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乃木坂46長編ドキュメンタリー「10年の歩み」無料ライブ配信が決定 生駒里奈、白石麻衣、西野七瀬ら卒業生らの姿も。【生田絵梨花】には冷たい動画です。

1.【筆者のコメント】
タイトルに生田絵梨花の名前が無い事でも分かるように、この映像作品は「生駒里奈」、「白石麻衣」、「西野七」が作った乃木坂46を「齋藤飛鳥」が引き継ぐというメッセージになっています。

生田絵梨花は、2012年の「16人のプリンシパル」で圧倒的な力を発揮したという部分しか時間配分されていない。
しかも、圧倒的1位なのに何か不満があるという「不遜な奴」感満載に映っているのは、今野義雄氏の復讐なんだろう。


2.乃木坂46 10th Anniversary Documentary Movie「10年の歩み」

「Lemino」 
初回配信:2024/3/1(金)開場19:30 / 開演20:00

見逃し配信期間  2024/3/1 22:45 - 2024/3/31 23:59


★生田絵梨花 のメイン出演は、2012年9月の「16人のプリンシパル」の舞台。
全編2:26の中で、17:45~21:04までの3:19のみ。感じ悪い人に見えている。どれだけ悪意のある編集化が解る。

9公演中6公演のセンターに選ばれて、後の3公演も2位という圧倒的な力を見せつけたミュージカル風舞台。
終わった後のインタビューで、私なんかが1位でいのかなと思う。
半面初回1位だったけれど、(次は落ちていくだけだから)発表が怖くなる。と言った映像が・・・

さっきのインタビュー使わないでください。

思っている事が上手く伝わらなくて、偉そうに感じ悪く映っていると思う。
本当はいろいろ思っているのだが、真意が伝えるのは難しい。

【筆者が代弁します】

生田絵梨花の感じている事
このグループに誘われて加入した時は、ダンスもある音楽ユニットとか勝手に思っていた。だから、それなりに歌とかダンスとかの経験者が大勢居ると思っていた。
今回の舞台は、そういう経験者達と切磋琢磨して吸収できるものが沢山あると期待しており、自分にとって良い成長の場になると思っていた。
目標とする本物の「ミュージカル舞台」に少しでも近づけるトレーニングだと思って臨んだのだが、あまりに圧倒的な差がありすぎて驚いている。
『乃木坂46』はそういう処ではない事に軽く失望している。乃木坂46にいてもミュージカルに届かないということがショックだった。
その上、私ごときがメンバー間の衝突・混乱になっているのが想定外の事でそんなつもりではないと言いたい。

【解説】
生田絵梨花は、10才の時既に2つのミュージカル舞台を経験しているし、13才の時にはTVドラマの出演と映画の主演をしている。そういうプロ集団の中で感じていた「自分のふがいなさ」を少しでも消す為に、目標に向かって努力する処はどこなんだろうか?乃木坂46は間違って加入してしまったのかという混乱と軽い絶望感を感じている。

生田絵梨花は「自己承認欲求」を求めている事を説明しないとほとんどの人には理解できない。

普通の芸能人は「他者承認欲求」を浴びたくて加入して来るのだが、生田絵梨花は「自己承認欲求」を求めている。
「自己承認欲求」を例えると、求道者のマインドであり自分を磨く場所を必要としていている。
一方、「他者承認欲求」を求める人達は、可愛いだけで何の努力もせずスキルアップもせずに「賞賛の嵐」を浴びたいと飛び込んできた人達だと少し気付いて、その人たちと同じと思われる事への苛立ちもあるでしょう、本人は気付いていないけれど。
ソンナコト偉そうな事を言っていると思われるのは困るので説明できない。

努力して努力して手に入れる「達成感」を得る事が「自己承認欲求」であり、自分で設定したレベル・目標値に達した事でしか得られない至極の満足感の事である。
野球のイチローとか大谷翔平とかが求道者の典型ですね。武芸とか職人とか人間国宝とかの人達です。
乃木坂に限らず、そんな人0.1%もいない、日本国民の中で10万人居るかどうか?

自分でもこの16才の段階では気付いていない。


この舞台経験で、
●白石麻衣は生田絵梨花を推しメンと決めた。
●メンバーは畏敬と嫉妬の感情から生田絵梨花を異物にしたい。
●生田絵梨花自身は、居る場所が違うと思った。

これがきっかけで音楽大学に専念する道を選び、2013年末に辞める事を決意した。


終わり

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