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外人アーティストで、音楽的に一番好きな人。80歳だから、これで終わりかもね。(2025年4月14日からの全6公演(16、18、19、21、24日)

1.【筆者のコメント】

筆者にとって偉大なアーティスト「エリック・クラプトン」の最後になるかもしれない日本公演。紹介するだけです。

筆者ごときが「エリック・クラプトン」について何かを書き記すのは無理です。
兎に角、一人でも多くの人に聴いて欲しい。

日本が大好きで、100回を超える公演を行っている。



2.エリック・クラプトン 80歳日本武道館、6days、来年4月に2年ぶり24回目の来日公演

スポーツ報知 2024/11/15(金)

 英国出身の世界的ギタリスト、エリック・クラプトン(79)が、来年4月に東京・日本武道館で2年ぶり24回目の来日公演を開催することが14日、分かった。4月14日からの全6公演(16、18、19、21、24日)で、計5万4000人の動員を見込んでいる。来日前の3月30日には誕生日を迎え、80歳(傘寿)で音楽の聖地に立つ。

【写真】日本武道館で「いとしのレイラ」を熱唱♪

1974年、29歳の時に初来日公演を行い、半世紀が過ぎた。これまで2、3年に1度のペースで日本を訪れ、各地でパフォーマンスしてきた。前回の来日時(2023年4月21日)には、海外アーティストとして初めて日本武道館100回公演を達成。今回実現すれば、公演回数108回を数え、海外アーティスト1位の自己記録を更新する(1位は矢沢永吉の153回)。さらに、自身が持つ武道館単独公演の最年長記録(78歳1か月)も更新となる。  

今年は5月に英国からツアーをスタート。ロンドンのロイヤル・アルバート・ホールでの連続公演後、欧州や南米、北米を精力的に回った。10月17日にはカナダ出身のミュージシャン、ロビー・ロバートソンさん(享年80)のトリビュートコンサートに参加。ブルースの名曲「ファーザー・オン・アップ・ザ・ロード」を聴かせるなど、まだまだパワフルで元気いっぱいだ。  

来年の日本公演でバックを固めるのは、長くクラプトンの活動に貢献してきたネイザン・イースト(68)、クリス・ステイントン(80)、ドイル・ブラムホール2世(55)を中心とした7人。プライスレスな空間となりそうだ。  

〇…チケットは12月14日から一般発売開始。料金はS席2万5000円、A席2万4000円(いずれも税込み)。問い合わせはウドー音楽事務所まで。  


◆エリック・クラプトン 

1945年3月30日、英サリー州生まれ。79歳。ヤードバーズ、クリームなどのバンドで活躍し、70年ソロデビュー。ジェフ・ベックさん(享年78)、ジミー・ペイジ(80)と並び、世界3大ギタリストと称される。93年「ティアーズ・イン・ヘブン」でグラミー賞6冠。ヤードバーズ、クリーム、ソロで3度「ロックの殿堂」を受賞している。

エリック・パトリック・クラプトン
(Eric Patrick Clapton, CBE、1945年3月30日 - )
は、イギリスのシンガーソングライター、ギタリスト。
史上最も重要で影響力のあるギタリストの1人とされる。
クラプトンはローリング・ストーン誌の「史上最高のギタリスト100人」で2位、ギブソンの「史上最高のギタリストトップ50」で4位にランクされた。2009年にはタイム誌の「エレクトリックギタープレーヤーベスト10」で5位に選ばれた。

キャリア初期のほとんどをアルコール依存症に苦しめました。1986年に息子が生まれたことをきっかけに禁酒生活を始め、現在も禁酒を続けています。

クラプトンの4歳半のひとり息子、コナーが事故死したのは、1991年3月20日。 ニューヨークの高層アパートの52階、家政婦といっしょだったそうだが、たまたま掃除のために開け放たれていた窓から、コナーが転落したのだという。

『ティアーズインヘブン』は、エリック・クラプトンのひとり息子、コナー君へ向けた曲です。 1991年、当時4歳半のコナー君は不慮の事故により亡くなってしまいました。 そんな悲しみを乗り越えるためにこの曲は作られました。


終わり

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