【乃木坂46】規模がが大きければ良いと言うのは、衰退の兆し
いよいよ飛鳥も卒業して、来年2023年は3期生4期生の真価が問われる。
それを前提にインタビューに答えているのだが、そういう質問する側にもある「乃木坂46」はどうなって行くの?と言う疑問点に応えようとしているのは判る。
しかし、今の乃木坂は明確な目標を持てずに維持する事が目標になってしまっている。
1期生が立てていた目標を全部達成したのは2017年のレコード大賞だった。
①紅白歌合戦出場(2015年)
②CD100万枚販売(2017年)
②東京ドーム公演(2017年)
③レコード大賞受賞(2017年)
2018年以降はある意味惰性でやっていた。もちろん運営やファンから追い出しの圧力を受けていたのもあって1期生は卒業後への関心しか持てなかった。
「乃木坂らしさ」なんてないと秋元康が言った時点から、乃木坂46は衰退を始めた。
これからの企業(乃木坂46合同会社も単ある1企業です)は、明確な企業理念のもとに明確なビジョンを持ち明確な目標を持ち、それに向かって具体的なマイルストンを立てる事が必須となる。
さて、これからの乃木坂46は具体的な目標を持てるのか?
日産スタジアム7万人を集めたが、次は国立競技場8.8万人か?それを実現する為に乃木坂46が何を持つべきか?誰も分かっていない。
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