ドラマというタイトなスケジュール感で、どこまでクリエイティブにこだわっていけるのか、正直想像がつかない部分もあります。ですが、若葉くんがいてくれることでより物語が拓けていく気がしていますし、その姿をこんなに近くで見て学ばせてもらえるだなんて、どれほど贅沢なことなのだろうと。心強い存在です。

──初共演となる井浦さんは以前、杉咲さんのことを「なぜこんな表現ができるのかと作品を見ていて思う。僕のなかでは化け物」と話していました。今回の共演で、どんな姿を見せていきたいと思っていますか?

恐れ多いです。拙(つたな)い姿をお見せしてしまうこともきっとたくさんあると思うので、早く本当の自分を知ってもらいたいなぁって。…早く人間になりたいです(笑)。

「今日も楽しかった」家に帰ったときに実感する“幸せ”

──ミヤビは日記をつけて、毎朝それを読み返すことでリセットされた記憶を補完しています。杉咲さんが毎日やっていることはありますか?

どんなに疲れていてもお湯に浸かることですかね。1年くらい前から日課になったのですが、やっぱり体が温まるとよく眠れますし、睡眠の質が上がることに気づいたので、続けています。

──仕事に情熱を持っているミヤビですが、杉咲さんが今情熱を傾けているものはありますか?

ご飯を作ったり、食べたりすることが好きで、調理器具や食器に興味を持っています。

──調理器具や食器を買う際、どんなところをポイントにしますか?

今、長く使えるものを取り入れたいなと考えるようになってきていて。長く使うと味も出ますし、自分だけの歴史が刻まれていくことに愛着も湧いて素敵だな、と。そういうものと共にある時間を愛おしく思えるようになってきているんです。

最近、好きな器が割れてしまったので、金継ぎに出しているのですが、それが返ってくるのを待つ時間も含めて楽しんでいます。

─料理にも情熱を傾けているとのことですが、得意料理はありますか?

筑前煮とか肉じゃがとか、煮込むものが好きです。

2年前に、京都にある老舗の調理器具屋さんで雪平鍋を買ったのですが、それを使って煮物をしたら、染み込み方とか、野菜の崩れ方とかがこれまでと違って。その雪平鍋のおかげで、より煮物を作るのが楽しくなりました。

──この春、楽しみにしていることがあれば教えてください。

春の楽しみは、やっぱり桜です。道を歩いているときに、風に吹かれてふわっと花びらが舞う瞬間を見ると、たまらないなぁと思います。

──ドラマや映画などの現場で好きなものや好きな瞬間はありますか?

スタジオの匂いが好きです。独特な匂いがするんですよね。

──それは作品によって違うのでしょうか?

私は作品によってではなくて、どこに行っても似たような匂いを感じるんですよね。「スタジオにいるなぁ」と思う瞬間がなんだか好きです。

どう形容したらいいんだろう…変な匂い(笑)。機材の匂いですかね?例えるのが難しい匂いなんです。

──“現場にいる”という感じが好きなんですね。

そうですね。現場にいる時間はやっぱり特別です。

家に帰ると、その日の撮影が終った安心感があると同時に、さっきまでみんなと一緒にいたのになぁ、と、寂しさのようなものを感じることがあって。1人になった瞬間に「今日も楽しかったんだな」と実感するんです。

撮影中はシーンを無事に成立させられるかという緊張感が常に側にあるので必死ですが、家に帰って冷静になったときに、充実していたことを実感できるのって、幸せで、ありがたいことだなと思います。



5.岡山天音『アンメット』で生田絵梨花と“愛のない政略結婚” MCから「愛が芽生えないように」とイジられ苦笑い

オリコンニュース  2024/4/7(日)

 岡山と生田は、同作で“愛のない政略結婚”をする役どころ。
生田の印象について「ちゃんとお芝居を一緒にするのは初めて。政略結婚という関係なので、まだシーンはさらっとしているんですが、いろんな場所でお仕事されている方なので、いろんなフィールドのことをご存じで、お話を聞いていていつも楽しいです。お優しい方です」と語ると、MCから「愛が芽生えないように(笑)」とイジられ、岡山も苦笑いだった。  

同作の現場について生田は「私も緊張するんですけど、カメラが回っていないところでスタッフさん含め共演者さんたちと一緒に話し合うことが多い。コミュニケーションの時間をとっていただいているので、天音さんとも、ランチを食べながら台本を持って疑問点など話し合います。
井浦さんも参加してくださって、アドバイスをくれるので、それに励まされたり鼓舞されたりしています」と振り返った。  

講談社『モーニング』で連載中の同名漫画を実写化。“記憶障害の脳外科医”川内ミヤビ(杉咲)が、目の前の患者を全力で救い、自分自身も再生していく姿を描く、新たな医療ヒューマンドラマ。  

会見には2人のほか、杉咲花、若葉竜也、千葉雄大、吉瀬美智子、井浦新ら出演キャストも登場した。

終わり


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