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【乃木坂46】規模がが大きければ良いと言うのは、衰退の兆し

いよいよ飛鳥も卒業して、来年2023年は3期生4期生の真価が問われる。
それを前提にインタビューに答えているのだが、そういう質問する側にもある「乃木坂46」はどうなって行くの?と言う疑問点に応えようとしているのは判る。
しかし、今の乃木坂は明確な目標を持てずに維持する事が目標になってしまっている。

1期生が立てていた目標を全部達成したのは2017年のレコード大賞だった。
①紅白歌合戦出場(2015年)
②CD100万枚販売(2017年)
②東京ドーム公演(2017年)
③レコード大賞受賞(2017年)

2018年以降はある意味惰性でやっていた。もちろん運営やファンから追い出しの圧力を受けていたのもあって1期生は卒業後への関心しか持てなかった。

「乃木坂らしさ」なんてないと秋元康が言った時点から、乃木坂46は衰退を始めた。

これからの企業(乃木坂46合同会社も単ある1企業です)は、明確な企業理念のもとに明確なビジョンを持ち明確な目標を持ち、それに向かって具体的なマイルストンを立てる事が必須となる。

さて、これからの乃木坂46は具体的な目標を持てるのか?

日産スタジアム7万人を集めたが、次は国立競技場8.8万人か?それを実現する為に乃木坂46が何を持つべきか?誰も分かっていない。



■乃木坂46梅澤美波、日産スタジアム公演は「未来への希望も持てた経験」

マイナビニュース 2022/12/28

日本テレビ系音楽特番『発表! 今年イチバン聴いた歌 年間ミュージックアワード2022』(28日19:00~)に出演する乃木坂46が、“今年イチバン印象に残った出来事”をコメントした。

梅澤美波は「2022年、グループ史上最大規模である日産スタジアムで、ライブを行うことができました。幕が開けたときの感動、そしてステージの大きさに全身が震えたことを、今でも鮮明に覚えています。このライブを成し遂げたことは、乃木坂46として確かな自信につながったのと共に、未来への希望も持てた経験となりました」と振り返る。


■乃木坂46・梅澤美波、2023年は真価が問われる年「攻めた姿勢で」

マイナビニュース 2022/12/03

アイドルグループ・乃木坂46の梅澤美波、与田祐希、賀喜遥香が3日、日本テレビ系音楽特番『日テレ系音楽の祭典 ベストアーティスト2022』(19:00~)の本番前に取材に応じた。

この1年を振り返って印象深いというのは、5月に開催した日産スタジアムでの10周年ライブ。梅澤は「今はいい思い出になったんですけど、そのときはもうみんな体もボロボロでした。あまりの広さに、メンバーもいろんな見せ方でライブができると意気込んでいたものの、現場に行ってみたら、サッカー選手並みに走ってるんじゃないかっていうくらい、みんな本当にずっと走ってて、足も限界を超えたライブだったんです。でも、みんなの個々の力が改めてついたと思うし、グループとしても10周年のライブをあの日産スタジアムで成功させたというところが、今の私たちの自信につながったと思うので、今年1年を通してすごく大きい出来事だったなと思います」と語った。

梅澤は来年に向けて、「乃木坂の真価が問われる年になるんじゃないかと思っています。齋藤飛鳥さんの卒業もあって、歌番組で私たちを見る人たちにとっては、パッと見たときのグループの印象も変わってくると思うので、個人の力を伸ばしながら、グループとしてきっちりファンの方に楽しんでいただけるように、今までのことを継続しながら攻めた姿勢で、楽しみながら活動していけたらいいのかなと思います」と意気込みを示した。

未来とは?何を攻めるのか?
乃木坂46LLCの経営者やスタッフは誰か分かっているのか?
誰も語らないけれど。


終わり


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